ことり 何だかもやっとするの
A子と私は仲のいい友達。月一回くらいは遊びに行くし、もちろんSNSでも繋がっていています。
だからこその悩み、誰にも言えないのだけれども、正直A子のSNSが苦手。
見ているとなんだかもやっとしてくるの。
原因はいろいろあると思う。だけどA子のことは嫌いじゃない、だからこそ悩んでしまうのです。
SNSで友情にひびをいれたくないですよね。
うま～く付き合いましょ
A子とSNSの関係性
まずはA子とSNSの関係性。きっとあなたがもやっとするのには原因があるはず。
仲の良いあなただからこそ、言葉にせずにそれとなく伝えられるかもしれません。
【ケース１】彼氏との写真載せすぎ
A子と彼氏は仲良しカップル。よく会っているのでたくさん写真を載せている。最初はおめでとう～～！という気持ちで見ていたけれどもだんだん憂鬱に。
→提案1
仲のいい友達だからこそ、A子を遊びに誘ってあなたとの写真をたくさん撮っちゃいましょう。「彼氏とばっかり遊んでるじゃん～。」って冗談ぽく言ったら案外気づいてくれるかも。テーマパークなどのフォトスポットが特におすすめ。
→提案2
その子がたまたま載せたコスメとか彼との写真以外をほめてあげる！SNSはリアクションがいい写真があるとまた載せたくなりますよね。その心理を使ってみよう。
エチュードハウスディアダーリン ウォータージェルティント
¥319
SNS映え抜群のティントリップ。プチプラなのでおそろいでA子にプレゼントしてみても喜ばれるかも。
私とSNSの関係性
【ケース2】SNS依存にご用心
A子に密かにもやもや心を抱いているうちに気づきました。
そもそも私SNSしすぎかな？少しSNSから離れる期間を作ったら心に余裕が出来てA子のこともモヤモヤせず、逆にSNSを楽しめるかも。
映画を観に行ったり、本を読んでみたりスマホをoffにして没頭してみるのは楽しい時間ですし、趣味になるかも。
フォレスト・ガンプ 一期一会
¥1,500
「バックトゥザフューチャー」で知られるロバート・ゼメキスの代表作の1つ。ひたすら真っ直ぐ走り続ける主人公フォレストガンプに、様々な出会いが重なって、成功したり失敗したりそれでも真っ直ぐな主人公のお話です。
くすっと笑えてほっこりするなんだか疲れた心も浄化されるような作品です。
塩の街 (角川文庫)
¥720
著 有川浩
「フリーター、家を買う」や「空飛ぶ広報室」などを著わした有川さんのデビュー作「塩の街」。
塩の被害「塩害」により、どんどん人も街も塩化してしまう街で一人の男と少女が出会うお話です。とっても読みやすくて、そして泣けるお話なのでおすすめ。
私とA子の関係性
【ケース3】言えないし、ムズカシイ時
例えば投稿のペースが多すぎて嫌だとか、自撮りばっかり載せるとか、悪気があるわけじゃないことだと、なんだか指摘しづらいですよね。
→提案2
SNSが原因とはいえ、嫌という気持ちを持ってしまったのは確かなこと。縁を切る必要はありませんが、もやもや感がとれるまで、少しだけ距離を置いてみるのもいいかもしれません。時間が心の濁りを解決してくれることもきっとあるはず。
→提案2
あまりにも嫌になって来たらミュートもありかもしれません。向こうに通知は来ませんし、もしかしたらSNS上でだけはこっそり距離を置いてみたほうがうまくいくかもしれません。
大好きなあの子だからこそ
これからも仲良くしたいA子だからこそ、私とA子とSNS、それぞれの関係を見直してみましょう♡
