また寝坊か?と友達からの連絡

一緒に授業に出てる友達からの連絡は「体調大丈夫?」ではなく、「また寝坊?」です。
何度も遅刻する自分が恥ずかしい!
そう考えたら、そろそろ自分を変えてみませんか?
遅刻のデメリット:
悪く思われる

大学の授業を何度も遅れると、教授から目が付けられてしまいます。この学生はあんまりやる気がないと認識されます。
また、後から教室に入るのも目立つし、周りの人に迷惑もかかります。
大のイメージダウンですよ。
授業内容を聞き逃す

30分、1時間も遅れると、大事な授業内容が聞けなくなっちゃいます。
テストに関係する範囲や、絶対外せない質問なども当然わからなくなりますので、遅刻しないようにしましょう。
遅刻の延長

授業に遅れることに慣れたら、お友達との約束、彼氏とのデート、または面接にも影響を与えます。
なぜなら、無意識のうちに遅れてもいいと思うようになってしまうからです。
自分への甘えは、将来への毒ですよ。
寝る前に:
Step1:学校までの移動時間を調べる

いつも通っているなら移動時間ぐらいは知っていると思いがちですが、意外と知らなかったりするものです。
特に学校の近くに住むと、距離感覚がずれてしまい、余裕あると勘違いしやすいですよ。
「Google Map(グーグルマップ)」のような経路アプリを使って通学に必要な時間を一度しっかり調べておきましょう。
Step2:授業開始の10分前着くと想定

先ほど調べてもらった移動時間をもとに、到着時間を授業開始時間の10分前に設定します。
例えば、1限目が9時から開始する場合は、歩きも含めて8時50分を到着時間として想定します。
そうすると、出発時間が早まりますよね。
次は、アラームです。
Step3:アラームを出発1時間半前に

出かける準備時間は人それぞれなんですが、目安は1時間半です。もしバタバタしたくない方には2時間をオススメします。
メイクとヘアアレンジのせいで遅れたってもう言い訳できませんよ。
Step4:起きる時間まで15分ずつ
7時に起きると決めると、その時間になるまで15ずつ3つアラーム枠を作りましょう。
①6:30
②6:45
③7:00
このように、体に「もう起きるよ」と教えます。
Step5:明日のコーデの思考time
明日の天気を調べてから考えましょう。
雨の場合は水に弱い素材のパンプスや、ヒールを避けて、濡れても平気なバックをオススメします。
当日になってから準備すると、時間が伸びてしまいますので、遅刻の原因にも繋がります。
Step6:バックの準備
必要な教科書や、講義ノートやメモなども寝る前に確認してバックに入れましょう。
忘れ物の防止と探し物の時間の減少などのメリットがありますので、しっかりとやっておきましょう。
持参するものの数でバックの大きさも決められますよ。
Step7:あと〇〇分後に寝る

寝る前にスマホをいじる時間を設けましょう。
無制限にやってしまうと、手放せなくなりますよ。
おやすみなさい。
当日に:
注意点①:スヌーズ機能を使わない

どうしてもスヌーズを押してしまう気持ちはわかりますが、これでせっかくの準備が台無しになってしまいます。
アラームごとに停止のボタンをポチっと。
注意点②:交通機関の運転状況をチェック

人身事故や、天気などで電車が遅れて、自分の出発時間が早まる場合もありますので、チェックしておきましょう。
「NAVITIME(ナビタイム)」はリアルタイムで公共交通期間の状況が確認できますし、いつものルートを避けて検索もできますので、便利ですよ。
tips:腕時計をつけましょう
スマホだといちいち出さないと時間がわからないので、時計をつけましょう。
腕を見るとあと何分か一目瞭然!
No More遅刻

いかがでしたか?
今回は遅刻常習犯でも1限目の授業に出られるステップをまとめました。
友達からの「今日来る?」
「早く着くよ」と連絡できるようにしましょうね。