MERYEDITORS MERYユーザーのおせち事情って？
お正月に食べるものといえば、おせち料理をパッと思い浮かべる人が多いのでは？
近年は、お取り寄せタイプのおせちも充実していて、老舗料亭の味をお家で気軽に堪能できたり、スイーツおせちなどの変わり種も登場したりと、楽しみ方の幅も広がってきています。
そこで今回は、MERYユーザーのおせち事情を探るべく、MERYの公式インスタグラム（@mery.jp）ストーリーズでアンケートを実施！
おせちを食べる人の割合など、気になる結果をシェアしていきます。
※2023年12月20日-12月21日にMERYの公式インスタグラム（@mery.jp）ストーリーズの回答に基づく
Q：おせちは食べるor食べない？
まず、おせちを買う派・手作りする派・食べない派の割合をそれぞれ調査！
結果は、アンケートに回答したユーザー835人中、買う派が35.9%（300票）・手作り派が27.8%（232票）・食べない派が36.3%（303票）でした。
買う派と手作りする派を合わせると全体の約6割を占め、ユーザーの間ではおせちを食べる派の方が多かったです。
Q：好きなおせち料理は？
数の子、甘く煮た黒豆、焼いた鯛や海老…など、種類豊富なおせちは人によって好みが分かれるもの。
好きなおせち料理についても、ユーザーに質問してみました！
特に人気だった料理や、注目したい回答をピックアップしてご紹介します。
伊達巻を筆頭に、甘い系がTOP3に
アンケートで人気No.1だったのは、主に卵とはんぺんを用いて作る、華やかなうずまき模様が特徴の「伊達巻」でした！
コメントでは、「優しい甘さで小さい頃から大好き」「甘くて永遠に食べられちゃう」など、ほどよい甘みのある味わいが好みだという声が寄せられました。
また、続く2位には「栗きんとん」、3位には「黒豆」と、TOP3を甘い系の料理が独占！
おせちに関しては、甘党派のユーザーが多いようです。
ビジュアルも重要？
味だけではなく、おせちの見た目を重視しているユーザーもけっこういました！
特に、“かわいさ”に注目している人が目立ち、黒豆の場合は「つやつやしててかわいい」など、独自の視点でおせちに魅力を見出しているのが印象的でした。
Z世代は何事にも映えを重視しがちですが、今の時代はおせちの人気度にも見た目の良さが関わってくるみたいです。
おばあちゃん＆母の味が大好き！
おばあちゃんやお母さんが作るおせち料理が好きという回答もちらほら。
栗が苦手なユーザーからは、パイナップルを使ったさつまいもきんとんを作ってもらったという素敵なエピソードも寄せられました。
作り手ならではのアレンジなど、市販のおせちとはまた違った魅力が手作りにはあるものです◎
おせちに求めるのは、甘さ＆かわいい見た目？
おせちを食べる派のMERYユーザーは約6割で、伊達巻をはじめとした甘い系のおせち料理が大人気でした！
また、好きなおせち料理を聞いた質問で、見た目のかわいさを理由に挙げていた人が複数いたのには今どきらしさを感じました。
甘い系の料理が充実＆ビジュアルがかわいい、そんな要素を兼ね備えたお取り寄せおせちがあったら、SNSなどで話題になるかもしれません。
