「ごはん、なんでもいいよ」問題はもうおさらば タイプ別今食べる店をサクッと決める方法

ーそれは大体いつも突然起こるのだ。

「なんかお腹減ったね。」
「わかる。」
「ね。何食べたい？」
「なんでもいいよ。」
「うーん○○は？」
「え、気分じゃないなぁ。」

そう、この“なんでもいいよ”は「ある程度心は定まっているけど、うまく言葉にできない」だけで実際はある程度相手は食べたいものの目星がついている場合がほとんどなんです。
今回はそんな「なんでもいいよ」に対するアンサーの見つけ方を紹介します。

女の子同士、特に3人以上でいるときには「誰かに任せたらいっか～」と思いがちになるので“なんでもいいよ”が起こりがちですよね。
さて、この“なんでもいいよ”はどう解決するのでしょうか！？

女子一人でちょっと昭和感漂う昔ながらの定食屋さんに行くのって緊張しますよね。
でも、みんなで行けばきっとへっちゃらなはず。
お友達も「実はこんな感じのお店、行ってみたかったんだよね。」なんて言ってくれたら大成功です。

コンビニやスーパーのお惣菜に慣れた現代人にとって、定食屋さんが出してくれる手作り感たっぷりのお料理は人のあたたかみを感じることができて、なんだか優しい気持ちになりますよね。
メニューも比較的豊富なので、お互い食べたいものを頼みやすいのもいいですね。

友達とのランチは毎回ストーリーに載せていて、毎回おしゃれな場所というお友達は、雰囲気やセンスを重視する場合が多いのでそういったおしゃれな雰囲気のお店を選べば、“なんでもいい”問題を解決できることが多いです。
サクッとカフェご飯や、ストーリー映えするチーズ料理などはいかがでしょうか。

野菜をたっぷり使ったものや、彩りがばっちりなもの、オーガニックプレートは女子ウケばっちりです。
ストーリー映え派の方は、是非下の記事もCHECKしてみて下さいね。

デートの帰り道に「お腹空いちゃった。どっか寄って行かない？」なんてあるあるですよね。
でも「どこ行く？」と聞いたら大抵返事は「なんでもいいよ」
さて、アナタは彼にどんな提案をしますか？

男らしい彼にだって甘いものが食べたい時があるんです。
話題のふわふわパンケーキや、ごろごろフルーツが入ったアイスクリームなど「またインスタかよ。
」なんて言いながら内心「あぁ、食べたい。でも店内女ばっかっだろうな…。」と思っていることも。
そんな不器用な彼には「たまには甘いもの、どう？」と提案してみてはいかがですか？

逆に女の子が行きにくいお店に連れて行ってもらうのもいいかもしれません。
女の子同士であまり食べないステーキやハンバーグに彼を誘えば、彼もきっと大喜びするはず。

男性に比較的人気な食べ物を知っておくと、提案する時の選択肢が増えそうですよね。
筆者の周りの男性が好きな食べ物でよく挙げているのが「ラーメン」です。
お値段も手頃で、サクッと食事を済ませることができるのが人気のポイントなのかも。
迷ったらとりあえず「ラーメンはどう？」と提案してみてはいかがですか？

カレーも同じく好きな食べ物として挙げる人が多い料理です。
最近は写真のようなおしゃれで個性的なカレーを楽しむ事ができる「間借りカレー」という形態のカレー屋さんが流行っているので、そちらもぜひ候補として検討してみてはいかがでしょうか？

部活やサークルの帰りに「よーし、ご飯でも食べていこっか！」というノリになり突如大人数でご飯に行くことに…なんてあるあるですよね。
大人数だからこそ、より“なんでもいいや”は複雑になりがちです。さて、どうしたらいいのでしょうか？

そんなときは逆に大人数でいるときのメリットを利用しちゃいましょう。
大人数で食事する最大のメリットは“シェアが可能”なことです。
大皿料理をサクッと頼んで、みんなで好きなものを分け合えば楽しさもおいしさも増しますね。
ピザやパスタ、中華などは比較的シェアに向いているので是非参考にしてくださいね。

みんながお会計を気にせずに好きなものを好きな分だけ楽しめる場所、そう「食べ放題」は大人数の最強の味方です。
週末は家族連れや予約で込み合うのでそこは要確認です。

次から使えそうな自分に合った“なんでもいいや”の解決策は見つかりましたか？
サクッとお店が決まれば、お友達や大好きな彼と話す時間も増えるしゴタゴタしないし一石二鳥です。
是非今回の解決策を活用してみて下さいね。