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楽天EdyはiPhoneで使える?使い方やチャージの仕方もおさらい♡

楽天Edyは、アプリのリニューアルによってiPhoneユーザーにもますます使いやすくなりました。これからiPhoneで楽天Edyを利用する人のために、基本情報からアプリの操作方法、チャージの仕方をご紹介します◎

更新 2022.02.16 公開日 2022.02.09
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楽天ポイントが貯まる電子マネー“楽天Edy”が気になる!

利用できるお店もどんどん増えてきた電子マネーですが、カードタイプやバーコードタイプなどいろんな種類がありますよね。
中でも楽天ポイントが貯まる“楽天Edy”は、使えるお店も豊富でおすすめ!

楽天Edyの特徴やメリット、どんな場所で活用できるか、どれぐらいの還元率で楽天ポイントが貯まるのかといった、気になるポイントをしっかり解説していきます◎

そもそも楽天Edyって?

楽天Edyとは2001年に本格的にサービス提供が開始された、楽天グループの電子マネーのこと。前もって残高をチャージするプリペイド方式なので、お金の使い過ぎを防げるのがメリットです。

『Edy-楽天ポイントカード』か、Edy機能の付いた楽天カード、あるいは『おサイフケータイ』などで利用できます。

iPhoneで利用するには『おサイフケータイ対応機器』と組み合わせて使う方法と、『Edyカード用楽天EdyアプリとEdyカード』を使う方法があります。より手軽に始めたいなら、後者がおすすめですよ。

全国85万か所以上で利用可能

楽天Edyのもうひとつのメリットは、電子マネーの中でも早い時期に登場したため、取扱店の範囲が広いことです。特にコンビニには強く、ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマートといった主要なコンビニに対応しています。

また、マツモトキヨシなどのドラッグストア、スーパー、ファーストフード店など、日常生活でよく行くお店に幅広く利用できるのが便利ですね。2021年5月1日時点において、楽天Edyを利用できる店舗は全国85万か所以上もあるんですよ。

基本のポイント還元率は0.5%

楽天Edyの基本還元率は0.5%で、200円使うごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。その上、楽天カードからチャージすると、追加で0.5%のポイントがもらえます。チャージには楽天カードを設定すると、ポイントが貯まりやすいということですね。

楽天Edyで支払う場合は、QRコードを読み込んだり暗証番号を打ち込んだりする手間がありません。店頭の読み取り機にタッチするだけなので、コンビニなどのちょっとしたお買い物にも便利ですよ。

iPhoneで楽天Edyを使うには?

BASE

まだ、iPhoneで楽天Edyを利用したことのない人も少なくないはず。iPhone用の『Edyカード用楽天Edyアプリ』を活用すれば、簡単に使い始めることができますよ。

ここではアプリを利用するために用意するもの、Edyカードの登録の仕方をご紹介します!

まずは楽天Edyカードを用意

iPhoneで楽天Edyを使うには、2種類の方法があります。『おサイフケータイ対応機器を用意する』か『Edyカード+アプリを用意する』のふたつですが、後者の方が機器の購入などの必要がなく負担が少ないため、今回はそちらを紹介します◎

まずは、Edyカード本体を用意しましょう。カードは『Edy-楽天ポイントカード』、Edy機能の付いた『楽天』のクレジットカード、全国のスーパーのEdyカードや社員証・学生証付帯のEdyのどれでも大丈夫です。

ほかに『楽天』で販売されているストラップなどのEdyグッズも、カードの代わりになりますよ♪

Edyカード専用アプリにかざして登録

『Edyカード用楽天Edyアプリ』(無料)をインストールしたら、用意したEdyカードを登録します。登録方法は簡単。アプリを起動し、iPhone背面上部のカメラ付近にカードを近づけて固定しましょう。しばらく動かさないでいれば、自動でiPhoneがカード情報を読み取ってくれます。

机などに置くと材質のせいで情報を読み取れない場合があるので、失敗するようならカードを手に持ち、空中でカメラにかざしてくださいね。アプリのホーム画面にEdy残高が表示されたら登録完了です!

・アプリ名:Edyカード用楽天Edyアプリ
・価格:無料

Edyカードへのチャージ

iPhone用アプリを使ってEdyカードにチャージしたいときは、どうすればいいのでしょうか?

楽天Edyはプリペイド方式なので、ショッピングの前にはチャージが必要です。便利な『いつでもEdyチャージ』や、Edyの受け取り方も見ていきましょう!

チャージ方法

楽天Edyアプリのチャージ方法は2種類あります。一つ目は『楽天』に登録されたクレジットカードから、アプリを通してEdyカードにチャージする方法です。2021年7月のアプリのリニューアルに伴い追加された新機能で、楽天ユーザーにとっては利便性がぐっとアップしたといえますね◎

二つ目はオンラインサービス『楽天e-NAVI』でチャージ手続きをし、Edy機能付きの楽天カードからアプリを通してEdyカードにチャージします。『楽天e-NAVI』での手続きが面倒な人には、設定した金額を1日1回まで受け取れる『いつでもEdyチャージ』もありますよ。

Edyの受け取りもできる

楽天Edyアプリは、キャンペーンでプレゼントされたEdyを受け取ったり、他社のポイントやマイルをEdyに交換したりもできます。受け取りには個別の期限が決められていて、期限を過ぎると無効になるので注意しましょう。

受け取り手順は、iPhoneのカメラ付近にカードをかざし、アプリのホーム画面で『Edyを受け取る』ボタンを押して、受け取りたいEdyを選びます。もう一度カードをかざし、画面に『受け取りが完了しました。』と表示されたらOKです。

楽天Edyアプリの便利なサービス

楽天Edyアプリでは、チャージやEdyの受け取りのほかに、利用履歴の照会と残高の確認ができます。どちらもとっても単純な操作で確認が可能です。

便利なサービスをフル活用して、楽天Edyでショッピングやサービスを楽しみましょう!

利用履歴の照会

楽天Edyの利用履歴を知りたい場合は、アプリホーム画面の『利用履歴』から見られます。初めに表示されるのは直近の履歴なので、全体を見たいときには『もっと見る』ボタンを押してくださいね。

楽天会員にログイン後、履歴確認ページで過去4か月分が表示されます。チャージと支払いの合計額が月ごとにまとめられているので、全体のお金の流れがつかみやすいでしょう。見たい月をタップすると、さらに詳しい内容を見ることができますよ。

残高の照会

Edyカードの残高も簡単に確認できます。アプリでEdyカードを読み取ると、大きな文字でほぼ中央に出てくるのが残高です。

もしカードを読み取れない場合は、カードを途中で動かさないで、もう一度長めにかざしてみましょう。

スマホだけでは支払えない点に注意しよう!

『Edyカード用楽天Edyアプリ』は気軽に始められる一方で、スマホだけで支払うにはまだおサイフケータイ機能が必要です。

iPhoneユーザーが楽天Edyで支払う際の注意点を見ていきましょう!

支払いにはEdyカードが必要

iPhoneで楽天Edyアプリを使うときに注意したいのは、支払いはあくまでもEdyカード本体で行うという点です。2021年1月時点では、まだiPhoneだけでの直接の支払いはできません。楽天Edyを利用するには、Edyカード・Edyグッズをいつも持ち歩く必要があります。

支払いのときは、レジの店員さんに「楽天Edyで払います」と伝え、専用のリーダーにEdyカードまたはEdyグッズをタッチしましょう。『シャリ~ン♪』と鳴ったら完了です◎

iPhoneでも楽天Edyは使える♪

以上、楽天Edyの基礎知識やiPhoneで利用できるサービスを紹介しました!iPhoneユーザーでも楽天Edyアプリをダウンロードすることによって、簡単に楽天Edyのチャージや受け取り、利用履歴と残高確認ができちゃいます。

楽天Edyは、コンビニ・スーパー・ドラッグストアをはじめとした身近なお店で利用できて、ポイントも貯めやすいのが大きな魅力です◎

iPhoneで楽天Edyが使えると知らなかった人も、「楽天Edyを利用するには手間やお金がかかりそう…」と避けてきた人も、ぜひこの機会に利用をしてみてはいかがでしょうか?

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