全国各地のご当地スイーツをご紹介
Instagramのハッシュタグ「#meryのある生活」に寄せられた投稿から、ユーザーやZ世代のトレンドを探る企画「今月のMERYのある生活」。
8月分は、MERYユーザーが全国各地で見つけた“ご当地スイーツ”をピックアップ。
お土産の定番やビジュアルが目新しい一品など、ジャンルに富んだご当地スイーツをご紹介していきます。
MERYユーザーが見つけたご当地スイーツ5選
老舗スイーツの刻印がレトロで惹かれる
ひとつ目にご紹介するのは、大阪銘菓として有名な『りくろーおじさんの店』の「焼きたてチーズケーキ」。
クリームチーズを使用したふんわり食感のチーズケーキで、底に散りばめられたレーズンがアクセントになっています。
りくろーおじさんの刻印がどこかレトロな雰囲気を醸し出していて、Z世代にもウケそうなビジュアルです。
新定番スイーツもしっかりゲット
牛が描かれたパッケージがおしゃれなこちらは、栃木・那須の新たなご当地スイーツとしてSNSなどで話題を集めた「バターのいとこ」。
「無脂肪乳」に焦点を当てた新感覚のスイーツ。
バターが香るゴーフレット生地に、ミルク感あふれるジャムを挟んだ一品で、“ふわっ・シャリッ・とろっ”とした食感を楽しめるのが魅力です。
熱海の人気スイーツを、LINEギフトで
お次は、熱海駅前商店街に店舗を構える「熱海プリン」。
どこか懐かしい牛乳瓶のようなパッケージに、なめらかな食感が特徴の熱海プリンは、熱海土産の定番スイーツとして大人気です。
こちらのMERYユーザーさんはLINEギフトで熱海プリンをもらったそうです。
プレゼントも、デジタル上で気軽にやり取りできる時代になりましたね。
道の駅でスイーツを楽しむのも今っぽい?
こちらは、岩手県にある『道の駅 遠野 風の丘』で販売されている「カッパパフェ」。
カッパのお顔がとっても癒やされるパフェです。
最近、道の駅だけでもレジャーを楽しめる施設が増えていますが、こちらの「道の駅 遠野 風の丘」もその一つ。
遠野で有名な民話や妖怪の要素をコンセプトにした道の駅で、特にカッパは遠野ではとても有名なんだそう。
これからも、地域の特性を活かした面白い道の駅スイーツが生まれてきそうです。
京都の新時代スイーツにも注目
最後に紹介するのは、京都の清水にある『伊藤軒/SOU・SOU』で販売されている「串和菓子」。
伊藤軒/SOU・SOUは、和×ポップな新しいスイーツが魅力で、食べ歩きスイーツ激戦区の京都の中でも、Z世代を中心に注目を集めているお店です。
伊藤軒/SOU・SOUでは、串和菓子のように京都散策にぴったりなお菓子から、お土産におすすめのスイーツまで、洗練されたものが揃っているので、まさに新時代スイーツブランドといえそうです。
レトロも新定番も、ご当地スイーツも情報感度が高め
MERYユーザーが見つけたご当地スイーツを5つ紹介しました。
レトロでかわいいと改めて人気の定番スイーツから、見た目から惹かれる最新スイーツまで、MERYユーザーは、幅広く情報を集めているようです。
次に話題になるご当地スイーツがどんなものなのか、楽しみですね。