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フレーバー人気No.1は、あの王道の味!注目のかき氷店に共通する魅力とは?【MERY voice】

MERYの公式インスタグラム(@mery.jp)のストーリーズで、“かき氷事情”をテーマにアンケートを実施。ユーザーの“好きなフレーバー”と“おすすめのかき氷店”の回答をもとに、支持を集める人気フレーバーや、注目店に共通する特徴を深掘りしました。

更新 2025.07.30 公開日 2025.07.31
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この夏、どんなかき氷を食べたい?

夏になると恋しくなる、ひんやり冷たいかき氷。

個性豊かなかき氷が増えている今、MERYユーザーはどんなかき氷が気になっているのでしょうか?

そこで今回は、MERYの公式インスタグラム(@mery.jp)のストーリーズで「かき氷事情」をテーマに調査を実施。
寄せられた声をもとに、人気のフレーバーや注目店に共通する特徴をご紹介します。

※2025年7月8日-7月9日のMERY公式インスタグラム(@mery.jp)ストーリーズの回答に基づく

Q:好きなフレーバーは?

定番フレーバー

まずは、「好きなフレーバー」を調査。
1番人気だったのは、王道の「いちご」味でした。

他にも、お祭りの屋台でおなじみの「ブルーハワイ」や、和テイスト鉄板の「抹茶」など、昔から親しまれている定番フレーバーの回答が多く集まりました。

「安定のブルーハワイ」という声のように、“間違いない味”という安心感が、選ばれる理由になっているようです。

練乳

定番フレーバーに続く勢いで人気だったのが「練乳」。

「白桃に練乳」
「大納言あずきの練乳がけ」
などのように、フルーツや和素材に組み合わせている人が目立ちました。

さまざまな素材と相性抜群で、満足感をUPしてくれるところがユーザーの心を掴んでいるようです。

フルーツ系

夏は、さっぱりとした味のかき氷を食べたくなる人も多いようで、「レモン」や「マンゴー」といったフルーツ系フレーバーの回答も集まっていました。

「果肉がゴロッと乗っているのが好き!」という声もあり、華やかな見た目と、しっかりした食べ応えに惹かれている人も見受けられました。

Q:おすすめのかき氷屋さんは?

続いて、「おすすめのかき氷屋さん」を伺ってみました。

最も多く寄せられていたのは、『ひみつ堂』『多りきほんがん堂』『サカノウエカフェ』など、「天然氷」や「自家製シロップ」といった素材にこだわっているお店。

そして、『Bonnel Cafe nook(ボンヌカフェ ヌック)』『和kitchen かんな』『kakigori ほうせき箱』など、まるでケーキのような映える見た目のかき氷を提供するお店にも注目が集まっていました。

それでは、実際のコメントで寄せられたお店をいくつかピックアップしてご紹介します。

ひみつ堂|谷中

東京都台東区・谷中にある人気店『ひみつ堂』は、日光の天然水を使用し、蜜はすべて完全無添加。
素材本来の味わいを活かしたやさしい味わいが、支持を集めています。

手動のかき氷機で丁寧に削られた氷は、ふわふわとした口どけが特徴。
手間ひまをかけて作られた一杯を求めて、わざわざ足を運びたくなる人が多いのかもしれません。

サカノウエカフェ|湯島

東京都文京区・湯島にある『サカノウエカフェ』は、季節を問わず、かき氷を楽しめる店。
旬の食材を使った自家製シロップと可愛らしいシルエットのかき氷が魅力で、訪れる人々を魅了しています。

お店定番メニューの「こおりのショートケーキ」は、たっぷりのいちごシロップと生クリーム、練乳がかけられていて、ショートケーキのような見た目と味わいが評判です。

Bonnel Cafe nook|十条

東京都北区・十条にある『Bonnel Cafe nook』は、“ケーキみたいなかき氷”をコンセプトとしたお店。

コメントにも挙がっていた「ビターチョコかき氷」は、お店の定番人気メニュー。
甘すぎないチョコレートシロップをたっぷり使い、チョコの濃厚さを感じつつ、さっぱりと味わえる点が好まれているようです。

長さ25cmの生チョコを豪快にのせた、SNS映えする華やかな仕上がりも、話題を呼んでいます。

和kitchen かんな|三軒茶屋

東京都世田谷区・三軒茶屋の閑静な住宅街にある『和kitchen かんな』は、かき氷と和定食が楽しめるお店。

8年間の研究を重ねて開発された、和や洋の食材を組み合わせた自家製のソースが魅力なのだそう。

コメントにもあった「ティラミス」は、氷の上にたっぷりとかけられたティラミスソースが目を引く一品◎
そのインパクトのあるビジュアルも、人気の理由のひとつと考えられます。

素材へのこだわりと、映える見た目が“推しかき氷”のカギ!

かき氷事情を調査したところ、「いちご」や「ブルーハワイ」などの定番フレーバーに根強い人気がある一方で、練乳をかけた濃厚系や、さっぱりとしたフルーツ系フレーバーも支持されていることがわかりました。

おすすめのお店では、天然氷や自家製シロップなど素材にこだわる店と、ケーキのように映える見た目のかき氷を提供する店という、2つの特徴を持つかき氷店が注目されていることが明らかに。

SNS映えするビジュアルと、手間ひまかけて丁寧に仕上げられた味わいの両方を兼ね備えた一杯こそが、今の“選ばれるかき氷”の条件なのかもしれません。

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