憧れの結婚指輪、どんなものを選ぼう…

ついに大好きな彼と結婚…♡
永遠の愛を誓い合う証となる結婚指輪は、憧れる人も多いはず。
ところが、いざ買いに行こう!と思っても結婚指輪を買うなんて初めての経験。どう選んでいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
\みんなの結婚指輪事情を大調査/
そこでMERYでは、結婚指輪に関するアンケートを実施しました。これから結婚指輪を購入予定の人たちからはこんな声が。
⚫︎サイズの選び方は?
⚫︎金額感は?
⚫︎人気のデザインは?etc…
一方で、結婚指輪を購入した先輩たちからは、そんな疑問を解決してくれる的確なアドバイスをたくさんいただきました。
結婚指輪は、一生に一度の大切なお買い物。選び方に失敗しないためにも、今回は結婚指輪に関するアレコレを一緒に学んでいきましょう。
※本記事は2022年4月29日~5月8日に行ったアンケートに寄せられた125人の回答をもとにしています。
知っておきたい!結婚指輪選び‘基本のキ’
【その1】サイズの選び方
一生身につけるからこそ失敗したくないサイズ感。基本的にはぴったりのものを選ぶのが良さそうですが、店頭で試着をして販売員さんのアドバイスを聞いたり、手持ちのリングの中で一番ぴったりくるリングを持参するのもおすすめです。
試着の時はキツすぎると思っておすすめより0.5号上の指輪にしたけど、ずっとつけていると指が細くなってきて。ちょっとブカブカになったから、おすすめ通りでも良かったなと思いました。[20代 女性]
指が浮腫む時間帯は人それぞれ違うので、自分で把握しておき、日にちと時間帯を分けて試着するととてもいいと思います![20代 女性]
【その2】アフターサービスの有無
購入者からは、アフターサービスは必要!という声が圧倒的に多かったです。購入後のサイズ変更、クリーニング、傷の補償などさまざまなサービスがあるようなので、必ずチェックしておきましょう。
先に紹介したサイズ感の問題も、万が一失敗したとしてもアフターサービスがあれば安心ですね。また、妊娠、出産で指のサイズが変わったりする場合もあるそうですよ。
サイズ変更ができたり無料でクリーニングしてくれたり、アフターサービスがあるところがいいかなと思います。[20代 女性]
アフターメンテナンスでサイズ直しは±2ぐらいまでできる所だと安心です![20代 女性]
【その3】指輪の金額感
結婚指輪は数万円で買えるものから、ダイヤが散りばめられたデザインなどで30万円以上するものまで、さまざま。アンケートでは、これから購入を考えている人、すでに購入した人共に予算は10万〜20万円以内という声が多かったです。
ちなみに結婚指輪の支払いは誰がしているのかも気になるところ。アンケートでは、パートナーが支払うという声が約半数で一番多い結果に。ふたりで支払うという人も多かったですが、パートナー持ちの人が多いようです。
【その4】人気のデザイン
普段から身につけるものなので、やはりシンプルなデザインが圧倒的に人気!シンプルだけど、リングの内側にお互いのイニシャルや記念日の刻印を入れて“ふたりだけの特別感”を大切にしている人も多いようです。また、指輪を手作りでイチから作るという人も。素敵な思い出になりますね♡
プラチナで日常にスッと馴染むシンプルなリングが理想です。[30代 女性]
はじめは細身のリングをイメージしていたが、「40代50代になると、細身のリングはチープなイメージがあるので、太めのリングがおすすめ」と聞き、太めにしてみた。自分に似合うか不安だったけど、つけているうちに馴染んできて、結果大満足![20代 女性]
【その5】素材
結婚指輪の素材は、プラチナ、シルバー、ゴールドの中でもプラチナがメジャー。婚約指輪の9割、結婚指輪の8割に選ばれているんだそう。今回のアンケートでもプラチナ製のものを購入したい、または購入したという声が断トツでした。
金属アレルギーや劣化のないプラチナ。[20代 女性]
一生大切にしていくものなので、プラチナなど錆びない素材を選ぶ。[30代 女性]
実際、プラチナが多くの人に選ばれるのには、どんな理由があるかご存知ですか?
プラチナが結婚指輪にふさわしいのはナゼ?
プラチナは採れる地域も量も限られているため、希少性が非常に高い貴金属です。あのキラキラとした白い輝きは、見ているだけでうっとりしてしまいますよね。
プラチナの色は、まじりけのない天然の白。最低でも純度85%以上でなければプラチナ・ジュエリーとは認められず、日本のプラチナ・ジュエリーの多くは純度が90%以上です。高純度だからこそ、白く美しい輝きを放ちます。
特別感のある純白のプラチナは、ピュアな花嫁、花婿の愛を誓う結婚指輪にぴったりなんです。
そしてプラチナは汗や水に強く、変質、変色の心配がないのも特徴です。水仕事をするときや温泉、プールなどでつけていても、白い美しさはずっとそのまま。
結婚はふたりの人生の第一歩。この先歳を重ねていってもずっと変わらないリングの輝きは、永遠にふたりの愛の象徴になるはずです♡
次では、プラチナ・リングのブランドとデザインをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
永遠の愛の証♡プラチナの結婚指輪デザイン

(左上)『GINZA TANAKA(ギンザタナカ)』は国内で最も歴史のあるジュエリーブランドのひとつ。純度99.9%のロイヤルピュアプラチナを使用したリングは、永く愛するにふさわしい上質なジュエリーです。
(右上)『Koo-fu Wedding(クーフー ウェディング)』はジュエリーの産地、山梨から2020年にデビューしたブランド。デザイン性のあるリングは、どこまでも美しく煌めく、海の水面がモチーフ。ふたりの未来がキラキラと輝いて欲しいという願いが込められているそう。
(中央)『kobito no yubiwa(コビトノユビワ)』は「Timeless Platinum950」という、より強度の高い独自のプラチナ素材を使用しています。素材の特性を生かしたセッティングのリングは、シンプルでどんなシーンにもマッチするデザイン。
(左下)『katamu(カタム)』のブランド名には、ふたりの縁をしっかりと「固む」という思いが込められています。“清らかな水の流れのように、輝きながら笑いながら”。水のきらめきに呼応するような、ダイヤモンドとプラチナの輝きが印象的です。
(右下)『TwinsCupid®(ツインズキューピッド)』の結婚指輪は、ひとつの原石から2粒を磨き出した「ツインズダイヤモンド」をそれぞれのペアリングにはめ込んでいます。こちらは幸せを呼び込むブルーダイヤをあしらった遊び心のあるデザイン。
婚約指輪と合わせるならこんなデザインも

(左上)『iifuufu bridal(いい夫婦®ブライダル)』は「これから歩んでいくお二人が“いい夫婦”になりますように!」そんな願いが込められたブランド。可憐な花の咲くスイートな婚約指輪が、シンプルな結婚指輪との組み合わせに華をそえます。
(右上)『BELLE BLANCHE(ベルブランシュ)』は、フランス語で「美しい白」という意味。愛や幸福を象徴する高貴な花、胡蝶蘭をモチーフに、一粒ダイヤとプラチナで立体的に表現したリングです。
(左下)『ANELLI DI GINZA® PROPOSTA(アネリ ディ ギンザ プロポスタ)』は、一生に一度のプロポーズの幸せな思い出を、いつまでも残したいという願いが込められたブランド。流れるようなラインに沿って留められたダイヤが特徴。
(右下)『NINA RICCI PRESTIGE(ニナ リッチ プレステージ)』は「NINA RICCI」から誕生した最上級ブライダルコレクション。メレダイヤの連なりは、ずっと尽きることのない想いを表現しています。左手の薬指に輝くダイヤモンドにうっとり。
私たちの結婚指輪は、これに決めました♡

今回は結婚指輪を選ぶ際のポイントをご紹介しました。それでもどうしても悩んでしまう…!そんなときは先輩からのこんなアドバイスも参考にしてみてください。
その時のエピソードがずっと思い出に残るので、気に入ったものを選んだほうがいい。[30代 女性]
長年着けるものだと思うので、じっくり二人で考えて、値段やデザインに囚われず妥協せず選ぶのがポイントだと思います。[20代 女性]
悩んだり迷ったりする時間も楽しみながら、みなさんが素敵な結婚指輪に出合えますように…♡