これから寒くなるし、体を温めたいの
寒い日が続くようになり、家に帰る頃には体が冷え切ってしまった。
温かいご飯を食べたりして体を温めるのも良いですが、お風呂に浸かるのも体を内側から温めるのに良いかもしれません。
お風呂に長く浸かれないんです

でも私は長風呂できないガール。
ゆっくりお風呂に入りたいのだけどじっとしていられないのです。
そんな悩みをお持ちの皆さんにバスタイムを楽しむtipsを紹介していきます。
お風呂のお湯は何度ですか?

お風呂場のお湯の温度はいくつですか?
もしかしたら温度が高すぎて長時間浸かるのがしんどいと感じているのかもしれません。
38~40度くらいの気持ちが良いと感じるお湯加減にしてお風呂に入ってみましょう。
かゆみをおさえるため、代謝をよくするために熱いお風呂を好む人もいますが、40度を超えてしまうと、肌の保湿成分である皮脂や角質層にあるセラミドが流出。また、熱いお湯は皮膚への刺激が強くなり、かえってかゆみを引き起こす原因にも……。適正温度は38度~40度。これよりも熱いお風呂は控えるようにしましょう。
出典 woman.mynavi.jp
肩が冷えないようにタオルを
お風呂から出たくなくなる工夫を

お風呂に浸かっている時間は何もできなくてもどかしい!と思うアクティブな人は、お風呂の中での楽しみを見つけてみてください。
魅力を高める勉強をする
まずはスマートフォンなどを持ち込んで女子力が上がりそうな動画を見ませんか?
夜のうちにヘアアレンジの動画を見て次の日に実践してみるのもいいかも。
(濡れても大丈夫なようにスマートフォンを防水ケースなどに入れるのを忘れずに)
MERYだって長風呂の味方♡

ちょっと落ち込んでしまった日の夜、MERYの記事を読んで元気を出してみてください。
ブルーな気持ちはお風呂でリフレッシュしましょう。
将来の選択を迫られる私たちは、まだ青臭い。‘明日’をひたむきに生きるための第一歩|MERY [メリー]
たった二十年近くしか生きていない、まだ青臭い私たち。なのに受験や就活で、自分の将来のことを決めなければならない不安に苛まれそうになる。数年後の遠い将来のことなんて分からない。けれど「明日」をどうやって私らしく楽しく過ごそうかを考えることはできる。いつもより豪華な朝ごはんがあれば、起きるのが楽しみになるように。
出典mery.jp
水分補給も忘れずに

入浴中は体の中の水分が減ってしまいます。
持ち込みやすいタンブラーなどを使って水分補給を忘れずにしてくださいね。
入浴のメリットは汗をかきやすいということ。その効果を最大限に引き出しつつ、脱水を防ぐために入浴前後の水分補給が欠かせません。入浴前後には、必ずコップ1杯のお水を飲みましょう。
出典 woman.mynavi.jp
スヌーピー PEANUTS ウォールマグ デミタ
¥1,540
PLAZA限定のPEANUTSデザインのウォールマグ。
ストローを差し込んで使うこともできますよ。
© 2019 Peanuts Worldwide LLC
入浴剤があるとテンションUP
入浴剤などを使ってテンションが上がる工夫をしてみてください。
いつもと違うシチュエーションにするとお風呂に長く浸かっていたいという気持ちになれそうですよね。
「BARTH(バース)」という入浴剤は美容液に浸かっているような体験ができるんだそう。
炭酸泉浴がおうちで手軽に楽しめますよ。
BARTH 薬用 中性重炭酸入浴剤 9錠
¥990
ぬるめのお湯(37~40℃)に溶かして使用してください。
血流が高まるのは入浴後10分以降だそうなので長めの入浴をオススメします。
洗髪や洗顔にも使うことができますよ。
お風呂後の保湿もしっかりと
お風呂から上がった後は肌の水分が失われた状態となっています。
保湿も忘れずにしてバスタイムの締めをしてください。
カラスの行水からは卒業です
長風呂をして寒い日でも体はポカポカに。
きちんと保湿も気にするようになって肌の調子もいいかもしれない。
無理をしない程度に長風呂を楽しんでください。