真夏日はアイスが恋しくなる

Instagramのハッシュタグ「#MERYのある生活」に寄せられた投稿から、ユーザーやZ世代のトレンドを調査する企画。
最近は、関東などで最高気温が30℃を超える日がだんだんと増え、夏の気配を感じるように。
今回は、そんな真夏日に恋しくなってくる「アイス」にまつわる投稿をピックアップしてみました!
MERYユーザーの口コミや選んだフレーバーは?夏にも食べたくなるアイス集
あれもこれも食べたい…を叶える31のよくばりフェス!
最初にご紹介するのは、31の愛称でおなじみの『B-R サーティワンアイスクリーム』が、先日まで開催していた「毎週木金土日は、よくばりフェス!」に関する投稿です。
よくばりフェス!とは、ポップスクープのアイスクリームの中からのお好みで3つ選べる「トリプルポップ」に、1つ100円でポップスクープを最大7つまで追加できる企画。
昨年の開催時にもSNSでバズっていた期間限定イベントで、Z世代の間でも話題になっていたようです。
写真のようにいろいろなフレーバーを一度に楽しめるのが魅力で、こちらのユーザーは「ロッキーロード」や「キャラメルリボン」などをチョイスしたのだそう。
ボリューミーだけどパクパクいける10段巻きソフト
31のよくばりフェスに続き、こちらのアイスもボリューム満点!
岩手・花巻市の『マルカンビル大食堂』の名物である10段巻きの「ソフトクリーム」で、箸で食べるスタイルが主流なのだそう。
ユーザー曰く、「さっぱりしていてパクパク食べられちゃう」のだとか!
また、1973年に開業・2016年に閉店したマルカン百貨店内にあった大食堂の内装や雰囲気を生かした空間も魅力的。
写真映えしそうなメニューに、レトロ感あふれる店内と、Z世代ウケしそうな要素満載の食堂です。
夏の北海道に行くなら欠かせない牧場ジェラート
お次は、爽やかな夏の北海道の景色をバッグに撮影されたアイスをご紹介。
洞爺湖町の牧場直営ジェラートショップ&カフェ『レークヒル・ファーム』でいただけるジェラートで、搾りたての牛乳や地場の素材などが使われています。
ユーザーは、夏の北海道に行ったら、こちらの牧場でジェラートを片手に写真を撮るのが鉄板なのだとか!
贅沢気分に浸れそうな老舗イタリアブランドのジェラート
なんともおしゃれなビジュアルが目を引く一品は、145年の歴史を持つイタリア発のチョコジェラテリア『Venchi』のジェラートです。
ユーザーがチョイスしていたフレーバーは、「ピスタチオ」と「ヘーゼルナッツ」。
アイス好きなら、夏も贅沢系のアイスを食べたいという人も少なくないのでは?
プラントベースのフレーバーが充実するアイスクリームショップ
「さっぱり系も濃厚系もいろいろな味が楽しめて、次回行くのがすでに楽しみ」との口コミとともに紹介されていたのが、栃木・那須塩原市にある『fil ice cream & coffee』のメニューたち。
同店は、動物性素材を使用しないプラントベースのフレーバーが充実しているのが特徴のアイスクリームショップ。
さらに、自家製のアーモンドミルクや、地元にあるクラフトチョコレート店のカカオパウダーなど、使用する食材にとことんこだわっているのが魅力です。
個性を感じられるアイスクリームは、こだわりの強いZ世代にも刺さるのではないでしょうか。
ボリューミー&素材にこだわったアイスに惹かれる
夏にも食べたくなるようなアイスをテーマに、いろいろな投稿をご紹介してみましたがいかがでしたか?
複数のフレーバーを一度に楽しめる31のよくばりフェス!、10段巻きのソフトクリームなど、ボリューミーで満足感を得やすい企画や商品は、興味を惹きやすいようです。
見た目にインパクトがあるアイスはSNS映えもしやすく、Z世代からも人気を得やすい傾向にあると思われます。
また、ユーザーの間では素材にこだわりを感じられるアイスもよく好まれている印象を受けました。