今頑張れば絶対に差がつく!一年中日焼け止めを塗るメリットとおすすめアイテム
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今頑張れば絶対に差がつく!一年中日焼け止めを塗るメリットとおすすめアイテム

秋冬は紫外線対策を怠ってしまいがち。でも紫外線は一年を通して降り注いでいるみたい。周りと差をつける圧倒的な美肌を手に入れるために、一年中しっかりと日焼け止めを塗って対策する必要がありそう。今回は一年中日焼け止めを塗るメリットと、アイテムの選び方からおすすめまでご紹介。

更新 2020.11.24 公開日 2020.11.24
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日焼け対策を怠ってない?

日差しが特に強い時季が過ぎ寒さが増す今、日焼け対策を怠ってしまっていない?

でも紫外線は季節を問わず、降り注いでいるみたい。

今回は一年中日焼け止めを塗るメリットと、日焼け止めの選び方やおすすめをご紹介します。

日焼け止めは一年中塗るべき?

日焼け止めは“一年中塗るべき”です!

4月~9月が紫外線が強い時季と言われていますが、紫外線は一年を通して降り注いでいます。

なので、紫外線対策は一年を通してしっかり行う必要があります。

別名『生活紫外線』とも呼ばれているUV-A 波は、地上の紫外線の95%を占め、4月から9月にかけて特に量が多くなります。年中降り注いでいるので、紫外線対策は1 年中行うのが正解と言えますよね。

出典 blancy.jp

紫外線対策を怠りダメージを受けてしまうと、バリア機能を果たす皮脂膜を壊してしまいます。

メラニンが過剰に生成され、シミなどの色素沈着を起こすことも。

さらに老化の原因にもなるので、いつまでも若々しい肌でいるためにも、紫外線対策は行うべきです!

加齢は自然なプロセスですが、肌の老化の原因の80%は、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVBだということはご存知でしたか? ある研究によると、遺伝が老化の原因に占める割合は20%であることが明らかになっています。

出典 www.sk-ii.jp

日陰に入っていれば大丈夫?

紫外線対策として日傘をさしたり、帽子を被ったりなどが挙げられますね。

でも紫外線は地面に反射するので、日陰に入っていても地面から反射した紫外線で焼けてしまいます。

なので、しっかり日焼け止めを塗る対策が必要です。
以下の反射率を参考にしてみて。

・新雪:80%
・砂浜:10~25%
・水面:10~20%
・アスファルト:10%
・草地:10%以下

出典 outerskin.jp

天気が悪い時は?

曇りや雨など日が出ていない時も、紫外線対策はした方が良さそう。

快晴時と比べて紫外線量は減りますが、悪天候時でも降り注いでいます。

特に雲の間から日が差している時は、快晴時よりも多い紫外線を浴びてしまうこともあるみたい。

快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。

出典 www.data.jma.go.jp

日焼け止めでしっかり対策を!

紫外線量の変化はあっても、天候や季節を問わず一年中降り注いでいるみたい。

周りと差をつける美肌を保つためには、日々紫外線対策をするべきですね。

まずは日焼け止めの選び方をチェックしましょ。

SPFとPAってなあに?

日焼け止めに記載されている「SPF」と「PA」が何か知っていますか?
紫外線にはシワ・たるみの原因となる「UV-A」と、シミ・そばかすの原因となる「UV-B」の2種類があります。

SPFは「UV-B」、PAは「UV-A」に対する防御効果を表しています。
数値が大きくなるほど、また+の数が増えるほど効果が期待できるんです。

「SPF」はUVBを防ぐ効果を示し、数字が大きいほど(50+まで)、何も塗らなかった場合と比較して、紫外線を浴びてから肌が炎症を起こすまでの時間が長くなります。

「PA」はUVAを防ぐ効果を表します。「+」から「++++」まで4段階の表記があり、「+」が多いほど効果が高いということ。

出典 cancam.jp

SPF・PAの数値で選ぶ

炎天下での長時間のレジャーでは、「SPF50+・PA++++」の防御力が強いものをチョイス。

ウォーキングなど屋外での軽いスポーツをする時は、「SPF30・PA+++」くらいでも対策できるみたい。

シーンに合わせて日焼け止めを使い分けても良さそうですね。

使用されている成分で選ぶ

しかし、ただSPFやPAの数値が高ければ良いというわけでもないみたい。

紫外線防御力が高い日焼け止めの中には、肌への負担が大きいものも。

肌が敏感な方はSPF・PA数値が高すぎないものや、低刺激タイプを選ぶようにしてみて。

タイプで選ぶ

日焼け止めには様々なタイプがあるみたい。

化粧下地としても使えるものが多い「ミルク・クリームタイプ」、肌馴染みの良い「ジェルタイプ」、メイクの上からでもつけられる「スプレータイプ」、そして持ち運びに便利な「スティックタイプ」などがあります。

シーンに合わせて選んでみて。

おすすめの日焼け止めを厳選

ミルク・クリームタイプ

UVミルクEX

¥1,870

【SPF32・PA+++】
みずみずしく、低刺激性なので肌にも優しいミルクタイプの日焼け止め。
無香料・無着色で紫外線吸収剤は使われておらず、お湯でもオフできちゃうんです。
化粧下地としても使えるので、時短メイクを叶えてくれそう。

トーンアップUVエッセンス ラベンダー

¥743

【SPF50+・PA++++】
ラベンダーカラーで肌のトーンアップを狙えちゃう、クリームタイプの日焼け止めです。
メイクアップ効果が期待でき、ツヤ肌へ導いてくれるそう。
スーッとのび広がる使い心地にもこだわっているみたいです。

ジェルタイプ

UVマイルドジェルN

¥990

【SPF33・PA+++】
食品成分にこだわって作られた、親子で使えるジェルタイプの日焼け止め。
べたつかず水のように肌になじみ、石けんで簡単に落とせちゃうんです。
毎日のお散歩やお買い物にぴったりですね。

スプレータイプ

フレグランス UVスプレー

¥793

【SPF50+・PA++++】
ピンクフローラルの香りが包み込み、汗などによる嫌なニオイも気にならないかも。
髪やメイクの上からでも吹きかけられるので、外出先でのつけ直しにぴったり。
美容液成分もたっぷり含まれているので、スキンケアのような効果も期待できそう。

スティックタイプ

Natural Perfection Double Shield Sun Stick

¥1,290

【SPF50+・PA++++】
韓国コスメ「A.H.C」から販売されているスティックタイプの日焼け止め。
ベタつき感がなく、外部刺激から皮膚を保護してくれます。

これからの日焼け対策が差をつける

これからの日焼け対策が差をつける 出典 latte.la

紫外線が強い時季が過ぎた今からの日焼け対策が、周りと差をつける美肌への鍵かも。

一年を通してしっかりと日焼け対策を行って、隙のない美肌を作りましょ。

お出かけ前に日焼け止めを塗るのを忘れずに!

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