朝7時からカフェモーニングを楽しめる！ヴィーガンスイーツもおいしい「LATTE GRAPHIC」

オーストラリア・メルボルンといえば、どんなイメージがありますか？ “ガーデンシティ”とも呼ばれる緑豊かな街では、朝からカフェでゆったりと過ごしてから、1日を始める方が多いのだとか。

そんなメルボルンさながらに過ごせる空間を提供しているのが、自由が丘や町田で人気のカフェダイニング「LATTE GRAPHIC（ラテグラフィック）」です。2021年11月8日（月）、東急東横線武蔵小杉駅前にもオープン！

さっそく、気になる店内やメニューをレポートします♪

駅前の広場に単体の建物として立つ「LATTE GRAPHIC」。大きな駅の駅前とは思えないゆったりとした空間で、1、2階ともにテラス席が設置されています。

多めに設けられているテラス席は待ち合わせなどにもぴったり。これからの季節はストーブも設置予定とのことで、寒さを気にせずカフェ時間を過ごせそうです。

店内はオープンキッチンになっていて、ライブ感のある料理を楽しめます。

壁面にはアートが。これも、日常を豊かに楽しもうというLATTE GRAPHICからのメッセージです。一緒に写真を撮ったら映えそうですよね♡

“メルボルンのように朝からカフェを楽しんでほしい”というLATTE GRAPHICの思いを表現しているのが、モーニングのメニュー。

写真左上から時計回りに「ベーコンエッグベネディクト」（￥858）、「スパニッシュベイクドエッグ」（￥968）、「アボカドサーモンベネディクト」（￥858）、「スマッシュアボカド」（￥748）です。

ボリューミーで、美しい盛り付けに朝から気持ちが上がること間違いナシです♪

今回は、オーストラリアでは定番の朝食であるという「ビッグブレッキー」（￥1,078）を試食。彩り豊かなワンプレートで、トーストにスクランブルエッグ、ウィンナー、ベーコン、アボカド、トマト、マッシュポテト、ミートソースが添えられていて、男性でもしっかり満足できそうなボリューム感！

パン＆トマト＆ベーコンや、スクランブルエッグ＆アボカド＆ミートソースといった具合に、少しずつ違う組み合わせで口に運ぶことができるので、飽きる暇がありません。

こちらは店名にもなっている「ラテ グラフィック」（￥638）というラテ。オーストラリア・ニュージーランドの「ALLPRESS ESPRESSO」の豆を使用し、ダブルエスプレッソで入れているとのことで、たっぷりと楽しむことができます。

そのほか、カプチーノやブレンドコーヒーはもちろん、フルーツジュース、オリジナルカクテルなど、ドリンクのラインナップも充実しています。

スイーツもかわいくて写真映えするものがたくさん！

「ラミントン」（￥748）はオーストラリア発祥のスポンジケーキ。ホワイトチョコとココナッツでコーティングされ、エディブルフラワーやベビーリーフで彩られています。

ライターは「自家製ティラミス」（￥693）をいただきました。ラテに使うコーヒーを使用しているというティラミスは、苦みがしっかりとありつつも、とろける食感で大人の味わい♪

こちらは「ヴィーガンボール」（1個￥275、3個セット￥660）というスイーツ。デーツやヘーゼルナッツ、ココアなどを使い非加熱で作られたしっとりとした生地でできています。植物性100%なので、罪悪感少なく食べられますよ。大きさの割にしっかりとした食べ応えがあって、小腹が減ったときにもぴったりです。

他に、「アフォガード」（￥693）、「ブリュレチーズケーキ」（￥748）、「季節のパンケーキ」（￥1,078）などもあるので、何度通っても楽しめそうですよ♪

武蔵小杉店テイクアウト限定のメニューとして登場したのが「ベジタリアンドーナツ」と「ヴィーガンドーナツ」。それぞれフルーツやナッツなどを活用した焼きドーナツで、リッチな味わいに仕上げています。

フレーバーは、No.01～No.04の4種類。No.01は抹茶にラズベリーとブルーベリー、No.02はゴマとフランボワーズ、ピスタチオ、No.03はライムとフェンネル、オレンジピール、No.04はココナツにバナナ、紫イモが合わせてあります。No.01～03までがベジタリアン、No.4がヴィーガンになっています。

いずれもオリジナリティのある組み合わせのフレーバーで、見た目もきれいなので、手土産にもぴったりなスイーツですよ。

朝時間でもおやつタイムも大満足なLATTE GRAPHIC武蔵小杉店。それ以外の時間もたっぷりと野菜が使われたパスタやピザ、迫力満点なステーキなどを楽しめるので、要チェックですよ。

駅前なのに、ちょっとリゾート地に来たかのような雰囲気を味わえるので、ひとりでの気分転換や、女子会などに、どんどん利用できそうです♡