ファンデーションつけすぎ案件発生！メイク初心者さん向け、ありがち失敗対策

まだメイクに慣れない今日この頃。
うきうきしながらメイクをして家を出る。

なんだかすご～く調子いい気がする～！！

なんてルンルン気分で一日がSTART
…したのに。

「なんか、今日化粧濃くない？（笑）」
「てかファンデーション浮いてない？（笑）」

なんて、笑われてしまいました。
…
…
それもこれも、
ファンデーションをつけすぎたせいだぁぁ！

メイクに慣れていない頃、
誰だって失敗の一つや二つがあったと思います。
今はめちゃくちゃメイクが上手な人だって、最初から完璧だったわけではないのです。

今回は、メイク初心者に向けた
メイクで失敗しがちなことについて対策を練りたいと思います！

出典 unsplash.com

まず、最初はファンデーション。
つければつけるほど良い、ってものでもないのです。

ファンデーションをつけすぎると、化粧が濃いと思われてしまいがち＆メイクよれもしてしまうので、ファンデーションはなるべく薄くつけることが鉄則です！

それじゃ、肌トラブルはカバーできないじゃん。
と思ったそこのあなた。
そこで登場するのが、化粧下地です。
カバー力のある下地を使うことで、肌トラブルをカバーし、化粧崩れも防止できます。

しかし、こちらもつけすぎはNGなので、顔全体につけた後はティッシュを顔に被せて軽くオフしてください◎

出典 latte.la

眉メイクで顔の印象が決まるとも言われている、メイクの要である眉毛。
ですが、メイク初心者さんは眉毛を不自然に描きがち…。

眉毛はあくまでも自然に描くことが失敗しないコツなんです。

出典 lipscosme.com

大切なのが自眉を生かすこと。
眉毛を綺麗に整え、自眉の毛が濃い部分を中心に左右対称に描いてみてください。

この時、眉頭を濃く描いてしまうと不自然になりがちなので、ふわっと地肌になじませるようにように粉をのせるようにしましょう◎
さらに眉頭を描いた後に指でぼかすとナチュラルな仕上がりになるんだそう。

また、フェイスパウダーをのせて眉付近の油分をオフしてから描くと描きやすいそうです。
薄くなでるようにつけてみてください。

出典 lipscosme.com

メイクを始めたばかりの頃ってどうしても化粧直しが面倒くさい。
特に、唇。
食べたり、飲んだりした後って必ずと言っていいほど唇に血色がなくなっている。

他の部分はしっかりメイクしているのに、唇に色がないだけで可愛さが半減…なんてことにならないためには、リップコートを使うのがおすすめ。