先輩に可愛がってもらいた〜い!
高校、大学、職場…どこにいったって先輩という存在はいますよね。
周りの子達はみーんな先輩に好かれているように見えちゃう。
先輩と何話してるの?どうやったら先輩と仲良くできるんだろう…?
正直言いますけど、私だって先輩に好かれた〜い!
よし。早速“カワイイ後輩”になれてるみんなを観察だ!
♡聞き上手のA子ちゃん
聞き上手のA子ちゃんは先輩の話をにこにこの笑顔で聞いていた。
「え〜そうなんですか!」ってリアクションしたり、
時には真面目な様子で「それはどういう意味ですか…?」って質問したり。
確かに、自分の話を熱心に聞いてくれる後輩ってカワイイし、この子にもっと話してあげたいなって思っちゃうかも。
うなずきながら相づちをして聞き上手になれ!
聞き上手なんて急になれるわけないじゃん!そう思いますよね、でも大丈夫。相づちを少し工夫するだけで聞き上手の仲間入りですよ!
相づちを打つタイミングでうなずいて、さらにその時に短い言葉で何かしらのレスポンスをしてみましょう。
うなずき方のポイントは、相手の話すスピードに合わせてうなずく。それだけで相手は「息が合っている」「相性がよい」などと感じます。
出典 style.nikkei.com
さらに「ほう」「へえ」などと、声で反応をすると相手は話しやすくなります。「えぇ!」「そんなことが」などと表現すれば、言葉以上のニュアンスが加わり、会話が弾みます。
♡B子ちゃんは記憶力が良かった
ある飲み会で一緒のテーブルになったB子ちゃんは記憶力が良かった。
「○○先輩って確かお酒苦手でしたよね、何飲まれますか?」とか、「△△先輩って5月生まれでしたよね、もうすぐじゃないですか〜パーティーしましょうよ〜」とか。
さりげない会話も大切に
……どっから仕入れたの、その情報量!という感じですが、実はさりげない会話を少しずつ覚えていただけだったりするんですよね。
でもほんの小さなことも覚えていてくれたら嬉しいですよね。ぜひ見習いたい!
♡C子ちゃんは絶妙な敬語を使っていた
ある先輩とC子ちゃんと私が3人で話していた時のこと。
私は目上の人にはなんだか堅苦しい敬語なのに、なんだかC子ちゃんはフランクな感じ。
基本的に語尾に「です・ます」は付いているのになんだか私よりもC子ちゃんの方が先輩との距離が近く感じる…。
時々混ざるタメ語が究極の可愛さをもたらしていた…!
返事が時々「うん」だったり、自分の話を聞かれた時に私だったら「そうですねぇ…」って答えちゃうけど、C子ちゃんは「そうだな〜」って答えてる!
言葉のチョイスが柔らかくて距離が縮まりやすいのかも。
例えば飲み会にて。みんなで飲んでいるとき、みんなが聞いている会話は敬語です。
出典 ure.pia.co.jp
そこで、二人で話すタイミングがあったら、ライトな敬語になってみましょう。
ライトな敬語とは、話す言葉は丁寧で、ですます調です。相槌や返事は「うん」「そうだね」「わかんない」「どうかなあ」と、くだけてみます。
「もっと飲む?」「これ食べた?」と、疑問形もタメ口に。つい親しみが出た感じにすると、相手はドキッとします。
つまり、敬語とタメ口をミックスしたものがライトな敬語です。
先輩との距離が縮んできたら一緒にお出かけしよう!
よしよし、私もようやく先輩たちと打ち解けてきたぞ!
せっかく仲良くなったんだからもっと仲良くしたいなあ…。
今週末どこかお出かけにお誘いしてみようかな!
「美味しいものを食べに行きませんか」
「気になっているカフェがあるんです〜」って言って思い切って先輩を誘っちゃおう。
オシャレな外観と美味しいスイーツやコーヒーで自然と笑顔が生まれて会話も弾みそう。
おすすめカフェ
今流行りの可愛すぎるくまちゃんのチョコケーキがある表参道のカフェ『LOTUS(ロータス)』。
大人気のくまちゃんケーキは、インスタで見かけない日はない!というくらいです。
可愛すぎて食べるのが勿体無い!
「映画観に行きましょうよ!」
ふとした会話で先輩が映画好きだって情報を入手。
「最近観たい映画ないんですか〜?」って話しかけて、2人で観に行っちゃいましょう。
やっぱり映画は誰と行っても楽しい!観る前のドキドキ感と観終わった後の余韻を共有してもっともっと先輩との仲を深めちゃいましょう〜〜!
おすすめコーディネート
みんなで愛され後輩になろう♡
かっこよくて、頼り甲斐があって、憧れの先輩たち。
そんな先輩たちに近づくためにも“カワイイ後輩”になる作戦実行しちゃいましょう!