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Z世代が夢中になっているスキンケアは?冬のお悩み部門別バズりコスメ6選

この冬、Z世代の間でバズっているスキンケアコスメにはどんな共通点があるのでしょうか?ライフスタイル共有アプリの「Lemon8(レモンエイト)」が発表した“Z世代が選ぶ冬のお悩み部門別バズりコスメ6選”をご紹介しながら、バズる商品の傾向を探っていきます。

更新 2024.04.24 公開日 2024.01.11
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どんなスキンケア商品がバズっているの?

InstagramやTikTokといったSNSで様々なバズりコスメが誕生している今日この頃。
この冬、Z世代の間でどんなスキンケアコスメがバズっているのでしょうか?

そこで今回は、ライフスタイル共有アプリ「Lemon8(レモンエイト)」が発表した“Z世代が選ぶ冬のお悩み部門別バズりコスメ6選”をご紹介。

こちらは、2023年5月〜10月の約半年間のビューティー投稿約4万件と10月以降の検索ワードを分析&調査して選定されています。

乾燥・毛穴ケア・肌荒れケア・しわケア・しみケア・化粧ノリの6つのお悩み別部門から選ばれた人気アイテムをチェックしていきましょう。

お悩み6部門別!冬のバズりコスメをcheck

【乾燥部門】無印良品 発酵導入美容液

乾燥にお悩みの方に選ばれたのは、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に導いてくれる『無印良品 発酵導入美容液』。
配合成分65%以上が米ぬか発酵液でできている美容液で、濃厚でとろみのある使い心地が特徴です。

2023年8月に発売されてから店頭だけでなくオンラインサイトでも売り切れてしまうほどの人気。

Z世代でもお試ししやすい&続けて使いやすい価格であることや、美容液の成分にこだわって作られているというところが支持されているようです。

【毛穴ケア部門】VT COSMETICS リードルショット

毛穴ケア部門からは『VT COSMETICS(ブイティー コスメティックス) リードルショット』が選定されました。

CICAと天然マイクロニードルを掛け合わせた美容導入液で、肌に美容成分を届け美肌に整えてくれます。
「リードルショット100」「リードルショット300」「リードルショット700」のように美容針の配合量が違う3種類の商品がラインナップ。

使用感の新鮮さや面白さにハマってしまう若者が続出しています。

【肌荒れケア部門】TOUT VERT レチノショット0.1

ピュアレチノール(純粋レチノール)を0.1%配合し、ハリのあるなめらかな肌を叶えてくれる『TOUT VERT(トゥヴェール) レチノショット0.1』。

レチノール以外にもツボクサエキスやアラントインを配合しているので、肌荒れケアアイテムとしても注目されています。

5種類のレチノールが配合されているのに3,000円代で購入できる点や、本格的なハリツヤ肌を目指せる点がコスパ&タイパを意識するZ世代とマッチし、バズっています。

【しわケア部門】SKIN&LAB ヴィーガンレチノールセラム

つるんとした“たまご肌”を目指せると話題の韓国の肌バリア専門ブランド『SKIN&LAB(スキンアンドラブ)』から発売されている『ヴィーガンレチノールセラム』。

レチノールは光と熱に弱いというデメリットがありますが、ヴィーガンレチノールセラムでは、植物性リン脂質で包み込んで安定化させたヴィーガンリポソームレチノールを3%配合しています。

さっぱりとした付け心地なのに潤った肌に導いてくれるところ、ハリ感のある肌を演出できるところなどが好評を得ているようです。

【しみケア部門】肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水

しみケア部門では『肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水』がバズり中。
美容液のようなさっぱりとした使用感が特徴で、シミの元であるメラノサイトへアプローチしながら潤いのある肌に整えてくれます。

有効成分配合の医薬部外品でありながら1,000円以下で購入できる点や、ドラックストアに売っているので試しやすい点が人気の要因となっています。

【化粧ノリ部門】ANUA 桃77%ナイアシンエッセンストナー

化粧浮きを防いでツヤ肌メイクをキープしてくれると話題の『ANUA(アヌア) 桃77%ナイアシンエッセンストナー』。

桃を120時間かけてじっくり熟成&発酵させた発酵桃エキスが77%配合されていて、しっとりとしたなめらかな肌を演出してくれます。

ピーチティーの香りやピンクの液で可愛らしい見た目が映えを重視するZ世代を夢中にさせているようです。

コスパ×SNS映えする見た目×レチノール配合の商品はバズる?!

以上、冬のお悩み部門別バズりコスメをお届けしました。

選ばれた6選を見てみると、Z世代でも購入しやすい価格でありながら効果もしっかりと感じられる商品や、今までにない面白い使用感、SNS映えする商品がバズる傾向があることが明らかに。

またレチノール配合の商品に注目している若者が多いこともわかりました。

【調査概要】
『2023年最新!冬のお悩み部門別バズりコスメ』
調査期間:2023年5月1日~2023年10月31日
集計方法:ビューティー投稿約4万件から投稿のいいね数、保存数、コメント数、シェア数を分析。同時に10月以降の検索ワードを調査し、検索数の多い美容の悩みを特定し選定
調査主体:Lemon8

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