Z世代の“朝ごはん事情”が知りたい!
忙しい日などはつい抜いてしまいがちな“朝ごはん”。
そんな朝ごはんは、タイパを意識しながら日々暮らすZ世代にとって、どのくらい優先度が高い存在なのでしょうか?
今回は、MERY編集部がZ世代ユーザーに聞いた朝食にまつわるアンケート結果をシェアしながら、彼らの朝ごはん事情を深掘りしていきます。
※2023年4月28日(金)~5月8日(月)に実施した「MERYユーザーアンケート」Z世代89人の調査結果に基づく
Q.朝ごはんは食べますか?
まず「朝ごはんを食べますか?」との質問では、全体の6割近くが「毎日食べる」と回答しました。
さらに、「週の半分ほど」と答えた人と合わせると、日常的に朝ごはんを食べる習慣がある人は全体の8割近くに。
Q.朝ごはんは何派ですか?
次に「朝ごはんは何派ですか?」と問いかけたところ、「ごはん」と答えた人が約5割、「パン」と答えた人が約3割で、ごはん派に軍配が上がりました。
また、スムージーやグラノーラといった軽めの食事をとっている人は全体の2割以下でした。
Z世代は、朝はがっつりと食べたいと考える人が多いのかもしれません。
朝食の時間は大切!
Z世代の朝ごはん事情を調査した結果、毎日朝食をとる人が一定数いて、パンよりごはんを好む人の方が多いということがわかりました。
情報収集はSNS、会議はWeb上など、何事にも効率化を求めがちなZ世代ですが、そんな彼らにとっても朝食の時間はしっかり確保すべき存在のようです。