寒い季節にお風呂に入ると、出た後が怖い
冬場のお風呂は至福の時間。
ほか~って体の芯から温まるのが、何とも最高なのよね。
でも温かい状態を維持するのって、めちゃくちゃ大変。寒い季節はお風呂上がりに湯冷めしやすいから、ゔ~~本当に嫌だ!!
湯冷めしにくい方法を実践してみる?
寒い季節のお風呂上がりは、夏場より湯冷めしやすいですよね。
そこで、冬のお風呂がもっと好きになるために、湯冷めしにくい方法をご紹介したいと思います◎ぜひ実践してみてくださいね。
入浴前に用意するべきものは?
バスタオルはバスルームのそばにスタンバイ
脱衣所にドライヤー&ボディクリームを準備
ドライヤーやボディクリーム(または、ボディオイル)も、お風呂から上がってすぐに使えるように脱衣所に置いておくのがオススメ。
また、ボディクリームはポンプ式のものをお風呂場に置いておくのも良さそうです。
ボタニカル ボディミルク
¥1,010
ダイアン:こちらは500mlと大容量なので、たっぷり使えるボディミルク。さらっと浸透するので、お風呂上がりのべたつきが気になる方も試してみてください。
飲み物を冷蔵庫から出しておく
お風呂上がりは、水分を摂る人が多いですよね。
冷たい飲み物は体が冷えてしまうため、湯冷めの原因になりやすいです。お風呂に入る前に、飲み物を冷蔵庫から出して常温にしておくのがオススメです。
お風呂上がりにしたい予防法は?
バスルームから出る前に手足の先に冷水を
お風呂を上がる際にできる湯冷め対策は、バスルームから出る前に手足の先に冷水をかけること。
そうすることで体内温度が保たれて、ぽかぽかが長続きするのだそう。
お風呂の最後にさっと軽くかけてみてください。
バスルームから出る際に、冷水を手先足先に少し引っ掛けます。これで冷ええしまうかと心配されそうですが、こうすることで逆に全身はぽかぽかと体温が保たれるのです。表面体温は下がりますが、体内温度は温まったままなので、それ以上体温が下がることはありません。ずっと冷やしておくわけではなく、ささっとかける程度が理想です。
出典 www.asahi.com
上がったらすぐに髪をまとめる→乾かす

お風呂から上がったら、濡れた髪で首や背中を冷やさないように早めに乾かすか、まとめるようにしましょう。
体を拭き終わるまでの数分間でも、髪をまとめたり、タオルキャップをつけたりしておくと良さそうです。
タオルキャップ
¥570
Plus Nao(プラスナオ):こちらは可愛らしいうさ耳がついたタオルキャップ。小さい頃、プール後などに被っていた人もいるのではないでしょうか?大人用も売られているので、ぜひGETしてみてください。
洋服を着る前に、ボディクリームを塗る
ボディクリームは体を拭き終わったら、洋服を着る前に塗るのがオススメ。
全身に塗ることで肌の乾燥を防ぎ、体内温度を閉じ込めてしまいましょう♡
この時、脱衣所の室温が低いと体が冷えてしまうので、暖房器具などで温めておくと、なお良さそうですね。
オススメのボディクリームは『SABON(サボン)』の「シルキーボディミルク」。
濃厚ミルクのような少し硬めのテクスチャーで肌なじみが良いことが特徴のアイテムです。
首から下の全身に使うことができます。
ホットドリンクや常温の飲み物を飲む
体や髪を乾かし、洋服を着たら、ホットドリンクを飲むことがオススメ。
常温の飲み物でも良いのですが、体の内側から温まるホットミルクやジンジャー入りドリンクを飲むと、湯冷めを予防しやすいです。
こちらは、体がポカポカ温まる「生姜紅茶」。
ホットドリンクの中でも、体が温まりやすい生姜入りの紅茶はオススメ。
蜂蜜やメープルシロップを入れることで、口当たりがまろやかな飲みやすいドリンクになります♡
※レシピには、アレルギーを引き起こす恐れのある食材が含まれているものがあります。予めご了承ください。
材 料(1人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
紅茶(ティーパック)1個
生姜(おろしor乾燥)小さじ1/3
蜂蜜orメープルシロップ適量
ココナッツオイル(あれば小さじ1/2
冷えやすい足先・首周りを重点的に温める
最後に実践してほしいことが、冷えやすい足先や首周りを重点的に温めること。
オススメのアイテムは、もこもこソックスやネックウォーマー。お布団から出やすい首周りは、ネックウォーマーをつけながら寝ても◎
また、お風呂から上がってすぐに寝ると、発汗して寝冷えに繋がることもあるので注意してくださいね。
湯冷め対策がバッチリ=最高のバスタイム
これで湯冷め対策はばっちり♡
怖いものがなくなった冬のバスタイムは、私にとって最高の至福の時になりました。これからの季節、厳しい寒さに負けないように頑張ろっ。