燃やして香るルームフレグランス4選。日々の疲れを癒やす、紙香＆マッチのすゝめ

薄暗い部屋の中で、じわりじわりと燃えていく紙のお香を見ると気分が安らぐ。これが私のリフレッシュ方法。

揺れる煙を見ながら素敵な香りを感じると、日々の疲れが癒えていく気がする。

燃やして香らせるルームフレグランスを知っていますか？

こちらの記事では、紙のお香であるアルメニアペーパーとマッチの形をしたフレグランスをご紹介します。どれも人気のアイテムなので、ぜひ試してみてくださいね。

一つ目に紹介するのは『Santa Maria Novella（サンタ・マリア・ノヴェッラ）』の「アルメニアペーパー」です。
こちらは、イタリア発祥の歴史あるブランドの紙のお香。お香のように燃やすことで、癒やしの香りを部屋に燻らせて浄化してみて。

燃やさずに、そのままクローゼットや引き出しに入れることで、洋服などに香りがつくんだとか。お値段は3,500円なので、プレゼントにもちょうど良さそうです。

次に紹介する『Papier d'Arménie（パピエダルメニイ）』の「トリプル」もフランスで130年以上愛されているアイテムです。
こちらも燃やして香らせるアルメニアペーパーで、キッチンやたばこなどの匂いが気になった時の芳香剤として使うことができるのだそう。

燃やして使う時は、写真のようにジャバラ形にしてゆっくり燃やすのがポイントみたい♡

こちらは、バニラとバルサミックノートが香る「トラディショナル」、イランとトルコの二つのローズにフルーティーさが特徴の「ローズ」、ウッディーバニラの芳しい香り「アルメニイ」の3種類から選ぶことができます。

フレグランスマッチが気になる人は『hibi（ヒビ）』の「10minutes aroma（テンミニッツアロマ）」を試してみてはいかがでしょうか？

日々の空気を彩る香りをコンセプトに掲げたお香スティック。着火したらhibi専用マットに置いて約10分間香りが楽しめるというものです。
使用後はマットに残った灰を捨ててください。

レモンやラベンダーを始めとした7種の香り、ひのき・白檀・桂皮の和の香り、オークモス・シダーウッド・アンバーの合わせて13種類の香りから選べます。
気分に合わせて、異なる香りを試してみて♡

最後にご紹介するのは『OFFICINE UNIVERSELLE BULY（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）』の「アリュメット・パルフュメ」です。こちらは消臭効果に優れたフレグランスマッチで、部屋の中を素早く香らせてくれるのだそう。

お洒落なアイテムを使って、生活の質を上げてみてください。

フレグランスマッチの種類は8つですが、それぞれに複数の香りが組み合わさっているので、公式HPにある香りの説明を見て気になったものをチェックしてみて。