春といえば、お花の季節

Instagramのハッシュタグ「#MERYのある生活」に寄せられた投稿から、ユーザーやZ世代のトレンドを調査する企画。
4月になると、桜やチューリップといった旬のお花を見におでかけする人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ユーザーが“春に撮影したお花フォト”をご紹介していきたいと思います。
人気の花やスポットは?MERYユーザーが春に撮影したお花フォト集
(1)花ももが演出する鮮やかなピンク色の世界
鮮やかなピンク色のお花に思わず目が留まった投稿は、福島・福島市にある『飯坂温泉』の「花ももの里」で撮影されたもの。
花ももの里では、世界中から集めた40種・300本の花ももを観賞することができます。
桜とはまた一味違った春の風物詩を堪能できそうなスポットです。
(2)春の装いにぴったりのチューリップ畑
こちらのユーザーが出向いた岐阜・海津市の『国営木曽三川公園』では、この時期チューリップが見頃に。
色とりどりのチューリップ畑は春の装いとも相性抜群。
チューリップ柄のワンピースを取り入れたスタイリングは、おしゃれさんが多いMERYユーザーらしさを感じました。
(3)ネモフィラ×チューリップが織りなすメルヘンな風景
先日公開した、MERYユーザーが“春にやりたいこと&行きたいスポット”を紹介した記事で挙がっていたのが「ネモフィラを見に行きたい」との声。
Instagramの投稿でも、春の時期にネモフィラを見に出かけているユーザーの様子がたくさん見かけられました。
大阪・大阪市に位置する『花博記念公園鶴見緑地』を訪れたユーザーは、ネモフィラとチューリップが混ざり合った花畑を発見。
メルヘンな雰囲気が漂う風景は、SNS映えを狙うZ世代にも刺さりそうです。
(4)ネモフィラカラーのコーデでお花畑観賞
続けて、ネモフィラ関連の投稿をご紹介。
こちらのユーザーは、ネモフィラカラーのコーディネートで東京・足立区にある『舎人公園』へ。
この日たまたま遭遇したというお友達も、ネモフィラカラーのコーデを身にまとっています。
近年のお花畑の楽しみ方として、特定のお花に合わせたファッションアイテムを取り入れるというのが定番になっているのかもしれません。
(5)まるでパッチワークのような東北最大級の花畑
Z世代にイチオシのSNS映えスポットなのが、東北最大級の花畑と称する宮城・加美町の『やくらいガーデン』。
総面積15万平方メートルの広大な庭園には、400種類もの栽培植物が植えられているのだそう。
実際に訪れたユーザーは「ビオラのお花畑がパッチワークのようで、とっても美しかった…」とコメントしていました。
チューリップやネモフィラを意識したコーデでお花観賞♪
どのお花フォトも春らしさがあふれていて、見ごたえがあったのではないでしょうか?
ユーザーの間では、この時期定番のチューリップや、SNS映えするネモフィラを観賞できるスポットが人気を集めていた印象です。
また、さまざまな投稿を眺めている中でも、チューリップ柄のワンピースやネモフィラカラーのコーディネートなど、特定のお花を意識したファッションを楽しんでいるユーザーが多かったのも印象的でした。