冷房はずっと味方ではない

冷房が活躍する季節がやってきました。
夏の夜、暑くて耐えられないからって、寝る前に冷房を切るのを忘れてしまいがちですよね。

冷房をつけっぱなしで寝てしまって、朝起きたら喉がなんだか…。
なんて経験も多いのでは?
今回は、意外と乾燥している真夏の室内対策をご紹介します。
1.タイマー機能を活用する

まずは、多くの人が活用している「タイマー機能」を使ってみること。
寝る前暑すぎて冷房を使わざるをえないとき、タイマー機能を使うことで一晩中冷房にさらされることが防げます。

クーラーで体が冷えてしまわないように、しっかりと布団を掛けておくことが大切です!
お腹を冷やして風邪をひいてしまわないように気をつけましょう。
2.濡らしたタオルを干しておく

「寝ている間にまた暑くなって起きちゃうよ」という人には、濡らしたタオルを部屋に干すのがオススメです。
少しでも乾燥を防ぐために、部屋の湿度を上げましょう。

何箇所かに干すことができたらベストです。
ハンドタオルでもなんでも良いので、試してみてくださいね。
3.加湿器で湿度を保つ

お家に加湿器がある人は、加湿器で部屋の中が乾燥しないように。
濡れたタオルを干すより持続力があるので、できれば加湿器のほうがオススメです。

最近は、デザイン性も高い加湿器が多いので、インテリアにも馴染むものがいいですね。
アロマとしても使えるものも売られているので、よくチェックしてみましょう。
加湿器
¥2,180
コンパクトで場所を取らない加湿器がオススメ。
ベッドサイドに置いておくといいですね◎
4.マスクをして寝る

直接喉の乾燥が気になるという人には、マスクをして眠ることがオススメです。
「のどぬ~るぬれマスク」なども売られているので、寝るときのために買ってみてもいいですね。
今年もお世話になります、冷房さん

冷房は私たちの味方じゃないけれど、しっかりと対策をして風邪をひかないように気をつけましょ。
健康で楽しいひと夏を過ごしてくださいね。