ヘアカラーが長持ちしないのは、シャンプーが合っていないのかも?

ヘアカラーをしたあとは、髪のお手入れがとても重要になります。
正しいヘアケアをしないと、すぐに色が抜けてしまったり、髪の傷みの原因になったりすることも。
ヘアカラーをしたあとのシャンプーが合っているかどうかも、大きなポイントになります。
ヘアカラーが長持ちしない原因と、ヘアカラーをした髪におすすめのシャンプーについて、見ていきましょう。
ヘアカラーが長持ちしないのはなぜ?
せっかく髪をキレイに染めたのに、カラーしたての発色が長持ちしない、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ここからは、ヘアカラーが長持ちしない原因を詳しく解説していくので、チェックしてみてくださいね!
シャンプーの洗浄力が強すぎる
洗浄力が強すぎるシャンプーを毎日使用していると、ヘアカラーの色落ちを速める原因になる可能性も。
市販されているシャンプーは洗浄力が強めのものが多く、頭皮や髪の汚れと一緒にヘアカラー剤の色素も洗い流してしまう恐れが。
ヘアカラーをした髪には、洗浄力が弱めのアミノ酸系のシャンプーがおすすめ。
シャンプーするときにも、なるべく摩擦を起こさないように、地肌を優しく洗うようにすると◎。
トリートメントでコーティングしていない
ヘアカラーをしたら、なるべくヘアカラー剤の色素を髪の外に流出させないようにすることが、色持ちをよくするポイント。
せっかくキレイにカラーリングしても、髪内部の色素が流れ出ると、早く色落ちしてしまいます。
そのため、髪内部の水分量を整え、キューティクルをしっかり保護して、色素を髪内部に留まらせることが大切。
市販のトリートメントやサロンの集中トリートメントを利用して、ヘアカラーした髪の毛をコーティングすることで、色素の流出を遅くすることができます。
もともと髪が傷んでいる
染める前の髪が傷んでいると、ヘアカラーの色が抜けやすくなる可能性が高まります。
ヘアカラーの色素を髪に浸透させるには、キューティクルの状態が大きく関わってきます。
健康な髪はキューティクルが閉じているので、実はヘアカラー剤が入りにくく、染まりにくいんです。
一方、傷んだ髪はキューティクルが開いているため、ヘアカラー剤が入りやすく、染まりやすい状態。
しかし、染まりやすいだけならいいのですが、キューティクルが開いているということは、髪に浸透したカラー剤の色素が抜け出しやすい状態でもあります。
そのため、傷んだ髪は染まりやすく、色落ちしやすいという特徴を持っています。
熱によるダメージ
髪の主な成分であるタンパク質は熱にとても弱く、熱が加えられることによって変性し、固まってしまいます。
このタンパク質の変性が起きると、髪の水分が失われてパサパサの状態に。
髪の傷みはヘアカラーの色落ちの原因になるため、ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージをなるべく軽減することが、色落ちを抑えることにもつながります。
特に、毎日のスタイリングで、コテやヘアアイロンを使用するという方は、使用時間と設定温度にも注意してみてくださいね。
同じように、髪を洗うときのシャワーの設定温度も、高すぎる温度にならないように気をつけましょう。
紫外線によるダメージ
紫外線を浴び続けると、髪のタンパク質が壊れて、キューティクルが剥がれやすい状態になります。
ヘアカラーをした髪の毛は、カラー剤の色素がキューティクルによって保護されているため、キューティクルが剥がれることによって髪内部の色素も外に流れ出やすくなってしまいます。
これがヘアカラーの色落ちの原因に。
また、ヘアカラーをした髪は紫外線を吸収しやすく、ダメージから髪を守るメラニン色素が壊れた状態のため、色落ちだけでなく、髪自体が傷みやすくなっています。
そのため、ヘアカラーをしたあとは、普段以上に髪への紫外線対策が大切になってきます。
髪を濡れたままにしている
髪を洗った後、長い時間髪が濡れたままにしていると、キューティクルが広がって色やタンパク質が抜けやすい状態に。
色落ちしやすくなるだけでなく、髪の傷みや頭皮の雑菌の繁殖にもつながってしまうので、時間をおかずにドライヤーでしっかりと髪を乾かしましょう。
ヘアカラーを長持ちさせるシャンプーの選び方とは

ヘアカラーをしたけれど、シャンプーは今まで通りのものでいいのかな?という疑問を解決!
よりヘアカラーの色味が長持ちするシャンプーの選び方をご紹介します。
洗浄力が優しいもの
ヘアカラー後には、洗浄力が優しいシャンプーがおすすめ。
シャンプーの種類は「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」に分けることができます。
高級アルコール系
「高級アルコール系」のシャンプーは、洗浄力が最も強く、種類も豊富で安価なこともあり、シャンプーの中でも一般的です。
石けん系
「石けん系」のシャンプーも、洗浄力が高めでさっぱりとした洗い心地のシャンプーですが、高級アルコール系と同様、その洗浄力の高さから、ヘアカラー後の髪にはあまり適していません。
洗浄力が高いシャンプーを使うと、頭皮や髪の汚れと一緒にヘアカラー剤の色素も一緒に洗い流してしまうためです。
アミノ酸系
ヘアカラー後は洗浄力が優しい「アミノ酸系」のシャンプーを使うことで、頭皮や髪へのダメージを和らげ、色持ちの期間を長くすることができます♡
ダメージ補修・保湿効果があるもの
ヘアカラーをしたあとの髪は、ダメージを受けて乾燥した状態になっているため、以下のような成分が配合されたシャンプーを使用して、ダメージ補修と保湿を行うことが大切です。
ケラチン
「ケラチン」は、細胞膜の材料になる成分で、カラーやパーマでダメージを受けた髪の毛の補修に効果的です。
セラミド
「セラミド」は、肌や髪のうるおいを保ち、必要な栄養を流出させないようにするバリア機能を備えています。
クエン酸、リンゴ酸、ヘマチン
ヘアカラー後に髪に残った薬剤を取り除く効果が期待できる「クエン酸」「リンゴ酸」「ヘマチン」などの成分が配合されたものを選ぶと◎。
コーティング作用成分が入ったもの
ヘアカラーの色持ちをよくするためには、髪の毛のキューティクルを閉じた状態にして髪内部の色素が流れ出ないようにすることが大切。
そのため、キューティクルをしっかりコーティングしてくれる成分の入った、以下のようなシャンプーがおすすめです。
シリコーン系成分
コーティング作用のある成分の代表ともいえるのが「シリコーン系成分」。髪の毛をしっかりコーティングしてくれるため、ツヤのある仕上がりが期待できます。ただし、ボリュームを抑える効果もあるため、髪が細めの方やパーマヘアの方は、シリコーンの重みでカールがうまく出せなくなる可能性も。
カオチン性ポリマーや、シア脂、ハチミツ、ホホバ油などの天然油剤成分
シリコーンよりも重さを感じさせない「カオチン性ポリマー」や、コーティング作用はシリコーンに劣るものの、保湿効果もある「シア脂」「ハチミツ」「ホホバ油」などの天然油剤成分が入っているものも効果的なので、自分の髪質に合ったものを探してみてくださいね。
カラーシャンプー
ヘアカラーの色を長持ちさせるのに活躍してくれるのが「カラーシャンプー」。
シャンプーにカラー剤が配合されたもので、通常のシャンプーと同じように髪を洗い、指定の時間放置するだけで、カラー剤が髪の毛に浸透して、ヘアカラーの色落ちを抑えてくれるという、便利なヘアケアアイテムです♡
使用するカラーシャンプーの色は、ヘアカラーの色味に合わせて選びます。
カラーシャンプーを使って、ヘアカラーの色持ちを長持ちさせましょう♪
暖色系の髪色
暖色系の髪色には、赤味のあるカラーに合わせた「赤・ピンク系」の色を。
アッシュ系の髪色
アッシュ系の髪色なら「シルバー系」が褪色を抑えてくれます。
黄ばみを抑えたい
ヘアカラーによる黄ばみを抑えたいなら「パープル系」の色がおすすめ。
ドラッグストアで買えるヘアカラー長持ちシャンプー7選│編集部セレクト
シャンプーは毎日使うものだから、コスパがいいものを選びたいですよね♡
ドラッグストアで手軽に買える、おすすめのヘアカラー向けシャンプー7選をご紹介していきます。
SALON STYLE(サロンスタイル)
ビオリス ヴィーガニー ボタニカル シャンプー モイスト
¥891
100%天然由来のオーガニックシアバターとボタニカル由来のアミノ酸系洗浄成分配合の、髪にも自然環境にも優しいシャンプーです。
主成分に、ヒトの皮脂とよく似た性質を持つシアバターを濃厚配合。
髪に溶け込むように浸透し、油膜のヴェールが髪1本1本を包み込んで、キューティクルのダメージホールを乾燥から保護します。
シアバター×アミノ酸の濃厚保湿で、なめらかでまとまりが続く髪に♡
パンテーン
パンテーン ミラクルズ カラーシャイン
¥751
カラーした髪の色落ちとダメージに効果的な、パンテーン・ミラクルズシリーズのシャンプーです。
サルフェート無添加なので、キューティクルを傷つけにくく優しい洗いごこち。
集中トリートメントでキューティクルをしっかり閉じて色落ちを防止し、高級美容液配合でダメージ補修にもアプローチ。
使い続けることで髪の色つやがキープできます♡
グレース
ナチュラルERシャンプー 102 (カモミール)
¥1,405
パーマやヘアカラーなどでダメージを受けた髪にやさしく働きかけ、つややかな髪に洗い上げてくれる弱酸性のシャンプーです♡
厳選した天然ハーブエキス・植物エキス・海藻エキスを贅沢に配合。
髪ダメージと地肌を優しくケアして、毛穴の汚れはしっかり落とします。
ラックス
スーパーリッチシャイン ダメージリペア
¥731
カラーやパーマのケミカルダメージや日々のダメージを、内側まで濃密に補修。
毎日のケアで内側からつやめく輝き髪へ導いてくれるシャンプーです。
ダメージが気になる方に特におすすめ。
補修成分のシアバター・アルガンオイル配合で傷んだ髪をケア。
さらに保湿成分のプレミアムゴールドヒアルロン酸オイル配合で、うるおいのあるツヤ髪に仕上がります♡
ヴィダルサスーン
ビビッドカラーケア シャンプー
¥1,980
ダイヤモンドのように輝く髪を演出する、ヴィダルサスーンのカラーリングヘア用シャンプーです。
カラーリングによるダメージを内から補修し、髪にツヤを与えて色あせの原因から髪を守ります。
髪1本1本をなめらかにして根元から毛先まで髪表面を整えるので、髪が光を反射し、きらきらと輝く髪に。
贅沢なシャンパンブーケの香りにもうっとり♡
エブリ
カラーシャンプー ピンク・レッド
¥1,169
シャンプーするだけで髪色を長持ちさせることができるカラーシャンプーです。
ピンク・レッド系のカラーで染めた髪色の退色をゆるやかにしてくれます♡
アルガンオイル・月見草エキス・コラーゲン・シルクプロテインの4つの天然由来成分配合で髪のダメージをケアし、きしみを抑えてしっとりなめらかな髪に。
アミノ酸洗浄成分配合で、優しい洗い心地です。
ロイド
カラーシャンプー ムラサキ
¥1,540
キレイなブロンドヘアーを保ちたい、ブリーチした髪の黄ばみが気になるという方におすすめのカラーシャンプーです。
むらさき色のカラー剤が配合されたシャンプーを、 通常のシャンプーと同じようによく泡立てて頭を洗い、数分放置した後にぬるま湯などでよく洗い流します。
ブリーチで傷んだ髪のキシミを抑えてくれる、シャンプーリッチモイスチャー仕様です♡
ヘアカラーを長持ちさせたい!色落ちしないための秘訣
ヘアカラーはその性質上、どうしても色味が抜けていってしまうもの。
しかし、色落ちを緩やかにして、なるべくヘアカラーを長持ちさせる方法はあります♡
ここからは、ヘアカラーを長持ちさせるための秘訣をご紹介していきます。
ヘアカラーをした日はシャンプーしない
ヘアカラーをしたあと24時間はシャンプーしない方がいい、という話を耳にしたことはないでしょうか?
これは、ヘアカラーをした直後の髪は色が抜けやすい状態になっているため。
ヘアカラーの仕組みは、髪の毛のキューティクルを薬剤で開き、その隙間から色素を浸透させていくというもの。
カラーリングをしてすぐは、この開いたキューティクルがまだ閉じていない状態なので、特に洗浄力の強いシャンプーを使うとキューティクルの隙間から色素が流れ出やすくなってしまいます。
そのため、ヘアカラーをした当日は、シャンプーの使用は控えた方がベター。
どうしても汚れやにおいが気になるという場合は、シャワーのお湯のみでサッと洗い流すだけにしておきましょう。
お湯の温度は低めに、38度くらいを目安にしてくださいね。
ドライヤー・ヘアアイロンの使い方に注意
髪を洗った後はなるべく早く乾かしましょう。
ドライヤーはなるべく使用時間を抑えることがポイント。
まずはタオルドライをしっかり行うことで、ドライヤーの時間を短縮!
髪の根元から乾かすようにすると、より乾きが早くなります。
70℃を超えるとキューティクルが傷むので、なるべく1か所に集中して当てないように、髪から15~20㎝ほど離して風を当てましょう。
ときおり冷風に切り替えながら乾かすのもおすすめ♡
スタイリングにコテやヘアアイロンを使う場合も同様に、使用時間をなるべく短くすることを意識してみてくださいね。
低い温度だと髪へのダメージは少ないですが、なかなかカールができないため時間がかかり、結果としてダメージを与えてしまう可能性が。
160℃程度で、サッと素早くスタイリングを終わらせるのがコツです。
洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどで、髪を熱から保護してあげることも忘れずに♡
トリートメントをしっかりと
一般的なヘアカラー剤を使うときには、髪をアルカリ性にして膨張させ、ヘアカラー剤が浸透しやすいようにします。
そのため、ヘアカラー直後の髪はアルカリ性に傾いています。
アルカリ性のままだとキューティクルも開いたままなので、色が抜けやすいだけでなく、髪に必要な栄養も流れ出やすくなってしまい、パサつきや傷みの原因に。
キューティクルが程よく閉じて健康的な髪の毛は弱酸性のため、髪の状態を弱酸性に戻してあげることが大切です。
トリートメントは基本的に弱酸性のものが多いので、使用することで髪を弱酸性に近づけることができます。
シャンプーの後のインバストリートメントに加え、ドライヤーなどを使用する前には熱から髪の毛を守ってくれるアウトバストリートメントを使用するのがベスト。
ヘアカラー後の髪はデリケートなので、ゴシゴシせず優しく髪に揉み込みましょう。
毛先はダメージが集中しやすいので特に念入りに。
紫外線対策
一年を通して降り注ぐ紫外線。
肌と同じように、髪にも紫外線対策は重要です。
紫外線を浴び続けると髪のタンパク質が壊れてキューティクルが剥がれやすい状態になり、色素や栄養が外に流れ出やすくなってしまいます。
また、ヘアカラーの色持ちも悪くなる、パサつきがちな髪になるなど、いいことがありません。
特に、長時間外に出る予定があるときは、帽子やUVカット効果のあるスプレー、アウトバストリートメントなどを使用して髪の毛を紫外線から守りましょう。
カラーリングの色味を暗めに
ヘアカラーの色は、どうしても時間が経つにつれて抜けていってしまうもの。
暗めのトーンの色ほど、色素量が多く濃い色味に。
一方、明るめのトーンの色ほど色素量が少なく、薄い色味になっています。
色素量が多ければ、その分色が抜ける速度もゆっくりになります。
好みの問題もありますが、希望の色より1トーンから2トーン暗めの色に染めると、より髪色が長持ちします。
もし「この期間中はベストな髪色でいたい!」という予定がある場合などは、色落ちの期間も加味した色合いに調整してもらえるはずなので、その旨を美容院で相談してみてくださいね♡
あなたに適したシャンプーでヘアカラーを長持ちさせて♡
ヘアカラーの色味を長持ちさせる方法についてご紹介しました。
キレイにカラーリングされた髪色をできるだけ長い期間楽しめるよう、ケア方法やおすすめのシャンプーなどを参考にしてみてくださいね♡
監修者:Hair Design wave’s 代表 青木亮(あおき・りょう)さん
株式会社ジャスティス代表取締役として、埼玉県さいたま市大宮駅前で美容室「Hair Design wave’s」を3店舗経営。お客様のニーズに応えるため、髪に向き合って妥協せず作り上げたシャンプー「Amino Silk」を開発。また、面倒な予約やキャンセルの煩わしさをなくすために、全国でも珍しい『予約のいらないサロン』を運営している。
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