儚げな雰囲気が漂うあの子はいつも

友人たちと楽しそうにおしゃべりをしている時。
何か美味しいものを頬張っている時。
はたまた一人で歩いている時でさえも、彼女にはふとした瞬間に「可愛いな」と思わせる力がある。
モデルさんのように特別顔が整っているわけでもないのだけど、彼女の雰囲気はいつも特別だ。
「色の白いは七難隠す」はご存知?

そんな彼女は、誰よりも肌が白い。
ふと「色の白いは七難隠す」という言葉を思い出した。肌の色が白いと多少の欠点はカバーされる、という意味なのはなんとなく知っている。
けれど“七難”って具体的に何なんだろう?
筆者が聞いたことのある、7つの例をご紹介。
色の白い女の子が得してること
例えば一難目:顔立ち
同じ顔の造りでも、肌の色が白いとより可愛く見えるという現象を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
人それぞれ、顔のパーツのコンプレックスはあると思います。しかし肌の白さが目立つことで、多少のアンバランスさはカバーされる傾向にあるのかも。
また肌が白いことで濃い口紅が似合ったり、メイクが映えるという特権もありますよね。
例えば二難目:性格

なんと肌が白いことで、性格といった人の内面までカバーされることもあるのだとか。
純白のウエディングドレス姿や真っ白なワンピース姿の女の子を想像してみてください。「白」には純粋・清楚といったイメージを抱いている人も多いのでは。
性格のキツさや頑固さなどもカバーしてしまうのかも。
例えば三難目:暮らしぶり

「白」は清潔感をイメージさせますよね。
どれだけ食生活が乱れていようと、不規則な生活を送っていようと、そして部屋が汚かろうと肌が白いだけで「規則正しい、健康的な生活を送っているんだろうな」と思わせることができるかもしれません。
色白が与える効果はすごいですね。
例えば四難目:年をとること
人間は誰しも老いていきますが、できるだけ若さを保っていたいと願っている人は多いと思います。
老いていくと肌がくすむ傾向に。
しかし肌が白いと肌のくすみをカバーし、若々しい雰囲気を与えることができるのかも。
肌色や肌質でその人のイメージは簡単に変えられることがあるのですね。
例えば五難目:運の悪さ
「運の悪さまでカバーできるの!?」と驚いた方もいるかもしれません。
白は“お祝い”を意味する色でもあります。
お祝いごとの時にはよく紅白の色の組み合わせを見ますよね。他にも例えば「白星」は“勝利”を意味します。
縁起の良い色であるため、色白だということだけであくまで“運が良さそう”というイメージを与えられるのかも。
例えば六難目:足りない色気

肌が白くなると、今までなかった色気が突然現れてくるかも。多くの色白な人の肌は、繊細できめ細かくて女性的な雰囲気がありますよね。
また、肌が白いことでうなじやデコルテも綺麗に映えます。「丁寧に肌の手入れをしているんだな」と思わせる力もあるのかもしれませんね。
例えば七難目:品

なんと白には品を感じさせるような効果もあるのだとか。色の与えるイメージは絶大ですね。
神社では巫女さんは白い衣装を着ていますよね。ウエディングドレスも真っ白です。高貴で品のあるイメージを与えることができる色なのかも。
また肌が白いと、どこか育ちの良いお嬢さんのような雰囲気を与えることもできるのかもしれません。
今夜から一味違ったスキンケアを
色白効果が期待できるアイテムを

色白が与える効果は絶大。
今夜のスキンケアから気合いが入りますね。
白くて透明感のある肌を目指すには、まず色白効果の期待できるスキンケアアイテムからゲットしましょう。
肌のターンオーバーは1〜2ヶ月周期なので、すぐには効果を実感できなくても使い続けることが大事です。
▽ 例えばこんなアイテムで
白潤 薬用美白化粧水
¥801
肌ラボの美白化粧水。色白効果が期待できる成分・アルブチンとうるおい成分・ビタミンC誘導体が含まれていて、メラニンの生成を抑える効果が期待できます。みずみずしいテクスチャー。
ホワイトニング リフトケアジェル
¥5,500
Grace&Lucere Simius(グレースアンドルケレ シミウス)
のオールインワンジェル。色白効果が期待できる成分・グリチルリチン酸ジカリウムとプラセンタエキスが含まれています。実際に筆者も毎日使用しています。プルプルしたテクスチャーで保湿効果も◎です。
ビタミンCを食事に取り入れる
ビタミンCを普段から食事に取り入れるのが◎。イチゴや柑橘類などの果物に多く含まれている栄養素です。
コラーゲンの生成をサポートしたり、メラニン色素の沈着を防いでくれたりという働きがあります。色白な肌を目指す上では、ぜひ取り入れたい栄養素のうちの一つです。
日焼け対策は一年中
色白で儚げな肌を目指すには、日焼け対策は“一年中”がマスト。
夏だけ気をつけておけばいい、という訳ではないのです。
ベースメイクを始める前に日焼け止めを塗っておくもよし、日焼け止め効果が期待できる化粧下地を使うもよし。まずは肌を焼かないことが大前提です。
儚くて消えてしまいそうな透明感を
色の白い女の子が得をしていることってたくさんある。
ちょっとずるいじゃないか。
今日の夜のスキンケアから力を入れよう。
白くて、透明感があって、儚い雰囲気漂う肌までもう少し。