真夜中には孤独が訪れる
言いようのない不安感はなんだろう

眠れない夜。
静まり返った部屋の中に一人。
ふいに訪れる言いようのない孤独感を経験したことはありませんか?

誰しも感じたことのある、真夜中の孤独感。
今回は、一人でセンチメンタルな夜に、知っておきたい3つのことを紹介します。
1:繋がっていることが全てじゃない
SNS時代だからこそ

友達や恋人から連絡が来ない。
SNS時代の今だからこそ、「連絡が来ないこと=必要とされていないこと」と感じる人も多いもの。
でもそんなことはありません。

スマホが普及した今の時代だからこそ、連絡が来ないということに孤独感を抱いてしまいがちですが、ふと過去のことを思い出してください。
そんなに周囲と繋がっていましたか?

もしかしたら、子供の時は、もっと自分一人の時間を大切にしていた人が多かったのではないでしょうか?
これを機に、SNSの使い方や一人の時間の使い方を見直すきっかけにしてみるのも良いかもしれませんね◎
活字を友達にしてみて
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寺山修司、九條今日子(著)・KADOKAWA(出版)
天才、寺山修司とパートナーの九條今日子の2人のラブレター本。
ラブレターに綴られた熱いメッセージは、読む者たちの心をときめかせます。
2:起きているのは自分だけじゃない

真夜中にどことなく孤独感を感じるのは、もしかしたら自分だけが起きているような感覚を覚えるからかもしれません。
当たり前ですがそんなことはなく、誰もが寝静まる時間帯でも起きている人が居る、ということを実感できれば孤独感も少し和らぐかもしれません。
ライブカメラを見てみない?

渋谷のスクランブル交差点は、24時間ライブカメラが回っていることを知っていますか?
実は深夜の時間帯のライブカメラにも、眠らない街に居る人々の様子を見ることができるのです。

ライブカメラの様子は、ちょっとした寂しさを感じたら、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
生配信をきいてみよう

17 Live(イチナナ)は、24時間いつでもライブ配信を見ることのできるアプリ。
有名人はもちろん、素人さんも配信しているので、眠れない夜を一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?
3:深夜の悩みは誰でも感じるもの
悩み事を抱えているから眠れないのかも

もしかして、よく眠れない、孤独感を感じている原因には、悩みごとなど、人と比べて劣等感を感じていることなどがあるかもしれません。
そもそも夜は昼間と比べて感傷的な気分に陥りやすいと言われています。
主に交感神経は活動や緊張に対応するためストレスに強く、心のバランスを保つことが可能だ。しかし夜は副交感神経になり、人は休息やリラックスモードに切り替わる。昼間の活動で受けた身体的疲労や心のダメージを修復する大事な状態が副交感神経の活動時。この時間に人は不安になったり、感傷的な気分に陥りやすいという意見がある。
出典 www.newscafe.ne.jp

深夜に考えていたことが、朝起きてみると案外「なんであんなことで悩んでいたのだろう」と思うことがあるように、深夜の悩みは誰でも感じるものかもしれません。
自分だけどうしてこんな不安なんだ、一人ぼっちかもしれないと考える必要はないのです。
あたかかくして、ゆっくり休んで
湯たんぽ
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冷えた体を優しく温めてくれる蓄熱式湯たんぽ。
コードレスなので、充電さえしていれば、どこへでも持ち運ぶことができるのもポイントです◎
孤独を愛して、おやすみなさい

眠れないセンチメンタルな夜に知っておきたい3つのことをご紹介しました。
言いようのない孤独感も、理解してしまえばきっともう大丈夫。
孤独を愛して、おやすみなさい。