大学生の60%以上がフリーって噂。なかなか恋愛に発展しない人の特徴と、素敵な恋の始め方♡

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気が付けばもう1年以上も恋愛から遠ざかっていた。
恋人のいない大学生は半数以上だから、普通といえば普通なこと。別に彼氏がいなくても充実した生活を送れているし、友達とわちゃわちゃしながらテーマパークや観光地に行くことに満足している。

だけどせっかくの大学生活、素敵な恋愛をしてみたいという気持ちも嘘じゃない。トークアプリの通知音を気にしてみたり、なんでもない日常が突然彩るような“あの感覚”を感じたい。

そこで今回はなかなか恋愛に発展しない大学生の特徴を紹介しながら、恋愛に発展するきっかけやポイントをご紹介。
あの胸が高鳴るようなトキメキを感じてみたくない？

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恋愛をしていないのには事情がある。
世間一般の人が思うよりずっと忙しいのが大学生。大学の授業はオンラインに切り替わってから毎週のように課題があるし、人手が足りないアルバイト先のために気が付けば週5でバイトをしていた。

他にもサークルに所属していないために出会いがなかったり、同性の友達とばかり遊んでいたら異性の友達が少ない状況になってしまっていたり。

まずは、恋愛に発展しにくい大学生の特徴を覗いてみて。

特徴その1。
ゼミや研究室、バイトや部活動など夢中になっていることがある人は、恋愛から遠ざかっていることが多いみたい。
スケジュールがぎちぎちに埋まっているのに、恋愛をしている時間なんてあるわけもなくて…。

だけど何かに夢中になれるってことは、恋愛にも熱中できる性格の持ち主ってこと。
そもそも夢中になれるものがある人はそれだけで素敵な人なので、ちょっと視野を広げてみたら、素敵な出会いが落ちているはずです。

特徴その2。
やっぱり大学生の恋愛は、サークル内から始まることも多いみたい。サークルに所属していない人は所属している人に比べて、必然的に出会いは減ってしまうもの。

また異性のみに関わらず、同性の友達や先輩、後輩との接点が少なくなってしまうということは異性を紹介してもらう機会も減ってしまうことにも。
そのため、大学生の恋愛事情においてサークル活動は大きな鍵になってきそうです。

特徴その3。
女友達と遊ぶことの方が多い大学生は、恋愛から遠ざかっていることも多いそう。同性の友達はやっぱり好みもテンションも同じなので、一緒にいて気楽で楽しいですが、男の子が話しかけづらいという点で恋愛に発展しにくい、という事情があるみたい。

だからといって大切な女友達を蔑ろにするという訳でなく、たまには男友達を含めて複数人で遊んでみるのがおすすめですよ。
教室の近くにいる男友達に、自然に話を振ってみるのもきっかけとして良さそうです。

特徴その4。
こればっかりは家庭の問題や金銭問題のため解決するのが難しいですが、実家から大学に通っている人は恋愛をしづらいという事情もあるよう。

例えば、家の門限が厳しいためサークルの集まりに参加することが難しかったり、先輩からの誘いでも断らなくてはいけないとなると、やっぱり出会いの数は減ってしまうもの。
また大学の授業が終わって即行帰宅してしまう人は、大学と家の往復だけになってしまい、恋愛の機会を自らなくしてしまうことも。

特徴その5。
そもそも出会いの機会を作っていなければ、恋愛に発展するということもないですよね。しかし今のご時世的にも、リアルの場で会うということのハードルが上がってしまっているのも事実。

大学もオンライン授業に切り替わってしまい、大学に行くことすら減ってきてしまっていますが、状況が落ち着いた場合は面倒くさがらずに大学に行くことをおすすめします。
また友達が開いている集まりなどに、試しに参加してみるのも良いでしょう◎

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なかなか恋愛をしにくい大学生の事情を踏まえた上で、続いては大学生の恋愛が始まるきっかけとポイントを紹介します。

サークルに所属したり、アルバイト先を選ぶ上で意識してみたり、友人に紹介してもらうなど挑戦しやすいものをピックアップしてみたので是非、参考にしてみて。

何事も、行動してみることが大切ですよ♡

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きっかけその1。
一年を通して様々なイベントのあるサークルに所属することは、出会いが多くなることはもちろん、気になる異性と仲良くなる機会も多いということ。定期的に集まりや合宿が開催されているので、思いがけず恋に落ちることもあるかもしれません。

またサークルを選ぶ際は、活動内容（例：サッカー、吹奏楽、天文学など）と自分の趣味や好みを照らし合わせて考えるのが良いですよ。

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きっかけその2。
大学生の多いアルバイト先を選ぶこと。もちろんバイトの目的はしっかりと働いてお金を稼ぐことにありますが、学生が多く働くバイト先は同年代の友達もできやすく、楽しく働けるというメリットもあります。

もちろん人によりますが、大学生がバイトにかける時間は長いため、その時間内に出会いがあるかどうかは大きなポイントになってくるでしょう。
大学生の多いバイト先として、例えばバルやカフェなどが挙げられます。

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きっかけその3。
大学の教室内で、気になる人と近くの席に座ること。
高校までは座席があらかじめ決められていることも多いですが、大学生になると比較的自由に席を決められるようになります。

そのため、友達同士で固まって座る人が多いですが、友達にも協力してもらって気になる人の近くに座ることは、きっかけとしても有効的でしょう。
今はオンライン授業の人も多いと思いますが、その場合はグループワークなどで同じグループになるようにしてみるのも良いかもしれませんね。

きっかけその4。
友達に男の子を紹介してもらうこと。
友達の友達であるため安心して会うことができますし、共通の知り合いがいるということは話のネタにも困りづらいですよね。

日頃から恋話をする友達であれば、お互いの異性の好みを知り尽くしていますし、複数人でさりげなくリモート飲みをしたり会ったり、という形をとってみるのも良いかもしれません。

もしも恋人同士になればグループデートもできるので、出会いがなくて困っている人は、友達に頼ってみるのもおすすめです◎

きっかけその5。
マッチングアプリに登録してみること。
現代の出会いはオンライン上からも多く生まれており、大学生の30%ほどがマッチングアプリを利用しているというデータも。
実際にアプリを介して交際に至ったという事例も周りで見かけるようになったので、試しに登録してみるのも良いかもしれませんね。

特にリアルで会うことが難しくなったいま、お互いにオンライン上で恋を見つけることができるのはありがたいことです。

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今回は恋愛と遠ざかりがちな大学生の特徴をふまえた上で、大学生の恋愛が始まるきっかけやポイントを紹介しましたが、いかがでしたか？

焦っても始まらないのが恋ですから、まずは一歩行動してみるのが一番大切なことかもしれません。
きっと運命の恋はすぐそこまで来ているはず。

ちょっとしたことでも実践することが、素敵な恋を引き寄せる第一歩になるでしょう♡