先人の知恵を学ぼう
現代には様々な美容法がありますが、昔ながらの美容法から学んでみませんか?
おばあちゃんの知恵袋から発見する美容知識があるかもしれません。
おばあちゃんの知恵袋の中には低コストで実践できそうな美容法もたくさんありそうです。
ぜひ参考にしてみて。
1:米ぬか美容法
米ぬかは昔から様々なことに使われてきました。
米ぬかは玄米の外側の部分を指しています。玄米から米ぬかを取り除くことで白米になるそうです。
そんな米ぬかにはビタミンやミネラルなど、美容に嬉しい成分がたくさん含まれているんだとか。
玄米が体にいいと言われる理由がわかりますね。
米ぬかに含まれる美容成分の一つにセラミドがあります。
セラミドは肌を外部刺激から守ってくれるバリア機能があるのだそう。
シミやシワなどの肌トラブルが気になる方も挑戦できるかも。
(中略)
出典 store.bijin-nuka.com
米ぬかセラミドは、失われたセラミドの代わりとなり、角質層の水分を保持し、外的刺激から素肌を守るので乾燥や肌荒れを防ぎ、うるおいのある素肌を保ちます。
米ぬかパック
美容成分たっぷりの米ぬかを使ってパックを作ってみましょう。
材料を混ぜて簡単に作ることができます。洗顔後パックすることで潤った肌にしてくれそうです。
下は基本の米ぬかパックの材料です。ぜひ参考にしてみて。
アレルギーがないか、ちょっと試してから使ってくださいね。
基本の米ぬかパックの材料
出典 josei-bigaku.jp
米ぬか…大さじ2
小麦粉…大さじ1
水もしくはぬるま湯…適量
毛穴撫子をはじめお米の美肌ケアアイテムはたくさんありますよね。
毛穴撫子のお米のマスクには米ぬか油や米ぬかエキスが配合されていてお肌の調子を整えるように作られています。
米ぬかの力を知ることで改めてお米の成分が配合されてる商品の良さも感じられそうですね。
米ぬか美人 保湿クリーム
¥1,022
米ぬかエキス配合の天然由来保湿成分のクリーム。米ぬかの力で柔らかくもちもちの肌に導いてくれそう。
2:お風呂に+α
冬至にはお風呂にゆずを入れてゆず風呂を楽しんだりしますよね。
ゆずの他にもお風呂に入れるのにおすすめのものがあるのでご紹介します。
日本酒風呂
お湯に純米酒を入れて日本酒風呂はいかがですか?
日本酒の良い香りに包まれてリラックスできそうです。
日本酒にはセリンという成分が含まれていて、肌の角質層にある保湿成分と同じなんだとか。
アルコールが含まれるので、未成年の方やお酒に弱い方は注意してください。
特に日本酒に含まれている「セリン」というアミノ酸は、肌の角質層にある保湿成分と同じものです。身体と同じ保湿成分が入っているお風呂なんて、とってもぜいたくですね。
出典 www.sawanotsuru.co.jp
すっぴん 酒風呂専用・原液
¥2,420
酒風呂専用のお酒です。純米酒に含まれる美容成分が肌の調子を整えてくれそうです。食用の成分でできているので安心・安全なのも嬉しいですね。
塩風呂
塩をお風呂に入れると血行促進効果も期待できるんだとか。
汗をかきやすくなるのも嬉しいですね。
塩は発汗作用に優れており、普通のお湯に入ってから汗をかくまでの時間と塩風呂に入ってから汗をかくまでの時間を比べると、約4倍早くなると言われているほどです。
出典 www.meikocosmetics.co.jp
3:りんごパワーで美しく♡
りんごには美容に嬉しい成分がたくさん入っています。
カリウムや食物繊維など、体を内側から整えてくれそうですね。
りんごレシピにトライ♡
材 料(5人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
りんご5個
りんごジュース(市販)500cc
砂糖大さじ2
粉寒天4g
材 料(4〜6人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
冷凍パイシート3枚
卵1/2個分
りんご2個
★砂糖80g
★バター30g
★レモン汁小さじ2
★シナモン少々
ビスケット3枚