“目的地に着いたらおブスになってた”はイヤだ。夜行バス内でできる美容法を伝授
夜行バスは新幹線や飛行機よりお得だし、朝早くに着くからいい所づくし。ただ、身だしなみがグシャッとなってしまうことがイヤなところ。そこで今回は夜行バス内でできる美容法を伝授。夜行バスで気になる肌の乾燥・顔や足のむくみ・寝癖・すっぴん問題の対策を紹介していきます。
目的地に着いたらおブスになってた

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新幹線や飛行機よりお得に目的地に行ける夜行バスはお財布に優しいし、朝早くに着くから一日を十分に楽しめるところがいいところ。
ただ、一つだけデメリットを挙げるとしたら“目的地に着いたらおブスになってた”なんてことがあるの。

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肌の乾燥やむくみなど、ちゃんと支度をしたのに目的地に着いたらグシャグシャになっていた…なんてことは避けたいですよね。
そこで今回は、夜行バス内でできる美容法を伝授。
夜行バスから降りてすぐに観光ができるようなビジュアルを保ちましょう♡
case 01:肌の乾燥

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夜行バスは冷暖房が効いていて、やや乾燥気味。
乗車時間が長いので、気づいたらパサパサになっているなんてこともありますよね。
肌が乾燥しているとメイクのノリが悪くなったり、肌にダメージを与えやすくなってしまうのでしっかりと対策をして。
■顔の乾燥対策はお手製のパックを準備して

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夜行バス内でフェイスパックをするのは少し抵抗がありますよね。
そんな時は、コットンに化粧水を染み込ませて軽くパックするのがおすすめですよ。
3分くらいパックをするだけでも十分乾燥対策になりますし、かさ張らないので行き帰り用に準備しておくといいかも。
■保湿クリームを1つ持っておくとgood

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顔だけでなく、身体の保湿も忘れずに。
ついつい忘れがちな首や手の乾燥対策もできるよう、全身に使える保湿クリームを1つ持っておくのがおすすめです。
旅先での保湿アイテムとしても使えちゃいますよ。
case 02:顔や足のむくみ

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夜行バスでは長時間同じ姿勢でいるので、朝方目を覚ますと顔や足がむくんでしまっている、なんてことがしばしば。
旅行では写真をたくさん撮ったりするので、パンパンにむくんだ顔や足は避けたいですよね。
■身体を温めるアイテムを持っておいて
むくみの原因は色々とありますが、身体の冷えは大きな原因の一つ。
夜行バスでの空調はセルフで調節できないため、自分で体温の調節をしなければいけないんです。
特に夏の夜行バスは、冷房がとても効いているので身体が冷えてしまって血流が悪くなってしまうんです。
そのため、薄手のカーディガンやジャケットなど、身体を温めるアイテムを持っておくのがおすすめですよ。
冷えは万病の元。冷房の効いた部屋に長時間いませんか?手足の冷えは、血液の流れが悪いサインです。
■バス内で軽くマッサージをしてみて

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顔のむくみはバス内で軽くマッサージをして対策しておきましょう。
イラストのように顔の内側から外側に向かってリンパを流すだけで、ガラッと印象が変わるはず。
すっぴんの場合は乳液を使って滑りをよくしながらマッサージをしてみて。
case 03:ボサボサになった寝癖

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夜行バスではせっかくセットした髪の毛も背もたれによって崩れてしまうことがありますよね。
だからと言って、シートに頭をつけないなんてことは無理だし…。
寝癖をつけないように工夫することが大切なんです。
■跡がつきにくいヘアアクセで緩く結ぶ
寝癖をつけないためには、髪の毛を軽く結んでおくのがポイント。
根元から少し離したところで緩く結ぶと髪の毛に負担がかからず寝癖がつきにくいんです。
また、ヘアアクセサリーはゴム跡がつきにくいシュシュやスプリングヘアゴムを使うのがおすすめですよ。
■(一応)寝癖直しシートを持っておくと◎
case 04:すっぴんになりたくない
■夜用コスメですっぴん肌を作っちゃって

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夜行バスでもベースメイクをしっかりしたい場合は、夜用コスメを使うのがおすすめ。
ニキビ跡や毛穴、くすみをナチュラルにカバーしながらすっぴん肌をキープしてくれますよ。
■アイメイクはいつもよりもナチュラルに
夜行バスでも“可愛い”を貫いて

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ちょっと工夫や対策をしたら、“目的地に着いたらおブスになってた”なんてことはなくなるはず。
可愛いビジュアルで旅行を楽しんじゃって♡