発表や試験前日の恒例
授業やゼミの発表、定期試験などの前日など、「今夜追い込まなきゃ!」っていうとき、ありますよね。
でも、眠くなったり、集中が続かなかったり、なかなか大変ですよね。
今回は、徹夜のお供になりそうなアイテムや、眠気を覚ます方法をご紹介します。
徹夜で頑張るときのお供に
(♡)ドリンクで目を覚まして
徹夜のときに飲むものの定番といえば、コーヒー。
興奮作用のある「カフェイン」を含む代表的な飲み物です。
実は、紅茶や緑茶などにもカフェインは含まれているんです。
コーヒーが苦手な方は、お茶を片手に作業しても良いですね。
ただし、カフェインを摂りすぎると体に悪影響が出る可能性があるので注意が必要です。
南アルプス ピーカービターエナジー 375ml×24本
¥4,925
こちらのエナジードリンクは、他のエナジードリンクに比べてカフェイン量が控えめですが、強炭酸とちょっぴりビターな味わいで、すっきり目が覚めそう。
(♡)甘いものでリフレッシュ
深夜に作業をしていると、口が寂しくなったりお腹が空いたりしますよね。
夜中でも、カロリーの低い食べ物なら安心。
乳酸菌を含むヨーグルトなら、健康にも良いみたいですよ。
(♡)ハーブの香りですっきり
眠くなってきたときに、「ハッカ油」を使うと良いんだとか。
爽やかなハーブの香りを嗅ぐことで、リフレッシュできそう。
また、お風呂に少量入れたり、靴のニオイ軽減に使ったりもできるそうですよ。
(♡)集中できる音楽
どうしても気が散ってしまうときは、音楽を聴くと良いみたい。
歌詞がないジャンルの音楽なら、作業の妨げにもならなそう。
特に、自律神経バランスを整えるなんて噂も。
作業中の気分転換にもなりそうですね。
ザ・ベスト 永遠のモーツァルト名曲集
¥1,895
長く愛されるモーツァルトの名曲がまとまったアルバム。
クラシックが作業効率や学習に影響を与えることを、「モーツァルト効果」と呼ぶそうですよ。
(♡)まとめ髪で楽チン
「今すぐ寝そう!」って思ったら
(♡)ストレッチで体を伸ばして
睡魔に襲われたとき、少しでも体を動かすと脳への刺激になるかも。
首を回す、背伸びをするなど、心地よいストレッチですっきりしましょう。
長時間の座り姿勢で凝り固まった肩や首をほぐすこともできそう。
(♡)目が覚めるツボを押して
目を覚ますツボもあるんだとか。
中指の爪の生え際の2〜3mm下に、中衝(ちゅうしょう)というツボがあります。
中指の爪の生え際より2~3mm下に、中衝(ちゅうしょう)のツボがあります。もう片方の手の親指と人差し指で、中指を挟むように持ち、ゆっくり深呼吸に合わせて強く押しましょう。眠気覚ましのほかに気持ちを静める効果があり、ストレス解消にも効果的です。
出典 tenshoku.mynavi.jp
他にも眠気に効くツボが紹介されているので見てみてくださいね。
(♡)〇〇分の仮眠
徹夜作業中にどうしても眠くなってしまったなら、15〜20分ほどの仮眠をとるとすっきりするかも。
睡眠サイクルにのっとって、眠気の小ピークはおよそ90分ごとにやってきます。そこで無理に起き続けていると、次の小ピークでさらに強い眠気に襲われてしまいます。
出典 www.sleepstyles.jp
眠気を感じたら、こまめに小仮眠を取り続けていくことをおすすめします
昼間のうちに仮眠をとる、寝過ぎないように仮眠をとるまえにコーヒーを飲むなども良いそうですよ。
今夜は頑張らなきゃ!
徹夜は辛いけど、今が踏ん張りどき。
終わったあとの開放感のために、全力を出そう〜!