「ゴディバデザート原宿店」がオープン！ Z世代に人気のインフルエンサーおさきさんを迎えたイベントをレポート

「GODIVA dessert」の旗艦店が原宿に登場

「ゴディバデザート原宿店」が2023年7月15日（土）にオープンしました。

オープン記念イベントとして、YouTubeなどSNSで大活躍のインフルエンサー「おさき」さんが1日店長に就任。先着10名にクレープを提供し、ツーショット撮影を実施しました。開店前から列をなし、彼女の姿を待つ中高生のZ世代女子が目立ちました。応援うちわを持参するファンもいるほど。ひとりひとりに丁寧にクレープを渡し、会話を交わして楽しい時間を共有していました！

この記事では、「おさき」さんが登場したイベントの様子と、原宿店限定のメニューなどについてレポートします。

SNSで発信したくなるフォトジェニックな内装と限定商品

かわいいショップが多い原宿のメインストリートでもひときわ目立つ、ピンク色の店がまえ。Z世代を中心に、原宿らしく食べ歩きを楽しめるようにワンハンドフードを展開します。ゴディバならではの濃厚なチョコレートを使ったクレープを中心に、手軽にリッチな味わいを楽しむことができます。

ゴディバさんに原宿店の内装のこだわりを聞きました。

「ゴディバの店舗は、通常ゴールドやブラウンを使用していますが、原宿店は、立地にあわせてピンクとグリーンを基調とし、フォトスポットになるよう映える内装にしています」

とのこと！たしかに韓国スイーツのショップみたいな可愛さで、写真を撮りたくなりますね。

こちらがおすすめメニュー。ブルーとピンクの壁を使って撮影できるので投稿もばっちり映えそうです。

一番左「スペシャルクレープハラジュク」（原宿店限定）
左から２番目「リッチショコラテイストショコリキサー」（原宿店限定）
左から３番目「メロンショコリキサー」（全国のゴディバの取り扱い店で楽しめる、数量限定品）
一番右「クレープピーチチョコレートアイスクリーム」（GODIVA dessert、GODIVA café Omiyaにて期間限定品）

原宿店のみ、内装に合わせてショップスタッフの制服もほかの「GODIVA dessert」とは変えているとのこと。若者の多い原宿に合うカジュアルなTシャツとエプロン、キャップという装いがかわいい！

Z世代に人気のインフルエンサー「おさき」さんが1日店長に就任

「おさき」さんは、東京都出身の現役高校生。YouTubeをはじめ、SNS総フォロワー数200万人以上を誇るインフルエンサーです。

「おさき」さんは、普段からよくゴディバに行き、よく買うのは「トリュフチョコレート」「ショコリキサー」と回答。中でも暑い季節には、氷が入っていておいしい「ショコリキサー」をお母さんと食べに行くそうです。「カロリーは気になるけど、自分へのご褒美！」と笑顔で答えていました。

また、店内の感想を問われると「ピンクとグリーンを基調にした内装がかわいい」とのこと。原宿もよく来るそうで、「GODIVA dessert 原宿店」はアクセスもしやすく、お店もかわいいので、立ち寄りやすそう！とのことでした。

試食タイムになると、まずは、原宿店限定の「リッチショコラテイストショコリキサー」から。ひと口食べると笑顔になり、「普段食べているショコリキサーよりもさっぱりしているのに、とても濃厚でおいしい！夏にもぴったりですね」とのこと。

ゴディバさんによるとこのおいしさの秘密は、「ベルギー産のチョコレートとパールクラッカーに砂糖菓子をトッピングしているので食感も楽しんでいただけます。ゴディバのダークチョコレートとオリジナルのチョコベースをふんだんに使用しているので、濃厚な味わいになっていると思います」ということです！

続いてチョコレートのカスタードクリームとダイスカットしたフォンダンショコラ、チョコのホイップクリームにアイスクリームをトッピングした「スペシャルクレープハラジュク」。「おさき」さんは「生地がモチモチしてる。上のチョコレートのパリパリッとした食感、アイスもチョコレートが濃厚でおいしい！」と大絶賛。

ゴディバさんからは、「豆腐を使ったプラントベースでもちもち食感のクレープ生地がこだわりのひとつです。この生地も原宿店限定のものなんですよ」と説明がありました。さらに、「企画当初は、原宿のお客様層に合わせて見た目がカラフルなメニューが良いかと思いましたが、最終的にはゴディバらしい商品にしました」と、チョコレートのおいしさを生かしたメニューになったという裏話も。