海外旅行の「持って来れば良かった…」。女子向け・意外と忘れがちな持ち物リスト
もこもこ
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海外旅行の「持って来れば良かった…」。女子向け・意外と忘れがちな持ち物リスト

海外旅行の時、スーツケースに荷物を詰めて準備するのはなんだかワクワクしてきて楽しいですよね。そんなパッキングですが、定番のものは忘れなくても、あとあと「あれ持ってくれば良かった…」と後悔することもあるのでは?今回は、飛行機の中、食事の時など、シーン別に海外旅行に持っていきたい&あるといい持ち物をご紹介します。

更新 2021.09.19 公開日 2019.03.16
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もうすぐ待ちに待った旅行です♡

もうすぐ待ちに待った海外旅行!

空港に行くだけでワクワクしてくるし、日本を離れてどこかへ行くって一大イベントだし、とっても楽しみですよね。

パッキングしている間も旅行が待ち遠しくてウキウキしちゃいそう。

意外に忘れがちorあると良いアイテムって?

そんな旅行のパッキング、洋服やスキンケアなど、定番のものを忘れることは珍しいかもしれませんが、
旅先で過ごしながら、「あれ持って来ればよかったな〜…」とモヤモヤすることもあるのではないでしょうか?

今回は、海外旅行で意外と忘れがち、またはあると良いアイテムをご紹介します♡

:飛行機の中で

例えばヨーロッパに行くとなると、飛行機に10〜20時間ほど乗ることになりますよね。

狭い空間で快適に過ごすために、こんなアイテムを持ち込むのがおすすめ。

液体は透明袋に入れるルールなんです!

液体機内持ち込み用ポーチ&詰め替え容器

¥540

三洋堂:
機内に液体物を持ち込む時、透明のプラスチック製ジッパー付き袋に入れないと持ち込むことができないことをご存じでしたか?
海外旅行初心者はここを忘れてしまう場合もあると思います。
ジップロックなどでも大丈夫ですが、こちらは取っ手が付いていて便利かも。

手荷物として持ち込むための、パッケージ方法について
・100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。 ※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。(中略)
透明プラスチック製袋はお客様ご自身でご用意ください。コンビニ・ホームセンター等でも販売しております。 ※透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お1人につき1つのみ。

出典 www.narita-airport.jp

長時間だからこそのアイテム

ふくだけコットン さらさらオイルイン 携帯用

¥237

ビオレ:
長時間の移動では、メイクは全て落としてしまいましょう。
とはいえ、家から空港まですっぴんでいるのが恥ずかしい人は、携帯用のメイク落としシートを持ち込むのがおすすめです。

ピュオーラ 歯みがきシート

¥378

花王:
歯ブラシを持参するのもいいですが、機内の水や外国のトイレの水道の水を口に含むことに抵抗がある人は、歯磨きシートを使ってみては?
歯をふくだけで、すっきり感があるので、ぜひ試してみてくださいね。

飛行機の中は砂漠並?!

オーガニックコットン マスク

¥540

PRAIRIE DOG(プレーリードッグ):
機内はかなり乾燥するので、マスクを持ち込むのがベター。
コットンは普通のマスクに使われている化学繊維よりも潤いを保ってくれます。
乾燥に気を遣うのなら、こういうマスクを使うのがいいかも。

化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ

¥670

無印良品:
50mlサイズの化粧水なので、機内持ち込みも余裕です。
乾燥が気になってきたらこまめにつけ直すのがいいかもしれません。

クナイプ・ジャパン クナイプビオ オイル ローズ

¥540

クナイプ・ジャパン:
化粧水で水分を補給するのもいいですが、そのままだとどんどん蒸発していってしまいます。
オイルやクリームなどでちゃんとフタをしてあげましょ。

出入国書類を記入する場合もあるので

3色ボールペン ジェットストリーム 0.5

¥270

三菱鉛筆:
行き先によって、また日本に帰る際には、出入国書類を機内で配られることがあります。
これは飛行機を降りたあとでも書くことができる場合が多いですが、せっかくだったら機内でやっちゃいたい。
そんな時のためにボールペンの持ち込みを忘れずに。

:食事の時に

海外のご飯は日本とはかなり違うものですよね。

そんな時、何が必要になるのでしょうか?

衛生面が気になる時は…

流せる除菌ウェットティッシュ せっけんの香り

¥1,789

セレナ :
日本ではお手拭きなどを渡される場合が多いですが、海外ではそんなものはないことも。
また、手づかみで食べる料理が多いような国では、衛生的にも気になるところ。
ウェットティッシュがあると色々なシーンで活躍してくれますよ。

手ピカジェルローズの香り【指定医薬部外品】

¥370

手ピカジェル:
ウェットティッシュと一緒に準備しておきたいのが、手ピカジェル。
少しの手間で、消毒ができるのだから、少し面倒臭くても海外ではしっかりやっておいた方がいいかも。

鼻セレブ ポケットティッシュ

¥295

ネピア:
口を汚してしまった時、気軽に使えるティッシュがない場合も考えて、ポケットティッシュはいつもより多めに持っていくのが吉。
肌触りのいいものを選べばストレスフリーかも。

食あたりに注意して

海外で気をつけたいのが食あたりです。
その対策や、なってしまった時のために、日本から常備薬を持っていくのがおすすめ。

食あたりのために
・ビオフェルミンなどの整腸剤
・胃腸薬
・長距離バスなどどうしてもの時のための下痢止め
などがあると安心かも。

また、そのほか旅行に行く際には
・頭痛薬
・風邪薬
なども持っているといいですね。

また、食あたりを防ぐために
・レストランなどで頼む飲み物に氷を入れてもらわないようにする
・サラダなどの生野菜は食べない
・歯磨きでもミネラルウォーターを使う
・テーブルの上の調味料は使わない
などが有効です。

そして、石鹸での手洗いや、ジェルなどを用いた消毒を行っていれば、食あたりになるリスクは下げることができるのだとか。
いつも以上に気をつけてみてくださいね。

:ホテルについた時

ホテルについた時こそが、あれ持って来ればよかった!と後悔することの多い場面なのでは?

日本はおもてなしの行き届いた国なので、日本で暮らしていると当たり前にホテルにあるものでも、海外ではないことも。
参考にしてみて。

日本では当たり前にあるものだけど

使い捨てスリッパ

¥950

株式会社三和:
日本のホテルではほとんどの部屋にスリッパがついていると思います。
でも、海外ではないところが多いので、このような使い捨てスリッパを持っていくか、脱ぎ履きしやすいサンダルなどを持っていくのがおすすめです。

携帯用ハミガキ・ハブラシセット

¥291

NONIO(ノニオ):
そして歯ブラシも、海外のホテルにはないことも。
こちらも忘れがちなポイントですが、海外旅行の際は必ず持っていくようにしましょう。

慣れない環境でコンディションを整えるには

洗い流すトリートメント エクストラダメージケア

¥800

PANTENE(パンテーン):
海外のホテルにも、シャンプーリンスはついていることが多いと思いますが、いつもと違う水や、欧米人向けのシャンプーなど、髪がゴワゴワしてしまう人も多いと思います。
そんな時のために、洗い流すタイプのトリートメントや、アウトバストリートメントなどを持っていくのがいいかも。

【第3類医薬品】サロンパス

¥735

久光製薬:
観光で毎日歩いていると、当然足も疲れてしまいますよね。
そんな疲れが残っている状態だと、楽しむことができないかも。
湿布を持って行って、足裏に貼って寝るのと貼らないのとでは、翌朝の足の調子も変わってくると思いますので、ぜひ試してみて。

めぐりズム蒸気でホットアイマスク

¥331

花王:
こちらも、旅先での疲れをリフレッシュするために持っていくのもいいかも。
箱から出してしまえばそこまでかさばるものでもないのでおすすめです。
香りのきつくないものだったら、飛行機の中で使ってアイマスク代わりにするのもいいかもしれませんね。

いつものおみそ汁 5種セット

¥918

アマノフーズ:
海外のごはんを食べるのは美味しいけど、やっぱり日本食が恋しい…となる場面もありますよね。
特に、1週間など長めの旅行の場合は、インスタントの日本食を持っていくのがおすすめ。

意外と盲点!ムダ毛ケア

フェイスシェーバー フェリエ

¥5,680

Panasonic(パナソニック):
意外と盲点なのが、ムダ毛ケアではないでしょうか?
冬場ならいいかもしれませんが、夏や、まして水着を着る時には気になってしまいますよね。
こちらはフェイスシェーバーですが、他の部位に使うこともできます。
機内持ち込みは没収されてしまうこともあると思うので、スーツケースに入れましょう。

長期の旅行なら必要かも

携帯ハンガー 3本セット

¥1,099

Senbowe:
靴下などを洗濯したり、水着を洗ったり、濡れたものをどこに干すか困ってしまう経験はありませんか?
こちらのアイテムは、普通のハンガーに取り付けるだけで、小さいクリップのついたハンガーに大変身。
とっても便利なアイテムなので、1つ持っていてもいいかも。

:観光中

旅のメインといえば、観光。
観光中に困ったことにならないよう、持っていきたいアイテムにはこんなものがあります。

日本とは比べ物にならない日差しの場合も

ケース付きサングラス

¥4,400

VIBGYOR(ヴィブジョー):
日本で普通に暮らしている分にはサングラスの出番は少ないかもしれませんが、海外ではそもそも日差しが強すぎてサングラスなしで生活するのが厳しい場所もあります。
また、粉塵の多い場所では目を保護するために持っておくのもおすすめ。途上国のトゥクトゥクなどは意外に砂埃が目に入ってしまうので、サングラスがあるといいですよ。

パーフェクトUV スキンケアミルク

¥2,150

ANESSA(アネッサ):
日差しが強いということは、その分紫外線もすごそうですよね。
こちらの日焼け止めはSPF50+/PA++++なので、ちゃんと守ってくれそう。アネッサは日焼け止めの中でも定評のあるアイテムだから、南国に行くならこれがおすすめ。

当たり前にあると思うな!part2

水に流せるポケットティッシュ プレミアムソフト

¥100

ネピア:
トイレに行ったら紙がない…
日本ではこんな経験あまりないと思いますが、海外ではこんなシーンに遭遇しちゃうこともあるんです。
当たり前にあると思っているトイレットペーパーがなかった時のために、水に流すことのできるティッシュを持っておきましょ。

急な天気の移り変わりにも

雨傘

¥2,420

KiU(キウ):
場所によっては、降ったり止んだり、天気の移り変わりが激しいところもあるのです。
そんな時のために小さい折りたたみ傘をバッグの中に入れてみて。

スられてからでは遅いから

TOP LOGO FANNY PACK

¥6,050

MILKFED.(ミルクフェド):
海外旅行で気をつけることといえば、スリの存在です。
少し目を離したスキに、すぐにお財布やスマホなどを盗まれてしまうのが海外。
日本は治安もよく平和な国なので、荷物を置いて席を取ることもあると思いますが、海外でそんなことをするとあっという間にバッグを盗まれてしまうと思うので気をつけて。
ウエストバッグを斜めがけして、貴重品はいつどんな時も肌身離さず持っているのがいいと思います。

パスポートを盗まれてしまうと、再発行など手続きが本当に大変。
そんな時に、コピーだけでもしてあると多少スムーズに進むようです。

パスポートの他に、
・クレジットカードのコピー
・クレジットカードを止める際の連絡先
・海外旅行保険の連絡先
・その国の日本大使館の連絡先
・日本語の使える医療機関 など

万が一のための準備をしておくのがおすすめです。

これで旅行先で後悔ゼロ♡

備えあれば憂いなしとはよく言われることですよね。

あとあと後悔しないように、海外で快適に過ごせるように。
何を持っていけばいいのか改めて考えてみるのはいかがですか?

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