どんなアウトドアを楽しんでいる?

アウトドアの魅力といえば、自然の中で非日常の開放感を味わいながら、心身ともにリフレッシュできること◎
そんな魅力に惹かれて、アウトドアを楽しんでいるという人も多いはず。
では、MERYユーザーはどんなアウトドアを好んでいるのでしょうか?
今回は、MERYの公式インスタグラム(@mery.jp)のストーリーズで「アウトドア事情」をテーマにアンケートを実施。
寄せられた回答をもとに、人気のアウトドアや、どのようなお気に入りのスポットが注目されているのか深掘りしていきます。
※2025年8月6日-8月7日のMERY公式インスタグラム(@mery.jp)ストーリーズの回答に基づく
Q:好きなアウトドアは?
ウォーターアクティビティ

はじめに「好きなアウトドア」について伺いました。
最も多かったのは、ウォーターアクティビティに関する回答でした。
特に人気だったのが「海」と「プール」。
夏の定番レジャーとして多くの人が訪れ、涼しさと開放感を満喫しているようです。
その他にも、「川」やマリンスポーツの「シュノーケリング」など、さまざまな形で水と触れ合うアウトドアが挙がっていました。
爽快感を味わえるウォーターアクティビティは、この夏も欠かせない存在となっています。
自然レジャー

ウォーターアクティビティに続いて人気だったのは、自然レジャーに関するコメント。
中でも目立ったのが、自然の中でゆったり過ごせる「キャンプ」。
日常の忙しさから離れて、リフレッシュできる点に惹かれているのかもしれません。
そして、食事を楽しみながら会話も弾む「BBQ」や「ピクニック」の回答も集まっていました。
「日中は暑いから、夜ピクしようかなって話しています」という声のように、昼間とは違ったエモい雰囲気が楽しめる“夜ピク”を計画している人もいました。
夏の野外イベント

夏の風物詩である「お祭り」や「花火大会」といった声も寄せられていました。
さらに、音楽やグルメ、スポーツなどさまざまな種類がある「フェス」を挙げている人も。
その中でも、特に音楽フェスは夏に多く開催され、開放的な雰囲気の中で音楽を楽しめることから人気です。
こうした夏の野外イベントは、非日常の空間で友人や家族と特別な時間を過ごせるため、夏の思い出を彩る大切なイベントとなっているようです。
Q:お気に入りのアウトドアスポットは?

続いて、「お気に入りのアウトドアスポット」について質問しました。
回答には、ナイターゴルフが楽しめる『堺カントリークラブ』や、登山の名所『槍ヶ岳』など、アクティブに体を動かせる場所が挙がりました。
また、アウトドアサウナ施設『ITADORI SAUNA(イタドリサウナ)』や、グランピングが楽しめる『志摩グリーンアドベンチャー』など、自然の中でゆったり過ごせる場所も寄せられています。
それでは、実際のコメントからピックアップしたアウトドアスポットをご紹介します。
志摩グリーンアドベンチャー|三重県・志摩市
三重県・志摩市にある「志摩グリーンアドベンチャー」は、アトラクションとグランピングが楽しめる複合型アクティビティリゾート施設です。
「アトラクションフィールド」には、日本最長約620m・高低差50mの「ジップダイブ」をはじめ、20種類の多彩なアトラクションが勢揃い。
「グランピングフィールド」では、好みに合わせて選べる3タイプのグランピング施設があり、美しい夕陽や満天の星空を望める絶好のロケーションが楽しめます。
迫力あるアクティビティを楽しんだ後に、グランピングでゆったりと過ごすという贅沢なアウトドア体験を堪能できるところが、多くの人を惹きつけていると考えられます。
ITADORI SAUNA|岐阜県・関市
岐阜県・関市にある「ITADORI SAUNA」は、自然の中でサウナ体験ができるアウトドアサウナ施設。
テントサウナとログサウナカーの2種類があり、どちらも薪ストーブでじっくりと身体を温められます。
水風呂として、板取川にそのまま飛び込んで全身をクールダウンできるのが魅力のひとつ。
川のせせらぎを聴きながらの外気浴も、アウトドアサウナならではの醍醐味です。
貸切で利用できるので、カップルや友人、家族と周囲を気にせず過ごせるのも嬉しいポイント。
自然に溶け込みながら“ととのう”という非日常体験が叶う点が支持されているようです。
アウトドアに求めるのは「楽しさ」と「癒やし」
好きなアウトドアでは、海やプール、お祭り、花火大会、フェスなど、夏を満喫できるアウトドアを楽しむ声が多く寄せられました。
一方で、キャンプやピクニックといった自然の中でゆったり過ごせるレジャーも好まれていて、忙しい日常から離れて癒やしを求める人が多いことがうかがえます。
お気に入りのアウトドアスポットでは、“体を動かして楽しめる場所”と、“自然の中で心身をリフレッシュできる場所”の両方が注目されていることが明らかに。
アクティブに体を動かす楽しみも、自然の癒やしを感じる時間も、それぞれ自分に合ったスタイルでアウトドアを楽しんでいることがわかりました。