時間をかけたら盛れる
…わけでもないっぽい

可愛くなりたい…!と頑張るけれど、時間をかければかけるほど、なんだかおかしくなっている気がする…。
思い返せば、化粧上手な可愛いあの子のメイク時間は短かった…。
どうやらメイクは、時間をかけたら盛れる…わけでもないっぽい!
①|メイク時間を決めておく
そこではじめにしたいのは、メイクの目標時間を設定するということです。
メイクも時間も勉強時間と同じように、目標時間を定めてメリハリをつけることが大切!
テレビや携帯を見ながらメイクをしているという人も中にはいるかもしれませんが、気を散らしながらしたメイクって、時間をかけたわりに統一感がなくて変になったりしますよね。
「化粧時間は化粧時間!」と集中して一気に仕上げてしまいましょう。
▶5~15分が妥当かも!

ではどのくらいの時間をかけるのが妥当なのでしょう。
マイナビの行った、社会人女性の毎朝のメイクにかける平均時間のアンケート調査によると、1位は『10~15分』で、全体の28.0%を占めているんだとか。
次いで2位の『5~10分』は全体の22.8%。
この結果を元に考えると、5~15分が妥当そうですよね!
毎朝メイクにかける時間は平均どれぐらいですか?
出典 gakumado.mynavi.jp
・1位 10〜15分............119人 (28.0%)
・2位 5〜10分..................97人(22.8%)
・3位 5分以内..................90人(21.2%)
・4位 15〜20分...............58人(13.7%)
・5位 20〜30分...............46人(10.8%)
▶大切なのは、“慣れ”かも

でも今まで何時間単位でメイクをしていたの…!という人は、もしかするとメイク慣れしていないのかも。
暇な日にメイクの練習をしてみたり、多少の失敗は気にしないようにするなどの特訓をすることで、メイク時間の短縮に繋がるかもしれません。
▶タイマーをセットしてみる
②|前日にコーディネートを考えておく

次におすすめしたいのは、前日のうちにコーデを決めておくということです。
メイクをするときは洋服に合わせて雰囲気を変えているという人もいるのではないでしょうか?
当日の朝にコーデを決めて、メイクをしながら試行錯誤しているうちにおかしくなってしまった…という経験がある人もいるはず。
前もって着る服を決めておくことで、全体のテイストをしっかりさせましょう!
▶コーデに合ったアイテムchoice

コーデを組んだときに余裕があれば、コーデに合ったアイテムを選んでおいても良いでしょう。
そうすることで、出がけに悩んでしまうことも減りそうですよね。
▶お気に入りのメイクレシピを記録
また、お気に入りのメイク方法を「シンデレラノート」にメモしておくのもおすすめ♡
どんな服を着た日に、どんなアイテムを使って、どんなメイクをしたのか、イラストも交えながら記録してみては?
明日のかわいいをつくりたい♡シンデレラノートでかわいいのアップデートしよう|MERY [メリー]
シンデレラノートって知っていますか?最近SNSでも少し目にするこちらのノート。このノートはいわゆる自分磨きノートです。自分だけのシンデレラノートをつくって、毎日目標達成に向けて努力してみませんか?お気に入りのノートを見つけて、色んな項目から目標達成までの記録をつけていきましょう。
出典mery.jp
こちらの記事ではシンデレラノートの作り方を説明してくれています。
参考にしてみてください!
③|使うメイク道具をセットしておく

工夫として、使うメイク道具をセットしておくのもおすすめです。
メイクの順番を間違えたり、「次なにやるんだっけ…?」と工程に悩んだりしたことはありませんか?
そこで、コーデに合うアイテムを選んだら、使うコスメは全部ドレッサーに並べてみましょう。
メイク中の工程を意識しやすくなって、無駄な時間も減りそうですよね!
▶日頃から整理整頓を心がけて
化粧品収納ボックス
¥2,980
コスメ収納にはアクリルboxがおすすめ◎
透明で中身が見やすいので、使いたいアイテムを見つけるのも楽ですよね!
④|時間をかけるポイントを決めておく

最後に、メイクの中で一番時間をかけたい場所を決めておくのも大切です。
全てに時間をかけるのではなく、自分の苦手なメイクpointだったり、自分が強調したいメイクpointを決めて、その部分に重きを置くことで、メリハリのある化粧時間を目指しましょう!
▶煌めきBIGなアイメイクはいかが?
グリッターライナー 03 ルビー ドロップ
¥990
こちらは『B IDOL(ビーアイドル)』のグリッターライナー。
03 ルビー ドロップというカラーです。
吉田朱里さんプロデュースで話題のアイテムです♡
シャイニングピンクで、じんわりと血色感のある印象的な目もとを演出してみては?
塗ってみるとこのような感じ。
まるで、宝石のように反射するラメが素敵なグリッターライナー。
まぶたに使うのは勿論、涙袋やまつげにラメをチョンチョンとのせるのもおすすめです!