人を本気で好きになれません
いつからか、人を本気で好きになれないことに気づいた。
ちょっといいなって思っても、友達として好きなのか、異性としてなのかわからなくて。
異性からのアプローチも怖く感じるの。
好きな人と付き合う周りの子が羨ましいけれど、自分はそうなれやしないって思うんだ。
他では幸せを感じられるのに、恋愛はめっきり。
なんだか私だけ呪いにかけられたみたいだ。
どうしてこうなっちゃったの?
この呪いの正体はなんだろう。
どうしてこうなってしまったんだろう。
それがわかれば、この呪いも解けるかもしれない。
→過去にトラウマがある
そういえば、前に好きだった人はちょっと怖い人だった。
結局、他の子が好きになったとかもあったなぁ。
男の子が信じられなくなったのは、そこからだっけ。
小さい頃に言われた何気ないこととかも、実はまだ心の奥底に刺さっていたりするかも。
傷つけられたことって、なかなか消えないんだよね。
そうか。
このトラウマこそが、恋愛が怖い理由だったんだ。
なんとなく忘れていた、いや、忘れようと目を背けていたけれど、ずっとそれじゃだめだよね。
勇気を出して、向き合ってみようかな。
私を苦しめる過去なんてもういらないから。
男性でも、自分を正当化するために、あるいは自分の傷を隠すために、相手にいわれのない傷を付けて自分を守ろうとする人がいます。
出典 www.men-joy.jp
あなたは不幸にも、そのような人の餌食になってしまっただけなのかもしれないのです。
もし、ひどいことを言われる心当たりが見つかったとしたら、直していけばいいだけ。
あなたは、いつでも新しい自分にステップアップすることができます。
→自分に自信がない
好きになった人はすごく素敵な人で、誰が見ても私とは不釣り合いだった。
そんな風に思うたび、私に恋愛は無理だって思ってしまうこともあったなぁ。
自分の容姿が好きじゃない、性格が好きじゃない、そうやって自分を嫌う度に誰のことも好きになれなくなったし、
何より辛くなった。
これこそ、私が恋愛から遠ざかった理由なのかな。
いつまでもそう言っていたら、この呪いからは逃れられないかな。
自分に自信をつけることで呪いが解けるなら、できることから始めてみようかな?
シンデレラノートって知ってる?明日の幸せを育てる“自分磨きバイブル”の作り方♡|MERY [メリー]
自分だけの自分磨きバイブル、シンデレラノートや書き方についてご紹介します。シンデレラノートとは、毎日の思いや行動を記録することで自然と自分磨きができ、幸せに近づけるというノートのことです。この記事では、そんなシンデレラノートの書き方やおすすめのアイテムなどをご紹介します。あなたもシンデレラノートの力を借りてみて。
出典mery.jp
異性が苦手
ずっと女子校にいたから、男の子が怖いし苦手だ。
そう思っていたら、とうとう女子校時代の友達に先を越されて、私だけ立ち止まったまま。
やっと好きになれても画面の向こうにいる人で、その距離はずいぶん遠いなぁ。
ずっと関わりがなかった異性にどう接したらいいかわからないの。
とりあえず、「わざわざ避ける」ことはやめてみよう。
感じが悪くなってしまうし、私の印象を自分で下げることはないものね。
いつか「いいな」って思える人がいたら、周りの子にも協力してもらって、自分からもアプローチしてみたいな。
それまでは、画面の向こうの彼を追いかけたっていいよね。
現実味の有無とかじゃなくて、「好きになれる誰かがいる」ことを素直に楽しんでいこう。
女子校育ち、男の子は苦手です。大学での未知(異性)との遭遇&良好な関係づくり|MERY [メリー]
女子校育ちで、異性は苦手。典型的なこのパターン。大学に入って、男の子の多さにびっくりした方も多いかもしれません。最初は、緊張してうまく接することができないと思うけど大丈夫。挨拶から始めて、徐々に仲良くなっていきましょう。自分をよく見せる必要はありません。大事なのは、楽しむ気持ち。春からの大学生活、レッツエンジョイ!
出典mery.jp
終わるのが怖い
仲の良い友達まではいくの。
でも、付き合ってしまえば別れてしまう。
始まりがあれば終わりもある、それがすごく怖い。
それならば綺麗なまま終わらせてしまおうなんて、そうしているうちに異性の友達を作ることもできなくなっていったな。
こればかりは、どうにも解決できそうにないかも。
そんな話を友達のMちゃんにした時に、Mちゃんはこんな言葉をかけてくれた。
「付き合ったって友達のように変わらない関係を築けば、友達も恋人も同じだよ」
付き合っていきなり恋人らしいことをするのは無理だと思って、「友達のまま」にこだわっていた。
けれど、関係を終わらせていたのは私の方だったんだね。
次にそういうことがあった時には、ちょっとだけ怖くても付き合ってみようかな。
関係は2人で築いていけばいいんだもんね。
呪いをかけた魔女は…
恋愛が怖かった原因と向き合ったら、呪いは解けた。
次の恋愛は今までと違って、本気で好きになれるかもしれない。
結局、この呪いをかけたのは私自身だったのかもしれない。
臆病になってしまうこともあるけれど、幸せから遠ざからずに勇気を出そう。
傷ついたなら、それはそれでいいんだって思えたんだ。