スマホカメラのテクニックを深掘り!

お花畑などの映える風景や、お洒落なカフェのご飯、お友達ショットなど様々なシーンをスマホカメラで撮影してSNSに載せるという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、MERYの公式インスタグラム(@mery.jp)ストーリーズで、映える写真を撮るために、MERYユーザーはどんなテクニックを使っているのか聞いてみました!
今回は、特に目立っていた回答を中心に厳選してお届けしていきます。
果たして、一番やっている撮影テクニックは何なのでしょうか?
※2024年4月28日-4月29日にMERYの公式インスタグラム(@mery.jp)ストーリーズの回答に基づく
MERYユーザーがよくやっている撮影テクニック
スマホを逆さまにして撮る

一番回答が集まっていたのは、スマホを逆さまにするというテクニック!
レンズが低い位置にくることにより、脚を長く見せられる効果や、被写体を水平位置から捉えることができるため、立体感や奥行きのある写真が撮れるというメリットがあります。
実際にコメントでも、
「スマホを逆さまに持って脚長効果」
「全身を撮る時はスマホ逆さまにしておへその位置で撮る!角度も多少つけると足が長く見える!」
「カメラを下にして足先に合わせて全身を撮ると足長く見えて盛れます!」
「食べ物を撮る時はスマホを逆さまにしてカメラを食べ物に近づけると大きく美味しそうに写ります」
などのように、脚長効果や食べ物を撮影するときに活用しているユーザーが多いことが判明しました。
ポートレートモードを使う

背景をぼかすことで被写体を際立たせた撮影ができる「ポートレートモード」を使う方法が書かれていました。
具体的には、明るさを調整する、倍率を2~3倍にして引いて撮るというやり方を実践しているとのこと。
iPhoneに搭載されているポートレートモードは、モデルにもよりますが最大3倍までズーム可能で、近づくことが難しい被写体を上手く撮れて、綺麗にぼやけた背景にすることができます。
近くに寄ってカメラを向けると、怖がってしまうペットを撮影するときや、撮影OKのイベントで遠くにいる推しを撮るときなど、様々な場面で活用しているのではないでしょうか?
広角カメラで撮る

「広角外カメで撮る」
「ノーマルの広角カメラ」
といったように、広角カメラで撮影する人も。
SNSでも、広角カメラでお洒落に撮る方法を紹介している人も多くいて、垢抜けた写真が撮れるとZ世代を中心に流行しています◎
全身写真がスタイルよく撮れるところや、大人数の写真でもしっかり収まるところ、鏡越しショットなども奥行きが出て盛れるところが人気の理由のようです。
外カメで倍率を上げる

「外カメ0.5で撮る」
といったコメントがありますが、先程紹介した広角カメラと同じく今流行っている撮り方の一つ。
広角カメラ×外カメで0.5倍にすると、背景の余白が生まれ、小顔に見えるといった効果が◎
背景の余白部分をカメラアプリのスタンプで、可愛くデコることも流行っているようです。
他にも「外カメで倍率×2以上にしてめいいっぱい腕を伸ばして動画を撮る。そこから盛れてる瞬間をスクショする」といったやり方もありました。
その他にもこんな回答が!

他にも様々なコメントが寄せられていました!
「フィルタをナチュラルにする」
「グリット線を使う」
「食べ物の向きを揃える」
といったように、フィルタを変えて撮る方法や、グリット線を使って位置を確認して撮る方法、食べ物の向きを統一してお洒落に撮る方法などが書かれていました。
スマホ逆さまテクは欠かせない!
アンケート結果から、スマホを逆さまにして撮るテクニックを行っているMERYユーザーが多いことが明らかに。
他にもZ世代を中心に流行している撮り方である、広角カメラ&外カメで倍率を上げる方法も駆使していることが判明しました。
映える写真を撮影するために、SNSで紹介されている流行の撮り方を取り入れるだけでなく、自分で考えたテクニックを実践したりと、様々な工夫をして撮影している人が多いことがわかりました。