ハイライトカラーに憧れるあなたへ

ハイライトカラーに挑戦したいけど、今更ながらイマイチよくわかっていないな、と悩んでいるボブヘアのあなたへ。
ハイライトを入れる前に知っておきたいこと、おすすめのハイライトカラーを取り入れたヘアスタイルをご紹介しちゃいます♡
ハイライトカラーとは
ハイライトカラーって何?
ハイライトってブリーチが必要?

基本的にハイライトカラーは線状に細く縦にブリーチして明るいカラーをのせていきます。
しかしその部分だけ色落ちが早くなってしまうので、ブリーチをせずにハイライトを入れることも可能です。
ブリーチをすることでより透明感やきれいな色が出やすいのでわかりやすく立体感が出ます。
ブリーチなしのハイライトはこのような感じです。
暗い場所ではわかりにくいかもしれませんが光に当たると立体感が出て、とってもきれいですね。
ブリーチのダメージや色落ちが気になる人はブリーチなしでオーダーするのがおすすめです。
色落ちするとどうなるの?

前にも紹介したように、ハイライトカラーは線状に縦にハイライトのカラーをのせていきます。
なので色落ちしてくると、線が入ったような明るい部分が出てきます。
ブリーチの場合、全頭ではないので金髪まではなりませんが全体的に見ると明るい印象になると思います。
きれいな色落ちのために

できるだけ色落ちしてもきれいな状態になるようにオーダーの際には「細くたくさん入れてください」という旨を伝えてみましょう。
太いラインで入れてしまうと色落ちしてメッシュのような仕上がりになってしまうこともあります。
また細くたくさん入れたほうが仕上がりもきれいですよ♡
ハイライト後の次カラーはどうすればいいの?
1. 続けてハイライトカラーにする
ハイライトカラーを気に入ったらそのまま続けるのがいいと思います!
重ねることでよりくっきりと立体感が生まれますよ。
イメチェンしたい場合は髪の長さや前髪、スタイリング法、巻きの強さなどで雰囲気を変えていきましょう!
2. ローライトカラーを入れる

逆転の発想でハイライト部分にローライトカラーを入れることでリタッチをする場合もあります。
雰囲気を変えたいときや、ナチュラルな印象のヘアカラーにしたいときにおすすめです。
就活や実習、アルバイトなど様々な都合で髪色を落ち着かせないといけないシチュエーションはあると思いますが、合間でヘアカラーを楽しみたい人はハイライトを入れるのがいいかもしれませんね。
3. そのままカラーを入れる

そのまま色をのせると、ハイライトの立体感の余韻がさり気なく残りますがもちろんカラーは入ります。
このとき注意したいのが、ハイライトのためにブリーチをした場合、アッシュカラーなどを重ねると色落ちして緑色っぽく見えてしまうことも。美容師さんとよく相談してカラーを決定しましょう!
染める前によく考えよう。人気のおしゃカラー“ハイライト”の知っておきたいこと全部|MERY [メリー]
今回のテーマはハイライトカラーです。ハイライトカラーは縦に明るい色を入れることで髪に立体感の出るカラーリングのこと。ブリーチの必要や色落ちの問題、次のカラーの検討など染める前にハイライトのことをよく勉強しましょう。最後にはハイライトのヘアカタログもあります。是非参考にしてみてください。
出典mery.jp
ハイライトを取り入れたボブヘアカタログ
透明感のあるカラーとハイライト

透明感のあるカラーとハイライトの相性はバッチリ、とってもよく似合います。
グレージュのようなアッシュ系の色をチョイスしてみて。
内巻きワンカールで髪に流れを
波ウェーブと合わせてイマドキ感

波ウェーブと合わせて、イマドキ感が感じられるヘアスタイルに。
ワックスをつけて束感を出しながらほぐしてアレンジするといいですね。
ハイライトとローライトを組み合わせて
インナーカラーで遊び心も
グラデーションカラーで立体感のある巻き髪に
派手めカラーでハイライトをアクセントに
明るいハイライトカラーで束感を
あなたはハイライトカラーでどう遊ぶ?

ハイライトカラーを入れることで、ヘアカラーやヘアアレンジの楽しみ方が増えるんです。
あなたはどうハイライトカラーで遊びますか?
おしゃれにイメチェンします♡ボブのハイライトを10選ご紹介|MERY [メリー]
定番で可愛いボブスタイル。そんなボブにハイライトを入れると自然な動きが生まれ、一気におしゃれな雰囲気になれます。今回はカラー別、スタイル別にボブのハイライトを10選ご紹介します。
出典mery.jp