平均は5h前後らしい。スクリーンタイムを減らす工夫で充実した休日を過ごそう
ranarana
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平均は5h前後らしい。スクリーンタイムを減らす工夫で充実した休日を過ごそう

休日はスマホを使う時間が増えがち。そこでスクリーンタイムを減らす方法をご紹介します。まず自分の状況を把握して、利用時間帯とアプリを制限。スマホに手が伸びないように、図書館、美術館、映画館へ行ったり、友だちと朝食を食べに行ったり、カメラを持ち歩くなどの工夫をして。スマホと上手く向き合って充実した毎日を。

更新 2019.08.31 公開日 2019.08.31
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休日にスマホ、何時間使ってる?

自由に過ごせる休日は、ついつい夜更かしと朝寝坊をしてしまう。
予定がないと夜も朝もスマホを見ながらごろごろ…。

気づいたらスクリーンタイムが8時間を超えていた。
休日はいつもこのくらいだけど、他の人はどのくらい使っているんだろう。

スマホ利用の平均時間を知ろう

調査によると一日の平均は5時間前後。
あなたの平均との差はどのくらい?

一日の1/4ほどの時間をスマホに費やしていると思うと多いですよね。
この記事では多くなりがちな休日のスクリーンタイムを減らす方法をご紹介します。

10代は「4時間58分」、20代は「5時間25分」、30代以上は「5時間22分」と、1日あたりの平均利用時間が最も長いのは20代となりました。

出典 lab.testee.co

自分が何をどのくらい使っているか知る

スクリーンタイム管理の便利さは、使用時間と使用アプリを見ることができるところ。
使っている時間帯やアプリを知ることで、対策を立てやすい。

SNSやYouTube、Safariなどを使っている人が多いみたいです。

利用率TOP3のランキング同様、10代は「YouTube」、20代と30代以上は「Safari」となりました。

年代ごとの利用率TOPアプリの傾向としては、10代では「ゲームアプリ」、20代では「メルカリ」などのフリマアプリ、「Netflix」などの動画視聴系、30代では「マンガアプリ」や民放系の番組が視聴できる「TVer」が散見されました。

出典 lab.testee.co

使用できない時間を設定する

まず使いたいのが「おやすみタイム」という機能。
指定した時間はアプリなどを使うことができず、通知もオフになります。

就寝時や起床時についスマホを開いて数時間過ごしてしまう人は寝る前1時間ほどからおやすみタイムを設定してみて。

アプリに制限をかける

長く使ってしまうアプリがあったら、制限をかけるのも手。
数分単位で使用時間を制限することができます。

YouTubeなど一日1本までと決めて10分などにしてみて。

⇨スマホが使えない場所へ行く

なにもすることがないとついスマホに手が伸びてしまう…。
そんなときは、スマホを使用することが難しい場所へ行ってみては。

図書館に行く

スマホが気になって勉強に集中できない!という場合は、図書館へ。
電子機器の使用が禁止されているところもあるし、なにより静かな空間だから、落ち着いて課題に取り組めそう。

美術館へ行く

気になる展覧会があるときは、美術館へ。
撮影禁止のところが多いので、じっくり鑑賞することができます。

きれいな芸術品を見て、感性を磨いて。

映画館へ行く

休日は映画館へ話題作や気になる作品を観に行きたい。
作品に浸れる空間で充実した一日を。

スケッチブック

¥427

いろいろな作品の鑑賞記録は、アナログに。表紙が可愛いスケッチブックに思い出を残して。

⇨友だちと遊びに行く

一人でいるより友だちといるほうが、スマホの利用時間は減りますよね。
仲良しの子を誘って、外へ出て。

朝食を食べに行く

休日は生活のリズムが乱れがち。
ゴロゴロダラダラしないように朝活に友達を誘ってみては?

カメラを持ち歩く

友達と出かけたら、やっぱり写真は撮りたい。
そのついでにスマホの通知をチェックしがちだから、カメラを持ち歩いて、スマホに触れるきっかけを減らして。

写ルンです

¥1,245

27枚撮りの手軽な写ルンです。フィルムカメラの独特な写りの虜になるかも。

スクリーンタイムを減らして充実した休日を

スマホを使う時間が増えがちな休日は、いろいろな工夫をして、スクリーンタイムを減らして。
スマホと上手く付き合って、充実した日々を過ごそう。

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