ひもQ・さくらんぼ餅・ポイフル…。ユーザーが買っていた遠足のお菓子って？【MERY voice】

学生の時の楽しみにしていたという人の多い遠足。
「遠足のお菓子は〇〇円まで」という言葉もあるように、お菓子を選ぶわくわくも気持ちを盛り上げる要素の1つだったのではないでしょうか。

今回は、MERY公式インスタグラム（@mery.jp）のストーリーズで“小学生の時に買っていた遠足のお菓子は？”という質問をしてみました。

人気だったお菓子だけでなくお菓子選びで重視していたポイントも見えてきたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

現在でもコンビニなどの身近なお店で見かける機会が多いお菓子たち。子供から大人まで大人気の定番おやつは、MERYユーザーの遠足にも欠かせないものだったようです。

「トッポをバスでシェア」「ヨーグレットはみんなで分けられるから持って行っていた」というコメントにもあるように、友達との交流にお菓子を使っていたという人も多い様子。

また、現在は生産終了となってしまった「超ひもQグミ」は120cm以上もある長いひも状のグミで、友達と引っ張り合ったり、結んだり、他のお菓子に巻き付けたりと自由な発想で楽しみながら食べられるユニークなお菓子でした。

うまい棒やタラタラしてんじゃねーよなどの駄菓子も人気でした。
中でも、カラフルな餅飴が透明な容器に並び、それを爪楊枝で食べるフルーツ餅は、さくらんぼ餅・ソーダ餅などの姉妹商品とあわせて、「買っていた！」という声が多数寄せられました。

またチョコの後ろに書かれた〇△×で恋愛運・勉強運などをの運勢を占うことができる占いチョコで、食べるだけじゃないお菓子の楽しみ方をしている回答もありました。

平成に流行したトレンドやカルチャーを指す「平成女児」を感じるお菓子たちも、回答に寄せられました。

ピンクのパッケージにカラフルなグミがたくさん入ったポイフル、甘酸っぱいハート型のピュレグミ、プチくまというキャラクターも人気のプチシリーズなど、どこかに可愛い要素があるのが特徴かもしれません。

出典snapmart.jp

MERYユーザーが小学生の頃によく買っていた遠足のお菓子を調査した結果、定番のお菓子や駄菓子、近年ブームとなっている“平成女児”を感じるお菓子が回答として寄せられました。

また、ひもQのように食べる過程を楽しんだり、占いチョコで盛り上がったり、お菓子交換を通して友達と交流をしたり、ただ食べるだけでないおやつの楽しみ方をしていたことが分かりました。

友達とシェアしやすいか、盛り上がれるかという点もお菓子選びの重要な基準の1つであったのかもしれません。