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【切れ毛に悩む人へ】その原因と予防の仕方から対策アイテムをご紹介♡

「枝毛」と共に、代表的な髪のダメージとして「切れ毛」もよく聞きますが、「切れ毛」とはどんな状態でしょうか?当記事では、切れ毛の原因やシャンプー、髪の乾かし方など、切れ毛の予防の仕方を詳しく解説!切れ毛対策に効果的なおすすめのヘアケアアイテムもご紹介しています。気になる切れ毛の対策方法を知って、切れ毛のないサラサラ髪を手に入れませんか?

更新 2021.10.04 公開日 2021.10.06
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切れ毛ってどんな状態を指すの?ちぎるのはアリ?

髪をいじっていたら切れ毛を発見してしまった…なんてことはありませんか?
そもそも、「切れ毛」は髪のどんな状態のことを言うか、知っていますか?

髪の毛は三層構造になっていて、一番内側に毛髄質(メデュラ)という髪の中心になる組織、その外側に毛皮質(コルテックス)という髪の90%を占める組織、そして一番外側に髪を保護する役割を持つ毛小皮(キューティクル)という組織があります。

キューティクルは平べったい細胞がうろこ状にコルテックスの表面を被い、髪の毛の内部を保護しています。
このキューティクルがダメージを受けて壊れると、髪の毛の内部のタンパク質を主とする髪の毛の栄養分や水分が流れ出やすくなります。
髪にダメージが蓄積した結果、髪の外部と内部両者の強度が落ちて弱々しく断裂しやすい状態になります。
すなわち、成分・水分が抜け出してスカスカになってしまった髪は、摩擦や引っ張られる力に耐えられず、途中でちぎれて切れ毛となってしまうのです。

そして、髪の毛が途中でプチッと切れやすくなってしまった状態が「切れ毛」です。

切れ毛の先端が白っぽくなっているのは、キューティクルが壊れて、通常は見えないはずの髪の繊維質が露出してしまっているため。
切れ毛の断面から栄養分や水分と一緒にメラニン色素も流れ出てしまったり、メラニン色素が変性してしまい、繊維質が透明になって光を反射し、白っぽく見えているのです。

切れ毛は一度見つけると気になってしまいますよね。
でも手でちぎることはNG!
ちぎった箇所の断面が乱れた状態になり、より髪の毛の栄養分が流れ出やすい状態になってしまうので、切れ毛を見つけても手で切るのはやめましょう。

なぜ切れ毛になるの?その原因とは

見つけてしまうと気になる切れ毛。
そもそも切れ毛はなぜできるのでしょうか?
切れ毛ができる原因について詳しく解説していきます。

ブラッシングなどによる摩擦

絡まった髪を無理やりとかしたり、洗髪後にタオルで強く拭いたりなど、髪への摩擦による刺激はキューティクルが壊れる原因になり、切れ毛ができやすくなってしまいます。
髪が濡れたままの状態でのブラッシングも要注意。濡れている髪は乾いているときよりもやわらかいため、少ない力でキューティクルが剥がれやすい状態になっています。
シャンプー中に髪が擦れる摩擦や、ヘアアイロンを使用する時に擦れる摩擦も、髪にダメージを与えます。

熱によるダメージ

髪の成分のほとんどがタンパク質でできているため、髪の毛に熱を与えすぎると固まってしまい(「タンパク質の熱変性」といいます)、外力に対して弱い髪となり、切れ毛に繋がってしまいます。
熱変性は髪が乾いている状態だと約130℃位から、髪が濡れていると約60℃くらいから始まってしまいます。
キューティクルは熱に弱い性質を持っているので、ドライヤーやヘアアイロンの使い方にも注意。
髪がヤケド状態になり強いダメージを受けることがあり得ます。
特にヘアアイロンは加熱温度が高く、髪を挟んで使用するため、キューティクルが壊れやすい状態に…。

毎日長い時間をかけてヘアアイロンを使っているという方は、設定温度を低めにする、なるべく強くこすらない、引っ張らないようにするなど、一度スタイリング方法を見直してみた方が良いかもしれません。

パーマ・カラーリングによる薬剤の影響

パーマやカラーリングの薬剤を使用すると、髪の内部の成分が分解されて髪を洗ったときなどに流れ出やすくなり、切れ毛ができやすくなってしまいます。
特にブリーチはメラニン色素を落とす強い薬剤を使用するため、髪へのダメージも大きい施術です。
ブリーチをした場合は、同様にダメージの大きいパーマを同時にかけられない美容院がほとんどです。
ヘアトレンドに欠かせないパーマやカラーリングですが、短期間で繰り返すと髪がダメージを受けやすくなるので気をつけてくださいね。

紫外線によるダメージ

メラニン色素は、毛皮質(コルテックス)、および、毛髄質(メデュラ)に存在します。
紫外線を浴びると、髪はキューティクルが剥がれやすい状態になります。
紫外線がキューティクルを破り、髪の内部に入り込んでしまうと、メラニン色素を分解し、髪の毛が変色し色素が薄くなります。
同時に、入り込んだ紫外線は、髪の中の主要なタンパク質成分であるシステインにもダメージを与えてしまいます。
すると、髪の弾力が低下してしなやかさを失い、切れ毛が発生しやすくなります。
さらに、紫外線は髪の表面で活性酸素を発生させることにより、髪に「酸化ストレス」を与え、ダメージを加速させてしまう可能性もあります。
メラニンの分解は、水が加わると進みやすくなるため、プールや海水浴など、髪が濡れた状態で紫外線を浴びる機会が多くなる夏は、特に注意が必要です。

髪の栄養不足

髪の主成分はタンパク質。
食事の栄養が偏っていたり、過度なダイエットでタンパク質が不足すると、パサついたり切れ毛や抜け毛が増えたりと髪にも影響が出てきます。
また、ストレスや運動不足による血行不良も、髪の栄養不足の原因に。
血流が悪くなると、頭皮までしっかりと栄養を届けることができなくなってしまいます。

切れ毛の予防はどうしたらいいの?

切れ毛を予防するには、具体的に何をしたら良いのでしょうか?
切れ毛の原因になりやすい条件を交えながら、切れ毛の予防に役立つ方法を解説していきます。

パーマ・カラーリングの周期を見直す

パーマやカラーリング、ブリーチなどに使われる薬剤は、髪にダメージ(ケミカルダメージ)を与えます。
特にダメージレベルが高いのがブリーチと縮毛矯正で、これらを繰り返し行うと確実に切れ毛は増えます。
そのため、短期間にパーマやカラーリングを繰り返すことは避けた方がベター。
とはいえ長い期間カラーリングをしないと、根本の毛色が気になりますよね。
そんなときは新しく生えてきた部分(毛の根元)だけを染めるリタッチがおすすめ。
リタッチと全体を染めるカラーリングを交互に行うことで、髪へのダメージを軽減することができますよ!

濡れ髪を放置しない

濡れているときの髪は、乾いているときよりもキューティクルが壊れやすい状態になっています。
少ない力が加わっただけでキューティクルが剥がれてしまうため、髪を洗った後そのままにしている人は要注意。
そのまま寝ると、枕やシーツの摩擦でキューティクルが剥がれて髪が傷んでしまいます。
しっかりと髪を乾かしてから寝るようにしてくださいね。
半乾きでも髪のダメージは生じるので、完全に乾かしてみて。
ちなみに、濡れた髪の毛は周囲の臭いを吸着・凝集させて、頭皮の不快な臭いにも関連していることを知っておきましょう。

紫外線防止

髪は強い紫外線を浴びると傷みやすくなり、切れ毛の原因に。
さらにメラニンが分解されるため髪の色も抜けやすくなってしまうことに涙。
皮膚の日焼け止めは意識して行うけれど、髪の毛は忘れがちですよね。
UVスプレーや帽子・日傘などを上手に活用して、髪も紫外線から守ってあげましょう。

切れ毛予防の正しいヘアケアの仕方

毎日のヘアケアが知らず知らずのうちに切れ毛を招いてしまっているかも!?
ブラッシングやシャンプー、乾かし方など、切れ毛予防に効果的な、正しいヘアケアの仕方について解説していきます。

ブラッシング

ヘアブラシPinkoi

濡れた髪はキューティクルが剥がれやすいので、ブラッシングは髪が乾いた状態で。
どうしても必要な場合は、毛束を分ける程度のブラッシングにとどめましょう。
さらに、ブラッシングはやりすぎると摩擦を起こして髪を痛める原因になるので、一回にかける時間は1分~3分ほどにしましょう。

まずは絡まりやすい毛先をほぐしてから、少しずつ段階的にとかしていきます。
絡まった髪をほどこうと無理やりブラッシングするのはNG。
髪が傷んでしまいます。
手ぐしで絡まりをほどいてから、優しいブラッシングを心がけて下さい。
キューティクルをめくりあげないよう、髪の根本から毛先に向かって、毛の流れにそってブラッシングするのもポイント。

シャンプー

シャンプーPinkoi

髪の毛が絡んでいる場合は、目の粗いブラシか手で優しくほぐしておきましょう。
次に手を髪の間に入れながら、軽く汚れを落とす感じで頭皮と髪をシャワーで十分に濡らします。
このひと手間でシャンプーの泡立ちが変わってきます♡
髪を傷めずに洗うためにも泡立ちは重要。
しっかり頭皮と髪を濡らしておきましょう。

シャンプー液を手のひらに取り泡立てたら、泡が頭皮全体に広がるよう、指の腹でマッサージするように洗います。
髪をゴシゴシ擦るような洗い方はやめましょう。
髪を洗うのではなく頭皮をマッサージするように洗ってください。

すすぎのお湯の温度は、ややぬるめの38℃前後が良いでしょう。
すすぎが不十分でシャンプー剤が残ってはいませんか?
特に、耳の後ろや襟足、髪の生え際などは洗い残しやすすぎ残しをしやすい場所なので、意識して洗って、十分にすすいでくださいね。

頭皮や髪にぬるつきが残らないよう、指を髪の間に入れながらシャワーで丁寧に泡を洗い流します。
軽く水分を絞り、毛先付近を中心にトリートメント剤を全体につけたら、3~5分程おいてから洗い流します。

乾かし方

キューティクルは熱に弱いので、ドライヤーの時間を短縮するためにも、まずはタオルドライをしっかりして髪の水分をとっておきます。
濡れた髪は摩擦にとても弱いので、ゴシゴシ拭かずに、タオルで髪を挟んで水分をギュッと押し出すような感覚で優しく拭くのがポイント。
髪は完全に乾いた状態でドライヤー、こて、アイロンを使用すること!
ドライヤーは髪の根本から毛先に向かって風を当てて乾かしていきます。
同じ部分に長い時間温風を当て続けていると高温になり髪が痛むので、ドライヤーのヘッドを小刻みに動かしながら(「フリフリ使用」)乾かしていきましょう。髪が熱々になってしまうまでドライヤーを当て続けるのは控えて。
そう、ドライヤーの「フリフリ使用」は、タンパク質の熱変性と乾かしムラをなくす効果があるんです。

さらに、風が揺れるタイプのドライヤーや、髪質に合わせて温度設定ができる高性能のドライヤーもありますので、髪への負担やヘアダメージの軽減に役立てましょう。
8~9割方乾いたら、温風を冷風に切り替えて乾かします。
髪全体の温度を下げることで、開いたキューティクルを引き締める効果があり、ツヤのある髪に仕上がりますよ♡
そして、必要に応じて、髪が完全に乾いている状態で、 温度150℃以下のアイロンを当てるようにしましょう。

ヘアエッセンス

ヘアエッセンスミルクPinkoi

ヘアエッセンスは、トリートメントと同じように髪を保護したり、傷んだ髪を補修してくれる効果があります。
髪を洗うときにしっかりトリートメントしているはずなのになぜか髪がパサつく、エアコンの風や紫外線に当たったせいで乾燥が気になる…といったときには、お風呂上りにヘアエッセンスで髪を保湿しておきましょう。
枝毛や切れ毛が気になるという方、予防したいという方にもおすすめ。

ヘアエッセンスをつけるタイミングは、お風呂上がりのドライヤーをかける前がベスト。
髪をタオルドライした後に毛先にヘアエッセンスを揉みこみ、髪の表面には軽く馴染ませてからドライヤーで乾かしましょう。

切れ毛のカット

髪は自然治癒力がないので、カットしなければ切れ毛はなくなりません。
美容室では切れ毛の部分だけカットしてもらうこともできます(トリートメントカットやトリミングカットなど)。
切れ毛のない健康的な髪を維持するためには、定期的なメンテナンスも重要ですね。

生活習慣を整える

髪の栄養不足も切れ毛の原因のひとつ。
過度なダイエットや偏った食事、ストレスや運動不足による血行不良が切れ毛を引き起こしている可能性があります。
健康的な髪を手に入れるためにも、生活習慣を見直して、栄養バランスの取れた食事や適度な運動を心がけてみてくださいね。

髪の主成分はタンパク質です。
大豆などに含まれる植物性タンパク質、肉や魚に含まれる動物性タンパク質をバランスよく取り入れましょう。
そしてそのタンパク質を使って髪の成長をサポートしてくれるのがレバーやバナナ、煮干し、牡蠣などに多く含まれるビタミンB群や亜鉛です。
これだけ食べていれば良いということではなく、食事全体のバランスを考えながら髪に必要な栄養を意識して摂り入れてみてくださいね。
ホルモンバランスの乱れも切れ毛の原因となり得ることがあります。
例えば、エストロゲンの分泌が低下すると、髪や頭皮のトラブルも増えます。
ホルモンバランスを整える上でも、バランスの取れた食事やビタミン・ミネラルの補給は重要です。
例えば、亜鉛は髪を作るケラチンタンパク質の合成をサポートするのに加え、ヘアダメージの一因である活性酸素に対する抗酸化作用にも関連します。

髪が一番成長する夜間に、しっかり睡眠をとることも大切。
睡眠不足はストレスや肌荒れの原因にもなります。
新陳代謝を促して細胞を再生する成長ホルモンは、睡眠中、特に入眠後3時間に多く分泌されます。
身体の血行が悪いと、髪に十分な栄養を送り届けることができなくなってしまいます。
ダイエットのしずぎや身体の冷え、喫煙、ストレスなど、血行不良に繋がる生活習慣があれば、見直してみるのもよいでしょう。
血行不良を改善するには、頭皮マッサージや適度な運動がおすすめ。
血流を改善して、頭皮までしっかり栄養を行き渡らせることが、切れ毛の改善につながります。

監修者:うるおい皮ふ科クリニック 院長 豊田雅彦(とよだ まさひこ)さん

医学博士。皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)。アレルギー専門医(日本アレルギー学会認定)。うるおい皮ふ科クリニック院長。富山医科薬科大学(現在は富山大学)医学部卒業、1994年から2年半、米国ボストン大学医学皮膚科学教室に留学し、皮膚老化や神経などの研究を行う。2002年と2004年の国際皮膚科学会で、それぞれ臨床部門と研究部門の最優秀賞を単独受賞する。現在までに2000以上の医学論文・医学専門書を執筆。また、国内外で、最も多い年で年250回以上の講演会・学会発表・保健所指導を行う。2005年、千葉県松戸市に、うるおい皮ふ科クリニック(皮膚科・美容皮膚科・漢方皮膚科・アレルギー科・形成外科)を開業。著書に、「頑固なかゆみもアトピーも1分肌活で必ずよくなる」、「図解版:頑固なかゆみもアトピーも1分肌活で必ずよくなる」(ともに三笠書房)などがある。

編集部おすすめ!切れ毛対策アイテムのご紹介【シャンプー編】

髪や地肌にあったシャンプーを使っていないと、髪の痛みの原因に。
毎日使うものだからこそ、自分に合ったシャンプーを使いたいですよね。
オーガニック系やアミノ酸が配合されたものなど、切れ毛対策に適したシャンプーの種類は豊富です。
ぜひ自分に合うものを見つけてみてくださいね。

100%天然由来成分を使用した「シンスボーテ オーガニックシャンプー」

オーガニックシャンプー

¥3,300

100%天然由来成分で、頭皮にも髪にも優しい高品質な国産オーガニックシャンプーです。
コメヌカエキスとアミノ酸系洗浄成分のきめ細かい泡が毛穴に入り込んで汚れをすっきり洗浄。
さらに厳選配合されたボタニカルエキス8種が髪の水分バランスを整えるので、広がりやうねりも素直にまとまり、まるでサロン帰りのなめらかな仕上がりに。

髪と地肌に優しい「M-mark ローズマリーのアミノ酸 せっけんシャンプー」

ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプー

¥1,265

豊かな泡立ちの液体石けんをベースに、刺激の少ないアミノ酸石けんキメの細かい泡を作る石けん素地を配合したシャンプーです。
クリーミーな泡が汚れや余分な皮脂を包み込み、地肌をすっきりと洗い上げてくれます。
肌刺激の原因になる洗浄成分が残らないので、髪と地肌に優しいのも嬉しいポイント。
ローズマリーがほのかに心地良く香ります。

もっちり泡の「ナロウ ディープ モイストシャンプー」

ディープモイスト シャンプー

¥1,980

弾力のあるきめ細やかな泡が摩擦やきしみを抑えながら包み込み、地肌と髪の汚れをやさしくオフしてくれるモイストシャンプーです。
豊富なアミノ酸を含む「卵隔膜」でダメージを徹底ケア。
さらに抗酸化作用で紫外線から髪を守る「フラーレン」と、キューティクルを修復する「2種のケラチン」配合で外側からも内側からも髪を守ります。
華やかで優しいピオニーの香りがリラックスタイムへと導いてくれます。

切れ毛対策アイテムのご紹介【トリートメント編】

髪を補修したり、保護してくれるトリートメント。
大きく分けて洗い流すタイプと洗い流さないタイプのものがあります。
生活スタイルや使い心地によって、自分に合ったタイプのものを見つけてみてくださいね。

やわらかくしなやかな髪に整える「パンテーン エクストラダメージケア デイリー補修トリートメント」

エクストラダメージケア デイリー補修トリートメント

¥543

切れ毛、枝毛などのダメージが気になる人用のトリートメントです。
プチプラなのに、おうちでサロントリートメントを施術してもらったような気分を味わえるかも。
傷んだ毛先までダメージを忘れた髪へ導いてくれますよ。

傷んだ髪に潤いを与える「ネイチャーラボ トーキョー パーフェクト リペア トリートメントマスク」

パーフェクト リペア トリートメントマスク

¥2,178

カラーやパーマなどでダメージを受けた髪に潤いを与えて補修し、傷んだ髪・乾燥した髪もしっとりまとまりのある状態に仕上げてくれる、洗い流すタイプのトリートメントマスクです。
バンブー幹細胞配合で、健やかな頭皮と強くしなやかな髪に導きます。
竹林を思わせる、抹茶とひのきをベースにした落ち着いた香りも魅力的です。

熱や摩擦から髪を守ってくれる「アズスタイル キュア・プログラム ヒートプロテクトオイル」

キュア・プログラム ヒートプロテクトオイル

¥2,040

天然植物油の有効成分が、じっくりと毛髪内部に浸透。
熱や摩擦から髪を守ってくれる、洗い流さないタイプのトリートメントです。
ヘアアイロンと一緒に使うことで髪がよりサラサラでしなやかになるので、ヘアアイロンを毎日使うという方におすすめ。
傷んでしまった髪や、パーマや力ラーで化学的ダメージを受けた髪も天然植物油の効果で保護し、薬剤の効果を妨げる事なく”持ち”を向上させます。

切れ毛対策アイテムのご紹介【ヘアオイル編】

パサつきやダメージが特に気になる方には、お風呂上りやスタイリング前にヘアオイルを使用するのがおすすめ。
毎日のヘアケアにぜひ加えてみてくださいね。

植物アロマの香りが爽やかな「オルナ オーガニック ヘアエッセンス」

ヘアエッセンス

¥2,200

髪のパサつき、ダメージ、枝毛・切れ毛が増えという方におすすめ。
髪に水分や油分を与え、ヘアアイロンなどの熱から守ってくれるヘアオイルです。
ブラッシングによるダメージを抑えてくれる効果も。
植物アロマの爽やかな香りが広がります。

べたつかないのにしっかり補修してくれる「ルフト ケア&デザインオイル」

ケア&デザインオイル

¥2,130

オイルのべたつきが苦手という方におすすめ。
軽い質感でさらっとべたつかないのに、しっかり髪を補修、枝毛や切れ毛を予防してくれるヘアオイルです。
扱いやすくまとまりのある髪へと導いてくれるので、ヘアスタイリング剤として使用しても◎。


オーガニックな天然由来成分を配合した「ハーバルリーフ ヘアオイル

HLヘアオイル

¥2,639

浸透性に優れたビタミンC誘導体がキューティクルの乱れを改善。
ツヤ感やまとまり感をアップさせてくれるヘアトリートメントです。
アルガンオイルやオリーブ果実油などの、国際基準のオーガニック天然由来成分が配合されているのもうれしいポイント。
透明感とみずみずしさが溢れる、強すぎない爽やかな香りです。



切れ毛対策にはヘアブラシとドライヤーも見直しを

気を付けていてもなかなか切れ毛が良くならない、という場合にはヘアブラシとドライヤーにも注目してみましょう。
切れ毛対策におすすめなヘアブラシとドライヤーをご紹介します。


絡まないブラシ「リリーイングランド ヘアブラシ」

ヘアブラシ

¥2,993

ブラッシングだけでサラサラつや髪になる、イギリス発の絡まないヘアブラシです。
274本からなる柔軟性のあるヘアブラシが絡んだ髪も優しく解き、キューティクルが整った状態のツヤのある美しいまとまった髪に仕上げます。
さらに頭皮を優しくマッサージして血行を促進し、健康な髪を育みます。

触りたくなる理想の髪に「パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G」

ヘアードライヤー ナノケア

¥32,670

「ナノイー」&ミネラル搭載で、「ナノイー」が髪に浸透し水分を与えてキューティクルを引き締め、密着性を高めてしっかりまとまる髪へ。
キューティクルが引き締まることでブラッシングなどによる摩擦ダメージを防ぎ、紫外線の髪への影響も抑えてくれます。
使い続けることでダメージに強く、なめらかな指通りの髪に導いてくれるドライヤーです。

切れ毛のないサラサラ髪を手に入れよう!

髪が傷んでいるとヘアスタイルもいまいち決まらず、気分も上がりませんよね。
正しいヘアケアとおすすめの切れ毛対策アイテムを取り入れて、健康的で美しい頭皮と髪を手に入れましょう!

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