本日の気温、26度らしい。服装困ったさんに贈る【最高・最低気温別】コーデ術
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本日の気温、26度らしい。服装困ったさんに贈る【最高・最低気温別】コーデ術

今日の気温だと、どんな服装がちょうど良いんだろう。そんな感じでその日のコーデに迷うことってありますよね。こちらでは26度の日に参考にしたい服装を最高気温・最低気温別に考えてみました。最高気温が26度になる初夏や秋、最低気温が26度になる真夏を意識したコーデが盛りだくさんです。

更新 2019.05.25 公開日 2019.05.25
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26度って何着るべき??

「今日の気温は26度です」って天気予報で言っている。う〜〜ん、26度って何を着ればいいんだ?
クローゼットの前でにらめっこ。

そんな日ってありませんか?
26度とはどれくらいなのかをおさらいしつつ、最高気温・最低気温別にちょうど良い服装をご紹介します。

▷▷気温26度とは

▷▷気温26度とは

気温26度と言っても、最高気温か最低気温かによってかなり違いがあるみたい。
どの季節にどんな格好をしたら良いかおさらいしましょう。

<最高気温>
夏前の6月下旬あたりや秋口の9月に多いよう。
この時期の最低気温は20度前後だったり、雨が降りやすい時期で肌寒くなることもあるので、羽織ものがあっても良いかもしれませんね。

<最低気温>
真夏の平均的な最低気温はこれくらい。
この時期は最高気温が30度を超えることもあるので、涼しい格好をしたり、熱中症対策をすべき日がほとんど。

【最高気温】が26度の日向けコーデ

ロング丈で爽やかに仕上げて

まずは初夏を意識した最高気温26度の日の服装をご紹介。

シャツワンピやガウンなど、薄手でロング丈のアイテムは持っていて損はないはず。
さっと羽織るだけでいいから簡単に調節ができます。
風になびいて見た目も涼しげなのが良いですね♡

デニムシャツをカジュアルに着こなす

春に活躍してくれるデニム素材。
デニムシャツなら羽織ることもトップスとして着ることもできるから便利。ジャケットだと少し暑い、という日にももってこいなんです。

うまく着こなしてお洒落なカジュアルコーデに仕上げてみて。

ブラウスをとことん着回す

春に大活躍のブラウスを初夏まで着回すのもアリ。
インナーをキャミソールなどにすれば上手に着こなせちゃいます。

派手めカラーやクリア小物などをワンポイントにして夏を先取りしてみて。

カーディガンなら持ち運びも◎

晴れていると暑いけれど、曇りや雨の日は肌寒く感じることもある初夏。
外と室内の気温のギャップに悩まされ始める時季でもありますよね。

そんな時に持っておきたいのがカーディガン。
夏を意識した服装の上から羽織れば季節感も損なわれませんね。薄手のものは持ち運ぶ際にかさばらないのも嬉しいです♡

半端袖を重宝させて

続いては、秋を意識した最高気温26度の日の服装をお届け。

まず参考にしてほしいのは五分袖や七分袖のアイテム。半袖だと寒いような気がするけど、長袖は暑いという時ってありますよね。
半端袖はそんな時にぴったりなんです。
こちらは薄手のニットだから、秋らしさがバッチリの仕上がり。

長袖×ミニでバランスを取る

とっても暑いわけじゃないけど寒いわけでもない秋口は、上下のバランスをとったコーデも◎。
トップスを長袖に、ボトムスは短い丈にするなどして調整してみて。
もちろん逆の組み合わせもおすすめです。

ジャケットでうまく調節

夏の定番、白Tシャツとデニムの組み合わせは秋口にも大活躍。薄手のジャケットを羽織れば、まだまだバッチリ決まります。

日中は暑く感じても朝方や夜は肌寒く感じることも多いので、一枚持っておくだけでうまく調節できますね。

柄や色で季節を取り入れる

太陽が出ていて結構暑く感じる!という秋口の日もあるはず。そういう時は柄や色から季節感を取り入れてみましょう。

チェック柄やブラウンは秋らしさ満点ですよね。
落ち着いた色味でコーデを組むのがポイントです♩

【最底気温】が26度の日向けコーデ

ギャザースカートで華やかに

ここからは真夏の最低気温26度の日に着たい服装の紹介です。

こちらは王道白Tシャツを合わせたコーデ。
デニムと合わせてももちろん可愛いですが、涼しげで華やかなスカートに挑戦してみるのもいいかも。
真っ赤なスカートがコーデのアクセントになっています。

ショート丈ボトムスで涼しげに

真夏はショート丈のボトムスにも挑戦したいですね。

甘めのブラウスとボーイッシュなショートパンツの組み合わせはバランスが取れていい感じ。
甘すぎず、大人カジュアルなコーデに。
ノースリーブ×ショートパンツ×サンダルで暑さ対策もバッチリです。

ワンピースをさらっと着こなす

暑〜い夏はワンピースを一枚で着こなしてみるのも可愛いんです。
小物はクリア素材で季節感を出してみて。

こちらのようにシンプルなワンピースの時は小物使いにもこだわりたいですね。

オフショルで肌を出してみる

思い切って肌を出してみるのも暑い日ならでは。

オフショルダーなど、露出度高めの服装に挑戦してみるのもいいかもしれません。
日焼け対策は忘れずにしてくださいね。

素材や機能から涼しさを取り入れる

こちらのサーマルカットソーはUVカット効果や吸水速乾機能があるのだとか。
お洒落と機能性の高さが同時に叶うのは嬉しいですよね。

これなら真夏の暑い日も快適に過ごせそう。

帽子で暑さ対策を

夏の晴れた日は紫外線や暑さ対策もしたいもの。
画像のような涼しい格好はもちろん、小物までしっかりチョイスして。

帽子やサングラスで紫外線や暑さをしのぎましょう。

朝バタバタしなくて済みそうです

あれ、迷ってたらもうこんな時間!
って今まではなっていたのに。

これからはそんなこともなく、朝に余裕が持てそう。

気温で服装迷いがちなあなたに…♡

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