上手なデートの断り方って?《タイプじゃない男性・彼氏・好きな人別》の対策法
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上手なデートの断り方って?《タイプじゃない男性・彼氏・好きな人別》の対策法

タイプじゃない男性・彼氏・好きな人からのデートのお誘い。ちょっと気乗りしない時や、すでに予定がある時など、意外と悩む相手を傷つけない断り方を知っておきませんか?こちらの記事では、タイプじゃない男性・彼氏・好きな人別の上手なデートの断り方についてご紹介します。

更新 2020.12.29 公開日 2020.12.29
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デートのお誘いがきたけれど…

男性からのデートのお誘い。

お誘いしてくれたのは嬉しいけれど、ちょっと気乗りしない時や、すでに予定がある時だってある。

そんなシーンで、相手からのお誘いをどう断れば良いのか分からないのです。

相手を傷つけずに断る方法を教えてほしいの!

今回は、相手を傷つけずにデートのお誘いを断る方法をタイプじゃない男性・彼氏・好きな人別でご紹介します。

それでは、相手別の上手なデートの断り方をチェックしていきましょう!

〈タイプじゃない男性編〉相手を傷つけない断り方

①|LINEでのお誘いなら、話をそらす

もし相手がデートしたいことを遠回しにLINEのメッセージで伝えてきた場合は、ナチュラルに話をそらしてしまうのも良いかもしれません。

遠回しに“脈なし”であるということを彼に伝えることができるので、困ったときは試してみてくださいね。

ですが、「一緒に〇〇に行かない?」などの直球なメッセージがきてしまった場合は、話をそらすことが難しいので、他の方法で断るようにしましょうね。

②|「他に好きな相手がいる」と伝えて断る

“脈なし”であるということをはっきりと伝えたい場合は、「実は今好きな人がいるから、2人では出掛けられないんだ」と伝えて断るのも良さそうです。

相手も、「好きな人がいるなら仕方ないかな…」と諦めてくれるかもしれませんよ。

③|「みんなで行こう!」と伝える

普段仲良くしているけど2人きりでは遊びたくない、という人には、「じゃあ、いつものメンバーで行こうよ!」と伝えてしまうのも◎

また、「2人きりじゃなくて、みんななら良いよ!」という伝え方だったら、まだ知り合ってから間もない人にも傷つけずに断ることができそうです。

・「『一緒に行けるかどうか友だちにも聞いてみる』と、2人では行かないことを匂わせる」(女性/33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『○○ちゃんも一緒でいい?』と仲間を呼ぶ。『ごめん、ほんとに時間作れなくて』と言いつつ、SNSで友だちとの写真をあげたりしてあなたに使う時間を作らないだけですアピールをする」(女性/31歳/医薬品・化粧品/専門職)

出典 woman.mynavi.jp

〈彼氏編〉予定が合わなかった時の断り方

①|デートを断った理由をきちんと伝えること

彼氏からのデートの誘いを断る時は、デートを断る理由をきちんと伝えることが大切です。

あまりデートに気乗りしない日でも、その理由を素直に伝えてみるのが良さそうです。

②|スケジュールを合わせようとする姿勢を大切に

スケジュールを合わせようとする姿勢を見せることも大事なことです。

「もしかして、デートしたくないのかな?」なんて誤解を彼に与えてしまわないように、代わりに空いている日を提示すると良さそうですね。

③|LINEだったら、冷たい言い方はしないようにする

LINEでのお誘いだった場合は、彼に冷たい印象を与えてしまわないようにしましょう。

「え!私もそこ行きたかったの!この日はもともと予定があってダメだけど、他の日に行こう!」と、しっかりアフターケアをするように気をつけてみてくださいね。

〈好きな人編〉指定された日が無理だった場合

①|行きたかったということをアピール

好きな人には、「もしかして脈なし?」なんて思われたくないですよね。

もし、予定が合わなくて断らないとダメな場合は、行きたかったということをアピールするのを忘れないで。

「Aくんと〇〇食べに行きたかった…!」とひとこと添えておくだけでも、彼が誤解せずに済むかもしれません。

②|「誘ってくれてありがとう」のひとことを

「誘ってくれてありがとう。すごい嬉しい!」と言うだけでも、印象が良くなるはずです。

彼に嫌われたくないけど、その日はちょっと…、と断り方に悩んでいる人は、まずは感謝の気持ちを伝えるようにしてみましょうね。

③|別の日を指定して、デートの予定を決める

そしてここで大切なのは、別の日を指定してデートの予定を決めること。

デートに誘われて断っただけだと、相手が「もしかして2人で出掛けるのが嫌なのかな?」と思ってしまう可能性があるので気をつけてくださいね。

〈!〉デートのお誘いを断る上で注意すること

①|嘘だと分かるような言い訳はしない

彼氏や好きな人はもちろんのこと、タイプじゃない男性の誘いを断る時でも、嘘だと分かるような言い訳をしないように気をつけて。

相手に嫌な印象を与えてしまわないように断るためには、絶対に嘘だとバレるような理由はNGです。

②|「ごめんね」と素直に伝える

相手の男性は、デートのお誘いをするのに緊張したかもしれませんよね。

どんな相手にも。素直に「ごめんね」と伝えることを忘れないようにしましょうね。

③|相手のプライドを傷つけないようにする

「Aくんとは遊びに行けない」と直球で言うのではなく、相手のプライドを傷つけることがないようにやんわりお断りをするように気をつけて。

素直に伝えすぎて、相手から反感をかってしまわないようにしましょうね。

・「相手のプライドを傷つけないように、誘いはうまく延期させて濁して流れるのを待つ。確信めいた内容は数日置いて返信」(女性/32歳/自動車関連/その他)

・「相手のプライドを傷つけないようにしている。『誘ってくれてありがとう!』などを入れる」(女性/25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

出典 woman.mynavi.jp

上手な断り方ができる私に

今回は、タイプじゃない男性・彼氏・好きな人の3つに分けて、デートのお誘いへの断り方をご紹介しました。

相手を傷つけずにお誘いを断れる、そんな女性になれそうです。

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