あぁ、またやらかしちゃった
ベッドに入ったけど眠れなくてついついタブレットをいじっちゃう。
最初は寝れるまで…とインスタやYouTubeを見てたんだけど、一向に寝られる気配がなく没頭してた。
そして、気づいたら朝になってたなんてことも。
Warning:寝る前のタブレットは要注意
仕事や授業に集中できない
まずは、寝る前にタブレットを使うことのデメリットを紹介していきます。
タブレットを使っていると、脳が覚醒してしまい余計眠れない状態になってくるそう。
そのため、寝不足になってしまい次の日頭がボーッとして仕事や授業に集中できないなんてことも。
ブルーライトの日焼けが美肌を遠ざける
また、スマホの長時間の使用は美肌を遠ざけるなんてことも。
スマホからは紫外線と波長が近いブルーライトが発せられるため、浴び続けるとやがて色素沈着になりシミに繋がる可能性があるんだとか。
「ブルーライトは紫外線と波長が近いため、浴び続けることでやがて色素沈着になる可能性があります。どれくらいの量のブルーライトを、どれくらいの時間浴びたら、色素沈着を引き起こすのかという正確な数値はありません」
出典 otonanswer.jp
睡眠リズムに悪影響で肥満に繋がる可能性も
ブルーライトは睡眠リズムに悪影響を与えるともされています。
睡眠の質が落ちると食欲をつかさどるホルモンの分泌に影響を及ぼすため、肥満に繋がる可能性もあるんだとか。
睡眠の質が落ちると、食欲をつかさどるホルモンの分泌に影響を及ぼすことも分かっているという。睡眠時間が短いと、食欲増進のホルモン「グレリン」の分泌が増加。しかし毎日7.5時間以上の睡眠を取ると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の働きにより、グレリンを抑えるという研究結果がある。
出典 news.mynavi.jp
\だらだらタブレットを辞める方法とは?/
01|睡眠1時間前はタブレットを見ない
続いては、だらだらタブレットを辞める方法を紹介。
まず、寝る1時間前からタブレットを見ないようにするのがいいかも。
インスタやTwitter、YouTubeはどんどん新しい情報が入ってきて、辞めるタイミングを失う可能性があるので「お風呂上がりからはタブレットを見ない」など独自のルールを決めてみて。
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スキンケアと向き合ってきた美容皮膚科医が教える「美人」になれるメソッドが紹介された本。
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出典mery.jp
02|寝酒やカフェインを控える
*▷寝る前はホットミルクで気持ちを和らげて*
温かい飲み物を飲むと血行が促進され、リラックス状態となり寝つきも良くなるそう。
眠れない夜には心も体も温まるホットミルクがおすすめ。
ホットミルクには幸せホルモンと言われる「セロトニン」の材料となるトリプトファンが含まれているので、より良いんだとか◎
幸せホルモンの材料となるトリプトファン(アミノ酸の一種)を含むホットミルクを寝る前に1杯飲むと、気持ちも安らぎ、ぐっすり眠れます。
出典 www.biteki.com
03|照明は落として寝やすい空間に
人には「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠リズムがあるそうなので、タブレットの光は脳が覚醒してしまうそう。
そのため、寝る時の照明は暗くして脳が休む状態にしてあげましょう。
人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。
出典 www.iritani.jp
スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。
*▷お気に入りの間接照明をgetしてみて*
04|湯船に浸かって体を温めよう
体をリラックスさせる入浴は睡眠にも良いんだとか。
就寝する1〜2時間ほど前に少しぬるま湯のお湯にゆっくりと浸かることで、身体の奥の体温を一時的に上げて眠気を誘う体内温度変化を起こしたり、リラックス効果が期待できるそうですよ。
「お休みモード」に切り替えるおすすめの入浴法は、眠りにつきたい時間の1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない少しぬるめのお湯(40℃程度)に、ゆったり湯船につかることです。
出典 brand.taisho.co.jp
*▷入浴剤でよりリラックスしてみて*
Yuモイストパウダー リラックスTIME
¥385
▷EMUR
ミネラルと植物エキスがたっぷり配合された入浴剤。
ラベンダーをメインにブレンドした精油の優しい香りで、就寝前の穏やかなリラックスタイムを演出してくれます。
05|ストレッチで血行を良くしよう
簡単なストレッチをして血行を良くすることでリラックスすることもできるんです。
布団に入ってから足首の曲げ伸ばしをして、足の血行を良くすることで深部体温が下がりやすくなるそう。
この時、ゆっくりと深呼吸をするとより心地良い眠りが訪れるそう◎
私たちの体は、内臓のある深部の体温が上がった状態から下がっていくときに、眠気が起こるようになっています。寝る前に、この体温の上下がスムーズに訪れることが必要です。
出典 kenko.sawai.co.jp
しかし、現代人はストレスや生活習慣が原因で、気持ちよく眠れるための体のバランスが崩れている人が多いのです。
①3秒ほどかけて鼻からゆっくりと息を吸いながら、両足首を手前に起こす。
出典 kenko.sawai.co.jp
②口をすぼめ、3~5秒ほどかけて口から息を吐きながら、両足首を元の位置に戻す。このとき、息を吐ききると同時に、ふくらはぎと足首から力を抜く。①~②を1分間で5~6回繰り返す。
*▷ルームソックスで足を温めるのもgood*