透明感のある女の子になりたいから
今年こそは焼かないぞって決めたのに、結局日焼けしてしまうこと、ありますよね…。
透明感のある肌に見せるためには、やっぱり日焼けしたくない。
焼かないために、日焼けに関する超本気の知識を蓄えよう〜!
毎日続けることで、明るい肌が目指せますよ。
日焼け止め、適当に塗ってない?
日焼け止め、塗れば大丈夫なんて思ってしまいがちだけど、正しい塗り方をしないと効果が十分に発揮されないんです。
本気で焼けたくないなら、塗り方から徹底改革するべし。
顔に塗るときのHOW TO
顔に塗るときは、まず両頬・鼻・あご・額に5点置きするのが基本。できるだけムラがないように塗り広げましょう。
塗り終わったら、もう一度同じ手順で塗ってみて。
日焼け止めが足りないと十分に紫外線防御ができないので、重ね塗りしてきちんと対策を!
1. 適量を顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置く。クリームタイプなら「パール粒1個分」、エマルジョンタイプなら「1円硬貨大」が目安。
出典 www.shiseido.co.jp
2. 指全体を使って、面積の広いほおからなじませる。
3. 額は中心から髪の生え際に向かって、鼻すじは上から下に、あごは中心からフェイスラインに向かってなじませる。
4. 目元は目頭から目尻に向かってやさしくなじませる。
下の図の流れで丁寧になじませた後、もう1度同量をとり、重ねづけ。
体に塗るときのHOW TO
体に塗るなら、ストロー塗りがマスト!
顔に比べて範囲が広く、塗りムラが多くなりがちなので、日焼け止めを塗りたい部分に、直接線を引くように出してみて。
多すぎるかな?と思わず、大胆に日焼け止めを出すのがポイントです。
「ストローづけ」は日焼け止めを容器から直接、肌の上にストロー幅ほどの線状にとるつけ方。普段使う量よりも多いと感じる人もいるかもしれませんが、むら塗りを防ぎ、効果を発揮するには、これが適量。手のひら全体で優しく包み込むように肌にフィットさせ、大きな楕円を描きながらゆっくりと身体に広げてください。
出典 www.shiseido.co.jp
いつ塗り直すべきなの?
朝に塗った日焼け止めは、どのタイミングで塗り直すべき?
いくら丁寧に塗っても、朝に塗った日焼け止めが一日中もつわけではありません。本気で焼きたくないなら、2〜3時間おきに塗り直すのがベストなんです。
日焼け止めを落ち歩くのって、意外と大変。
だからこそ、バッグの中でも場所をとらない、落ち歩きやすい日焼け止めをGETして。
メイクの上からでも使えるような日焼け止めもピックアップしました。
メイクの上からお直しするなら?
・MiMC(エムアイエムシー)ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーンSPF50+ PA++++ ¥6804
右下のアイテムに注目。こちらは紫外線カット効果が期待できるミネラルパウダーなんです。
パウダータイプなので、メイクの上から重ねて紫外線をブロックできますよ!
小さいサイズなので持ち歩きやすいですし、透明感も引き出してくれるので、メイク直しにも最適です。
イルミスキン フェイスパウダー UV SPF50+/PA++++
¥1,290
<ナリスアップ>
ラベンダーカラーがくすみをオフして、自然な明るい肌に。汗や水を防いでサラサラ肌をキープしてくれますよ。ミラーもついているので、出先でパパッと直せるのが魅力!
体に塗り直すなら、ストレスフリーなものを
Natural perfection fresh sun stick SPF50+/PA++++
¥1,224
<AHC>
体への塗り直しは、日焼け止めスティックで行うのがスマートでおすすめ。手がべたつくことなく塗り直せるので、ストレスフリーに紫外線対策ができるんです。べとつくことなく、長く持続してくれるアイテムです。
アロマUVカットスプレー シトラスソルベ SPF50+/PA++++
¥1,498
<VECUA Honey>
バッグの大きさに余裕があるなら、スプレータイプを持ち歩いてみて。シューっとするだけで紫外線対策できるのに、シトラスソルベの良い香りまで纏えちゃうんです。塗り直しの時間がリフレッシュにもなっちゃいますね。
日差しを浴びた後も、ダメ押しケアを
透明感が欲しいなら、家に帰った後も気を抜かないで。
日焼け止めを塗ってても、完全にブロックできるわけではないので、肌を落ち着かせるために冷やしましょう。
念には念を入れて、きちんとケアすることを忘れずに。

家に帰ったら、冷たいシャワーを浴びるのもおすすめです。(体が冷えないように注意してくださいね)
熱いシャワーは逆効果なので、タオルを巻いた保冷剤などで冷やすのも良いですよ。
その後は保湿することをお忘れなく!
体の日焼け止め、落とせてますか?
日焼け止めが肌に残ってしまうのは、メイクをしたまま寝るのと同じ。
体にもクレンジングを使ってオフすることが大事。
大容量のプチプラクレンジングで、日焼け止めを落とす習慣を!
石鹸で落ちるものもあるので、パッケージをよく確認してみてくださいね。
無添加クレンジングオイル 500ml
¥652
<ファーマアクト>
濡れた手でも使えるクレンジングなので、ストレスフリーに日焼け止めをオフできそう。さっぱり洗えてべたつかないので、暑い季節にもぴったりです。
クレンジングジェル 1000g
¥1,980
<TIAS>
たっぷり入ったクレンジングジェルなので、ケチらずたっぷり使えるのが嬉しい。美容液成分も惜しみなく入っているので、洗い上がりにも期待できそう。
今年こそは、焼かないって決めたから
焼けないための知識を身につけて、透明感のある明るい肌を目指しましょう。
超本気でやるなら、毎日日焼けに気をつけて。
周りと差のつく肌は、努力がつきものです!