20歳おめでとう、大きくなったね
記念すべき20歳の誕生日。
「20歳おめでとう、大きくなったね。」という言葉と一緒に渡された小さなリング。
新しい命の誕生を祝って両親や親戚、友人などから贈られたベビーリングは、今までも、そして20歳になったこれからも、きっと一生の宝物になるに違いありません。
私も同じようにベビーリングをプレゼントしたいな。
この記事では、感動的なベビーリングにまつわるアレコレについてご紹介します。これから大切な我が子が生まれるというママさんは要チェック!
もちろん、友人や親戚のお子さんへの誕生プレゼントとして贈ることもできます。
ベビーリングで素敵な思い出を作りましょう。
〇。basic information
まずは、ベビーリングの基本情報として、ベビーリングを渡す人やタイミングなど、ベビーリングに関する素朴な疑問を集めてみました。
そもそもベビーリングって何?
「ベビーリング」とは、赤ちゃんの誕生を記念して贈るリングのことを指します。
小さなサイズ感と赤ちゃんが生まれた月の誕生石があしらわれているのが特徴。
キラキラと輝く誕生石とちっちゃなサイズ感が何とも言えない可愛らしさを放っています。
親から子でなくてもOK
一般的には母親から子へのギフトとして紹介されていますが、贈り主は親でなければいけないという決まりはありません。そのため、親しい友人や親族からプレゼントしてもOK。
その際、子供でなく母親に対してプレゼントするのもアリなんだとか。
注意したいのは、購入する時期
ベビーリングを準備するタイミングに明確な決まりはありませんが、購入する時期には注意が必要。
あまり早いタイミングで購入してしまうと、出産予定日の月と赤ちゃんの誕生月が異なってしまうかも。そんなときは、予めリングだけ用意して誕生石は赤ちゃんが生まれてから入れるのがベストなんだそうです。
渡すタイミングも人それぞれ
冒頭では20歳の誕生日にベビーリングを贈るシーンを想定しましたが、ベビーリングを渡す時期に決まりはありません。
贈る人の好きなタイミングでプレゼントしてOKなんだそう。
一押しのタイミングは、20歳の誕生日!
いつ本人に渡してもOKですが、一押しはやっぱり20歳の誕生日。
人生の大きな節目となる20歳の誕生日プレゼントに改めて渡すことで、親子の素敵な思い出になりそうですよね。
誕生日までベビーリングのことは話さずに、サプライズで贈るのがオススメですよ。
親子でお揃いにするのも◎
お母さんから贈る場合、結婚指輪などのリングとベビーリングのデザインを同じにして、お揃いにする人もいるんだとか。
とっても素敵なエピソードですね。さらに特別感のあるプレゼントになること間違いなし!
〇。how to use
ベビーリングの基本情報を整理したところで、ここからはベビーリングの活用法をご紹介します。
大人になってから小さなベビーリングをどう使えばいいんだろうと思っている人も多いはず。キュートなベビーリングは、アクセサリーとして大活躍してくれるんですよ。
チェーンを通せば、ネックレスに変身♡
一番オススメの使い方は、チェーンを通してネックレスとして使う方法。別途ネックレスチェーンを購入する必要がありますが、ベビーリングの可愛さを最大限発揮できる方法です。
ネックレスの取り外しは慎重にね
チェーンに通しているだけなので、実際にネックレスをつけたり外したりするときには注意が必要。
するすると抜けてしまう可能性があるので、宝物をなくしてしまわないよう取り扱いは慎重に。
シンプルな無地トップスに合わせると◎
存在をアピールするために、ベビーリングネックレスをコーデの主役にするなら、トップスは無地が正解。
小さな誕生石の繊細なきらめきを逃さない、ホワイト系カラーのトップスを選ぶといいかも。
※写真はイメージです。
一生の宝物'ベビーリング’
誕生の証、ベビーリング。
新しい命への想いがぎゅっと詰まったプレゼントに涙する予感。
一生の宝物をプレゼントしてみませんか?