“白湯”が苦手で続かないんです…

“白湯(さゆ)”が注目されてきて、飲み始めた方も多いかも。
でも白湯がどうしても好きになれず、続けられなくなっちゃったことってない?
今回は白湯が苦手でも飲みやすくなる、ちょっとしたアレンジ法をご紹介します。
そもそも“白湯”ってなあに?
白湯を飲んで期待できること

白湯を飲んで期待できることは、様々あります。
血液循環が良くなったり、内臓が温められてデトックス効果がUPしたり、便秘やむくみ対策につながると言われています。
体にとって嬉しいことが多いので、白湯を飲むのはおすすめです。
白湯ってどう作るの?

白湯の作り方はとっても簡単!
やかんや鍋でお湯を沸騰させてから、10〜15分ほど沸かします。
そしてカップに注ぎ、50℃前後になるまで冷ましてから飲んでくださいね。
おしゃれなやかんで沸かしちゃお!
どのくらい飲めばいいの?

白湯はたくさん飲めば良いというわけではなく、適量を心がけることが大事。
目安となる量は700〜800mlで、一度に飲み切るのではく何回に分けて飲みましょう。
日中飲む場合は再度沸かし直すのではなく、保温できる水筒などに入れて持ち歩くのが良さそう。
白湯が苦手なときのアレンジ法|4選

白湯を毎日継続して飲み続けたいけど、案外難しいもの。
どうしても苦手で好きになれない、味に飽きてしまったという方もいるかも。
そんなときはちょっとした工夫で、飲みやすくなるかもしれませんよ。
白湯×ハチミツ

ちょっと甘さがほしいなら、ハチミツをプラスしちゃいましょう!
カップ一杯あたり、ティースプーン一杯分のハチミツを入れてかき混ぜて。
さらにレモンを加えてもGOOD。
白湯×レモン

さっぱりとした味わいに仕上がるレモンも、白湯との相性が良いみたい。
カップ一杯にレモンのくし形切りを1〜2個入れてみて。
レモンがないときは、レモン果汁で代用することもできるみたい。
白湯×ミント

すっきりとした爽やかな味が好きな方は、ミントを加えてみて。
カップ一杯にミントの葉を2〜3枚を目安に、入れてくださいね。
ミントの香りで気分もリフレッシュできそう。
白湯×生姜×シナモン

体の冷えが気になる方は、白湯に生姜とシナモンを加えてみましょう。
シナモンの香りが、心も一緒に癒やしてくれそうですね。
入れすぎると味がきつくなってしまうので、注意してくださいね。
楽しく白湯を飲むために
「今日も白湯を飲んじゃお〜!」と気分を上げるために、可愛らしいカップを使ってみない?
白湯のためにカップを買っておけば、せっかく買ったから飲まなきゃという気持ちになるかも。
白湯のお供にしたい、可愛らしいカップをご紹介します。
二重構造だから保温に優れている
落ち着きのあるカラーで、シンプルなデザインのダブルウォールマグカップ。
耐熱ガラスが二重構造になっているので、保温や保冷に優れていて、温かい飲み物は手が熱くならないし、冷たい飲み物を入れても結露しにくいようになっているんです。
ダブルリングデザインが個性的
彼とのペアグッズにいかが?
大好きな彼とのペアグッズとして、マグカップを買っても良いかも。
彼とのお揃いなら、このカップを使いたくて白湯を飲もうと思えそう!
ほっこりとしちゃう可愛らしいイラストが描かれていて、飾っておくだけでも気分UPしちゃうかも。
これなら続けられそう!

これなら白湯習慣を続けられそうです!
自分の好みのアレンジを取り入れて、毎日継続するよう頑張ってみましょう。
白湯を作る際には、火傷に気をつけてくださいね。
そんなに言うけど、‘白湯’って何だ?1杯のお湯がもたらした大きなカラダの変化|MERY [メリー]
雑誌やインターネットで美容法を検索するとよく目にするのが白湯。白湯とは50度程度に冷ましたお湯のこと。白湯にはたくさんの美容効果があるといわれています。体の内側から温めれば、冷え性や便秘の改善にもつながるそうですよ。今回はそんな白湯の美容効果やもたらされた変化について筆者の体験を交えて詳しく紹介します。
出典mery.jp