そもそも内・外が分からない問題。定番~トレンドまで分かるコテ巻き講座〈基本編〉
あんこあんこ
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そもそも内・外が分からない問題。定番~トレンドまで分かるコテ巻き講座〈基本編〉

巻き髪って、憧れるけど難しいイメージです。内巻きや外巻き、ミックス巻き、ウェーブ巻き…いろんな巻き方は、なりたい印象別に使い分けるのがポイントかも。この記事では、それぞれの特徴とやり方を動画で詳しく紹介していきます。コテ巻き前の下準備なども紹介しているので、基本からマスターを目指しましょう!

更新 2021.03.23 公開日 2021.03.23
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コテ巻き、できるようになりたいけど…

こなれ感のある、ふんわりとした巻き髪に憧れます。

自分でできるようになりたいけど、そもそも内巻き・外巻きの違いすら分からなくて…
なんだかんだいつもストレートヘアでごまかしちゃうんです。

では、基本中の基本から勉強してみませんか?
コテ巻きは、練習すればするほどうまくなるもの!
コツさえつかめば、きっときれいな巻き髪が作れるはずです。

この記事ではコテ巻き前のポイントから、定番~トレンド巻き方を紹介していきます。

髪を巻くときの基本の"キ"

コテ前にはスタイリング剤を

まずは、コテ巻き前の下準備を確認しましょう!

コテで巻く前にはまず、専用のスタイリング剤を髪に馴染ませます。
そうすることで、カールを長持ちさせたり熱によるダメージを防いでくれたりするんです。

巻きやすくするためには…

巻きやすくするためには… 出典 latte.la

髪を巻きやすくするためには、ブロッキングがおすすめです。
髪を上下に分けたら上の部分をクリップでとめ、下部分から巻いていくと◎

慣れたらブロッキングなしでもOKな場合もありますが、初心者さんはぜひ取り入れてみて。

カールキープにおすすめ!

カールキープミスト

¥562

ふんわりカールを長持ちさせてくれる、カールキープミスト。
アイロン・コテの高熱から髪を守ってくれるのもポイントです。

▷内・外の特徴&やり方をcheck!

内巻き|フェミニンな仕上がりに

"内巻き"とは、顔の内側に向かって巻くやり方のこと。
コテのクリップ部分を外側にして、内に向かって巻いていくようにイメージすることで作れます。

フェミニンな印象にしてくれるのが特徴です。

ロングでもボブでも、ふんわりと柔らかいヘアスタイルにしてくれるんです。

・柔らかい印象にしたい方
・かわいらしいor上品な仕上がりにしたい方
などにおすすめの巻き方です。

外巻き|華やかで大人っぽく

"外巻き"とは、外側に向かって巻くスタイルのこと。
コテのクリップ部分を内側に向けて、外に向かって巻いていくイメージで作ることができます。

大人っぽく、華やかな印象にしてくれるのが特徴です。

髪に立体感が出て、ゴージャスな印象になるのがポイント。

・大人っぽく、存在感のある仕上がりにしたい方
・カジュアル&かっこいい系の印象にしたい方
などにおすすめの巻き方です。

動画で基本からマスター!

内巻き×外巻きを組み合わせた"ミックス巻き"は、よりこなれ感のあるヘアスタイルに仕上がるんです。

この動画では、NANAMIさんが分かりやすくやり方を紹介してくれています。
先に毛先を内巻きにしておくことで、きれいな仕上がりを目指せそう。

▷トレンドのウェーブ巻きって?

こなれ感のあるパーマ風スタイル

最近人気の"ウェーブ巻き"。
波巻きといわれることもあり、その名の通り波のような揺れ感がかわいい巻き方です。

こなれ感のある、パーマ風の仕上がりになるのが特徴。

ガーリーなテイストにもよく合う、ロマンティックなヘアスタイルなんです。
毛先を外ハネ/内巻き、どちらにするかでも印象が変わるので、お好みに合わせて調節してくださいね。

大人ゆるふわ巻きはこう作る!

ほどよいゆるっと感を演出してくれるウェーブ巻き。
こちらの動画では、美容師のやしまさんが32mmのコテを使ったやり方を紹介してくれています。
基本的なコテの向きなど丁寧に教えてくれているので、初心者さんも安心。

あとは練習あるのみ!

巻き髪のポイントはつかめましたか?
はじめは苦戦するかもしれないけど、やっていくうちにどんどん上達してくれるはず。
いろんな巻き方を練習して、こなれ感のある巻き髪をマスターしてみてくださいね。

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