出会いのきっかけ、「直接」はもう当たり前じゃないのかも
いつか出会う運命の人。
その人との出会いは「直接」っていうイメージが強かったけど、テクノロジーが発展した現代では、それはもう当たり前じゃないかも。
最近では、「SNS」を通した出会いなんていうのも増えてきている。
身近なSNSで出会って、意気投合し、そのままお付き合い。
結婚するというカップルもいるくらい、新しい時代に変わってきているのです♡
『Instagram』から恋愛につながる可能性があるみたい♡
SNSのなかでも、特に馴染みのある『Instagram(インスタグラム)』。
インスタの愛称で親しまれ、幅広い世代に大人気のSNSですよね。
そんなインスタから恋愛につながる可能性があるみたい!
最近では、「インスタで出会った」という若い世代が増えてきているようです。
今回は、インスタなどでのSNSでの出会いを発展させるコツ、実際にあったインスタでの出会いのドキドキエピソード、誰かに見てもらえるようなアカウントにするコツの3点をご紹介します♡
運命の人は、インターネットの先にいるのかもしれない。
SNSでの出会い…発展するコツは?
(1)ハッシュタグから共通の趣味を探す
「インスタで出会うって、すごすぎる…」
そう思う人も多いかもしれません。
SNSでの出会いをどのように発展させるのか、コツをチェックしましょう!
まずは「ハッシュタグから共通の趣味を見つける」こと。
インスタでは身内での投稿を楽しむのはもちろん、ハッシュタグを利用して、同じ趣味がある人とつながりやすいSNSでもあります。
たとえば、「#カフェ巡り」というハッシュタグから投稿を探し、自分の気になっていたカフェや、おしゃれなコーディネートをしている人が見つかるかもしれません。
自分の趣味と合っているので、コメントやDMも送りやすいかも。
反対に、自分の趣味を投稿することで、同じ趣味を持った人が反応してくれるなんてことも。
そこから「インスタの出会い」につながりそうですね♡
(2)積極的にコメントをする
続いてのポイントは「積極的にコメントする」こと。
気になるアカウントがあれば、まずは積極的にコメントをし、相手に気がついてもらうことが大切です。
直接的な会話がなくても、投稿やストーリーに頻繁にあなたの名前があると、相手も「〇〇ってどんな人なんだろう?」と興味を持ってくれるかも。
反対に、コメントを頻繁にくれる人って、印象に残りやすく、気になるってこともありますよね。
インスタで気になる人を見つけたら、まずは、「私はここ!」とアピールすることが大事なのです♡
(3)DMはやりすぎず、放置しすぎず
3つ目のポイントは「DMはやりすぎず、放置しすぎず」を心がけること。
気になる人からDMが来て、気持ちが高ぶりすぐに返信!という気持ちになってしまうこともあると思いますが、「駆け引き」を考えて、早く返す時間と遅く返す時間のタイミングを見るのも大切。
と言っても、あまりにも駆け引きを考えすぎると、むしろ後悔してしまうこともあるのでバランスが大事。
また、自分からDMを送るときは、あまり前に前に出すぎず、「〇〇が素敵でした!」くらい、軽めな雰囲気で始めると、相手も会話をしやすいかもしれません。
実際にあったドキドキエピソード|インスタで出会った運命の人♡
CASE1:好きなアイドルが一緒で、ヲタ活から発展
それでは実際にあった、インスタでの出会いのエピソードを5つ紹介します!
Aさんは韓国アイドルが大好きな高校生。
インスタのハッシュタグで、同じアイドルを好きな人がいないか探していたときに、Bくんのアカウントを発見。
AさんもBくんも共通のアイドル、共通のメンバーを推していて、Aさんは「この人、なんか気になるかも…」と思い始めたみたい。
そこで、思い切ってBくんの投稿にコメント。
そこからDMにつながり、実際に会うことになったんだとか。
何度か会うのを繰り返して、気がつけばカップルに♡
共通の趣味から、出会いに発展したキュンッとするエピソードですね。
CASE2:雰囲気に惹かれ、自分から猛アピール
なんとなくインスタのおすすめ投稿を見ていたCさん。
そこで、自分の好きなファッションを着こなすDくんのアカウントを発見!
身につけているものや愛用しているものまで、Cさんの心を鷲掴みに。
最初はその人のアカウントの投稿やストーリーを見て、癒やされるくらいにしか思っていなかったみたいですが、なんとストーリーを何度か見たCさんに気がついて、DくんもCさんのストーリーを見るように!
そこからしばらくしてDくんからDMが来て、Cさんと意気投合♡
まだお付き合いはしていないみたいですが、かなり頻繁に連絡を取っているんだとか。
CASE3:友達のストーリーによく映り、いつの間にか好きに
Eくんは普段仲良しのグループがいて、その一人のアカウントによく登場しているFさんが気になっていたみたい。
友達とFさんは幼馴染のようで、実家が近く、よく遊んでいるんだとか。
会ったこともないけど、友達のストーリーに出てくるFさんが気になり、そのままフォローリクエストを送信。
すぐに仲良くなり、友達とグループで遊ぶことも増えたんだとか。
そのあと、友達のサポートもあり、見事お付き合いに発展したみたい♡
知らない人との出会いはもちろんですが、身近な友達の周りにいる人とも、インスタではつながりやすいですよね。
CASE4:“おすすめ”に出てきた幼馴染
ある日インスタの「アカウントおすすめ欄」を見ていたGくん。
インスタでは、共通の知り合いが多いアカウントが「おすすめ」に出るので、Gくんは誰か知り合いがいないかチェックしていたみたい。
すると、そこには幼馴染のHさんが!
GくんとHさんは小学校が同じで、かなり仲が良かったんだとか。
でも、小学校を卒業して以来、一度も話す機会はなく、インスタのアカウントを発見したGくんはすぐにフォローリクエストを送信。
久しぶりの、SNS上での再会に盛り上がり、一度ご飯に行こうと約束をした二人。
そのときとても雰囲気が合い、Gくんはアタックし、二人は付き合うことに。
インスタが、昔の友達や知り合いを引きつけ、恋愛に発展させるということもあるのですね。
CASE5:愛犬のアカウントをきっかけに
Iさんは自分の愛犬専用のアカウントを作り、少しずつファンも増え、見てくる人も次第に増えてきた。
そんなとき、同じ犬種を飼っているJくんの愛犬アカウントから頻繁にコメントをもらうようになったんだとか。
最初はお互いのわんちゃんを褒め合い、次第に直接会って、お散歩をするように。
ペットペアレンツとして仲良くしているつもりだったものの、IさんはだんだんとJくんが気になるように。
それは、Jくんも同じだったみたい♡
そこから自然と会う回数が増え、半年経ったときにJくんがIさんに告白したんだとか。
自分たちのアカウントでつながるのはもちろんですが、愛犬や愛猫など、ペットをきっかけに仲良くなるというのもあるようですね。
私にも起こるかも?見られるアカウントにする"3つのポイント”
1|「何のアカウント」か、統一感をハッキリと
5つのエピソード、どれもキュンキュンしましたよね♡
そんな素敵なインスタの出会い、「私にも起きないかな〜?」と思っている人もいるかも。
そのためには、まずは「見られるアカウント」にすることが大切。
数あるアカウントの中で、自分らしいアカウントを作れば、周りの人もあなたの魅力に気づいてくれるかも。
大きなコツを3つ紹介します。
1つ目は「何のアカウントか」、統一感をハッキリと出すこと。
たとえばコーデのアカウントであれば、コーデが多めで、1-2割は違う投稿など、メインを決めるのが大切です。
テーマがなく、バラバラした投稿だと、周りの人も「見てほしいアカウントではないんだな」と思ってしまうかもしれません。
自分から素敵なアカウントを探すときも、統一感のあるアカウントの方が見つけやすく、何度も見に行きたくなりますよね。
自分のアカウントを見つめ直し、「テーマ」を決めてみてはいかが?
2|自分がおしゃれに映える写真を載せる
2つ目は「自分が映える写真」を載せること。
自分は普段被写体として載せないという人もいるかもしれません。
でも、出会いのきっかけを求めるなら、自分の姿は投稿やストーリーに載せるのをおすすめします。
顔を載せなくても雰囲気だったり、コーデだったり、ヘアやネイルの紹介などでもいいかも。
自分自身が映えた!と思える写真を載せ、自分のブランディングをしていきましょう♡
3|更新頻度を高めにする
3つ目のポイントは「更新頻度を高め」にすること。
よく見られるアカウントは、ストーリーの更新が多かったり、投稿が毎日されていたりするもの。
継続することで見てくれる人も多いので、いつか出会うかもしれない運命の人のおすすめに載るなんてことも夢じゃないかも♡
毎日違った投稿をして、活発なアカウントを目指してみてはいかが?
新しい時代の新しい出会い方、もっと楽しもう♡
SNSで出会える時代、特にインスタから恋愛に発展することが珍しくなくなった時代、もしかしたらあなたの運命の相手も、SNS上にいるのかもしれません♡
インスタでの出会いのコツを押さえ、胸キュンエピソードのような、素敵な出会いと恋愛がいつかできるように準備しておきましょう!
とはいえ、顔が見えないSNSでの出会いは、対面以上に警戒心を持つことが大切。いいなと思う人がいれば、周りの信頼できる人に相談するなど、SNSと上手に付き合って、新しい出会いを楽しんでみてください。
インスタや他のSNSでも、様々な人の「SNSでの出会いエピソード」が見られるので、ハッシュタグなどいろいろ駆使してチェックしてみてはいかが?