見えないからってサボってない?
秋・冬になると、お肌も見せない部分が多くなるからって、ムダ毛処理サボってませんか?
突然やってくる、
「ああ、剃ってない!」
の後悔に備えて、日頃からしっかりケアをしてあげて。
今回は、ムダ毛処理のポイントをご紹介します。
処理前に準備したいこと、実はNGな行為、正しい保管方法と剃り方のお話です。
綺麗に処理して、トーンアップした全身ツルスベ美肌をゲット!
前準備
湯舟のあとで
普段はムダ毛が硬い状態になっているので、湯舟に浸かったり、蒸しタオルを活用してお肌やムダ毛に水分を含めてからムダ毛を剃るのがベター。
そうすることで、ムダ毛が軟らかい状態になり処理がしやすくなります。
シェービングクリームを使う
ボディーソープや普通の潤滑油を使って剃っている方もいると思いますが、シェービング専用のクリームをしっかり使いましょう。
一見あまり問題ないように思いますが、必要以上に滑りを良くしてしまい逆に上手く剃れなかったり、深掘りする危険が。怪我にも繋がりかねないので、シェービング専用のクリームをしっかり使いましょう。
また、何も使わずに剃るのは絶対にNGです。
シック ハイドロシルク シェービングジェル
¥506
敏感肌用のなのでお肌にとっても優しいシェービングジェルです。2種類のうるおい成分が配合されていて、剃っている間も、しっとりすべすべ肌に仕上げてくれます。
これはNG!
お風呂で剃る
お風呂で処理をする方も多いと思いますが、肌が濡れたまま処理すると必要以上に角質層を削ってしまうとか。
角質層が必要以上に削られると乾燥や肌荒れにもつながるので要注意です。
お風呂場に保管
カミソリをお風呂場に保管している方も多いと思いますが、これもNG。
お風呂場は湿気が多く雑菌が繁殖しやすいのです。
また、サビの原因にもなるので要注意。
サビたカミソリでは綺麗に処理できませんし、お肌に良くないですよね。
→水気のない場所へ
使用後のカミソリは、水洗いしてから水気のない場所で保管しましょう。
汚れをしっかり落とさないと、それもサビの原因になりカミソリの寿命が短くなってしまいます。
その際、水気は拭き取ったりせず振り払うのみ。
ある程度振り払ったら自然乾燥させましょう。
タオルなどで拭き取る行為は刃を傷める原因になります。
まずは、流水で洗い流すか、洗面器などに水をためて、ばしゃばしゃと水洗いし刃と刃の間の汚れを洗い落とします。
出典 shigotonadeshiko.jp
刃を傷めて切れ味が悪くなるため、刃をタオルなどで拭くのはNG。自然乾燥させて水気を拭き取ったあと、バスルーム等の湿気が多く細菌が繁殖しやすい場所は避け、乾燥している場所で保管してください。
剃刀ラック
¥108
カミソリの置き場に困っている方にはこんなアイテムがオススメ。吸盤タイプなので洗面台などにつけることができるようです。カミソリも引っ掛けるだけで収納できるので保管場所に困らなそうですよね。
正しい剃り方
カミソリで剃る場合は毛の流れにそってムダ毛を剃るのが基本です。
そのためカミソリを動かす方向は基本的に上から下になります。
一方電気シェーバーはその逆で、毛の向きに逆らって剃るのが基本。
事前にはさみでムダ毛を短くしておくと剃りやすいです。
また、ワキは毛の向きがバラバラなので、毛流れをよく見て少しずつ剃るのがオススメです。
ヴィーナス エンブレイス
¥851
コンパクトサイズのカミソリ。持ち歩きにも困らないので、外出時やお泊まり時の「しまった!」の救世主にも。持っていれば安心感もありますよね。ガードもしっかりついていて、簡易型なのに質も心配なさそうです。
シック イントゥイション 敏感肌用
¥1,508
このカミソリは敏感肌用。お肌に優しい上、なんとシェービングクリームが不要なんです。刃とリボンソープをお湯、又は水に濡らして撫でるようにそれば完了。濡らすことで、肌にうるおいを与えるソープとなっていて滑らかなシェービングが可能に。
仕上げは冷やしてから保湿
仕上げは水で冷やしてから保湿。
まずは開いた毛穴を冷やすことでしっかり塞ぎましょう。
また、ムダ毛処理によって角質層が削られてしまっているので、ダメージを受けたお肌をしっかり保湿して仕上げましょう。
Neutrogena ボディエマルジョン
¥1,236
超乾燥肌や肌荒れなどのダメージ肌への負担が少なそうですよね。乾燥したお肌にをしっかり潤いで包み込んでくれるとか。肌なじみが良いので、すぐに衣類を着られるような使い心地です。
ここで女子力に差をつける
皆がサボりがちな秋・冬の季節でも私は全身ケアを怠らない。
ここで女子力に差をつけちゃうんだもんっ