家に居ながら気分転換がしたい!
__なんだか最近、疲れを感じる。
お家から出られない日々が続く中、今まで通りのストレス発散が出来なくてちょっと辛い。
そんなときは、お香を焚いてリラックス。
一旦嫌なことは忘れて、ゆったりと時間を過ごしてみませんか?
どんなもの?使い方は?
1.香木系の香り
最初に、香木系の香りを見ていきましょう。
そもそも香木とは、香る木のこと。
沈香(じんこう)や白檀(びゃくだん)などがその代表的な香りとして挙げられます。
和風の香りを楽しみたい人にオススメのタイプです。
香木には伽羅(きゃら)・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)の3種類の香木がお香の原料に含まれています。
出典 www.kohgen.com
香木とは木自体が香る木のことを指し、日本に伝存する最古の歴史書・日本書紀にその存在が記されているなど1000年以上もずっと昔から、貴重な香原料として知られているものです。
2.フレグランス系の香り

2つ目はフレグランス系の香り。
こちらはラベンダーやローズなどお花の香りはもちろん、コーヒーや桃などのちょっぴりユニークな香りまで幅広く楽しめるタイプです。
遊び心たっぷりなお香が楽しみたい方にオススメです♡
現在ではラベンダーやローズといった花の香りだけにとどまらず、珈琲やお茶、桃、はちみつ、チョコレートといった
出典 www.kohgen.com
美味しそうなドリンクやフルーツ、食べ物などの香りも再現され、お香でその香りを楽しめるようになってきました。
高い位置に置くのが◎

次に、お香を置く位置をチェック。
オススメは少し高めの位置。
人の鼻の高さに香りが届くように気持ち高めの場所に置くことで、よりお香の香りを楽しむことができそう。
香り自体を楽しむアロマキャンドルやお香などは、人の鼻の高さに香りが届くように、低い位置ではなく高めの場所に置く方が、より香りを感じられてリラックス効果が高まります。
出典 www.biteki.com
♡:オススメの香り
残り香で安眠に導く!

続いて、オススメの使い方を2つのポイントに分けてご紹介します。
まず1つ目は寝る前に焚くこと。
特に疲れを癒やしたい日は、寝る約1時間前から焚くのがいいかも。
残り香に包まれながら眠りに落ちるなんてロマンティック♡
疲れたなと思ったら、寝る1時間ぐらい前からお香を焚いてみましょう。
出典 www.workport.co.jp
空気を綺麗にしよう♩
森のかおりの炭の香(綺麗香ナチュラル)を焚かれて、お部屋の空気のクリーニングをした後で、ラベンダーの香りを焚かれたら良いと思われます。
出典 www.baikundo.co.jp
♡:タイプ別・推しお香
寝る前:火をつけるタイプ
就寝する少し前にお部屋でたいておけば、就寝するころにはお香は燃え尽きていますが、ほんのりと香る「残り香」でリラックス。 朝も清々しく迎えられるのではないでしょうか。
出典 www.kohgen.com
持ち運び:匂い袋
お次は、手軽に持ち運べる匂い袋。
お家だけでなくお外でもお香が楽しめるのがポイント。
バッグの中に入れて香りを楽しんだり、旅行のお供として持ち歩いてみたり。
コンパクトサイズのものが多いので、お土産にもピッタリです。
小物にIN:文香
身に纏う:塗香
香りの力って偉大なんです♡
疲れたときに香りがあれば、きっとリラックスできるはず。
手軽かつリーズナブルに楽しめるので、ぜひお気に入りのタイプを見つけて毎日の生活に取り入れてみてくださいね!