都合のいい女になってたまるか。曖昧な関係から本命彼女になるための3Steps

朝目が覚めると、隣にはスヤスヤと眠る好きな人の顔が。
あれ、なんで私彼と一緒に寝てるんだっけ…？

おぼろげな記憶を辿って昨夜のことを思い返すと、しだいに後悔が襲ってくる。
何やってるんだ私、このままじゃ都合のいい女一直線じゃないか…！

でも、たった一晩一緒に過ごしただけ。
まだ都合のいい女って決まったわけじゃないよね。
本命になれる可能性が1ミリでも残っているなら諦めたくない…！

まずはその日のうちに連絡をしてみましょう。
「今日はありがとう」や「楽しかったよ」など、内容は極めてシンプルに。
ダラダラと長い文章だと「面倒くさい」と思われてしまい、都合のいい女になるどころか、もう会ってすらもらえなくなるかも…。

彼に送ったメッセージにいつまで経っても返信がない場合、残念だけど彼にとっては“都合のいい女”なだけだったのかも。
メッセージのやりとりができなければ、そこから進展させるのは難しいですよね。
新しい出会いのために、自分磨きに徹しましょう。

例えば「今日はありがとう」といったメッセージに
「こちらこそありがとう」なんて返信が来たら。
嬉しくて思わず「次いつ会える？」なんて送ってしまいたくなるかも。
でもここでは「また遊ぼうね」程度にとどめておきましょう。
焦りは禁物。そして、しつこい女、という印象を与えないように！

しばらく時間が経ったら、飲みや軽い食事に誘ってみて。
比較的、昼間より夜のほうが時間が取りやすい男性が多いと思うので、
急に昼のデートに誘うよりも「飲みに行こう！」くらい軽いノリのほうが彼もオッケーを出しやすいかも。

話が盛り上がって、気づいたらもうすぐ終電。
そんな時に彼から「二軒目行く？」なんて誘われたとしても、その誘いには乗らないこと。
きちんと「終電で帰る」イメージを与えれば、好感度もアップするかも。

飲みに行ったり、軽い食事に行ったりを数回重ねたら、今度は昼のデートに誘ってみましょう。
基本的に昼間は忙しい人が多いと思うので、「この子のために予定を空けたい」と考えないと、昼のデートの誘いに乗ってもらうのって難しいですよね。
曖昧な関係からスタートしたあなたと、昼間に会いたいと思ってもらえたのなら、それは結構脈アリかも♡

昼間のデートに誘うなら、彼が「行きたい」と思ってくれるような場所をチョイスしましょう。
例えば、スポーツ観戦。
スポーツなら男性は馴染みがある人も多いと思いますし、誘いに乗りやすいのではないでしょうか。

曖昧な関係からスタートした恋だから、ここまでの道のりは険しかった。
でもね、やっと報われる時が来たみたい。
彼から「明日会える？」って、初めてのお誘いが来たんだ。