どこもかしこも

(きれいになりたい)と思って、いろいろな雑誌を見たり、モデルさんのInstagramアカウントをフォローしてみたり…。
たくさんの美容情報の中でよく出てくるのが‘白湯(さゆ)’。
そんなにいいものなのか?と疑心暗鬼。
だって、お湯でしょ?
今回は美容情報の中で常連ワードである‘白湯’の魅力について紹介します。
白湯 1日目

白湯を飲み始めよう!と思った次の日の朝。
朝起きて一番に白湯を飲んでみた。
味は…ん~…まぁお湯だよね。
飲むと、お湯が体の中に入っていくのがわかる感覚。
しばらくするとお腹が鳴った。
お湯を沸かすだけで簡単だから、続けられそう。

白湯を朝に飲むことで、内臓を優しく起こしてあげることができるのだとか。
身体を温めることで血流が良くなり、活動する準備が整ってくれるのかもしれませんね。
白湯 1週間目

かれこれ朝の白湯を続けて1週間。
いろんな変化が出てきました。
なんだか最近、便通が良いし、手足の冷えも軽減された気がするんだよね。
もしかしてこれって白湯のおかげなのかな?

白湯は特に冷え性や便秘がちの人におすすめと言われています。
身体の内側から温まって、冷え性を一時的に緩和することもあるそうです。便秘がちな人は日中の水分量が足りないという原因が考えられますが、冷たい水を飲むより、温かいお湯を飲むほうが断然体にいいということなのかもしれません。
白湯を飲んだその日はほとんど変化はありません。まず、1週間ほど続けてみては。
ここでちょっと急降下?

白湯を飲み始めて、手応えを感じつつも、なんだかお腹がゴロゴロする…。
せっかく体がいい調子になってきたと思ってたのに何で?
あともう一つ、白湯の味に飽きてきちゃった。
もともと味はそんなに好きになれなかったんだけどね…。
好転反応が出た

白湯を飲みはじめて1週間ほどで、一時的に体調不良になってしまう人、少なくないんだとか。
もしかしたらこれがいわゆる、「好転反応」かもしれません。
これは変化している証拠とも言われています。
味が好きになれない

白湯の味が好きになれない…という人も多いのでは。
実は体調によって白湯の味が美味しくないと感じることもあるようです。
1か月ほど続けて飲んでいるうちに甘く感じるようになったという人もいるみたいですよ。また、白湯の味が自分の体調管理のバロメーターの一つになるかも。
どうしても…という人はミネラルウォーターで作ってみたり、ショウガやレモンを入れてみるなど、自分に合った味を探してみるのもいいですね。
白湯を続けること数週間…

白湯を始めて2週間以上たって。
コスパもいいし簡単だから、結構続いてるなぁ。
そういえば、白湯を飲み始めてから肌の調子が良い日が多くなった?
化粧ノリもいいし、気分ルンルン。
生理が来てもいつもより気持ち軽かったんだよね。
もしかしてこれも白湯のおかげ?
飲みすぎもよくない

白湯を始めてから調子もいいし、すっかり習慣になっちゃった♡
持ち歩いたりしたいけれど、飲みすぎもよくないと聞きます。

白湯は飲みすぎると
・胃液の分泌に影響する
・むくみやすくなる
などと言われます。
また食事中や食後30分以内は、消化器官に影響することもあるそうです。
白湯の摂り方

1回200cc程度を目安に生活に取り入れていきましょう。
①やかんでお湯を沸騰させ10分ほど沸かす
②カップに注ぎ、50度程度になるまで冷ます
作り方は基本的にはこの2工程です。
10分ほど沸騰させることで不純物や水道水独特のにおいが取り除かれます。
ここで冷ますために氷や水を入れてしまうと、不純物が混ざってしまうので注意しましょう。
こんな素敵なカップで
家紋風ロゴそぎマグカップ
¥648
「LAKOLE」(ラコレ)
和の雰囲気が漂うマグカップ。
スタイリッシュなデザインが素敵です。
ホワイト、ブラック、セイジ、ネイビーの4色全部集めたくなっちゃいます。
白湯、始めてみよ?
ただのお湯かもしれない。
だけど、調子が良いなぁ、なんて感じられたなら嬉しいもの。
白湯を習慣化させてもっときれいになっちゃいましょう!