「就職祝い、何ほしい?」
「これから使えるもの」を基準に
せっかくなら、これから使えるものを基準に選ぶのがよさそう。
今回は、「仕事で使えそうなもの」と「これからの生活に役立つもの」に分けて、就職祝いにもらいたいものをピックアップしました。
最後にはお返しについてもご紹介するので、チェックしてみてくださいね。
◎仕事で使えそうなもの
名入れペン

ちょっぴり高級感のある名入れペンは、使うたびに気持ちも引き締まりそう。
自分ではなかなか買わないようなものだからこそ、もらえたら嬉しいですよね。
名刺入れ
衣類

スーツやパンプス、オフィスカジュアルな衣類など、一式をそろえるには結構お金がかかってしまうもの。
一緒に買い物に行って、仕事に必要な衣類を買ってもらうのもいいかも。
バッグ

「仕事が始まったら荷物が増えそう!」なんて方も多いのでは?
パソコンやノートなど、持ち歩く荷物の大きさに合わせて、新しいバッグを買ってもらうのもおすすめ。
◎これからの生活に役立つもの
腕時計
いつでも身につけられる腕時計は、とっても実用的なだけでなく、見るたびに「よし、がんばろう!」と思えるかも。
スマホで時間を確認する方も多いかもしれませんが、仕事中はなかなか使えないものだから、腕時計があると便利ですよ。
財布
日常生活に欠かせない財布。
毎日持ち歩くものだからこそ、いいものをひとつ持っておきたいですよね。
キーケース
社会人になると、家の鍵だけでなく、会社のデスクやロッカーの鍵など、管理する鍵の数が増えることも。
キーケースを持っておけば、「あれ、鍵どこいった?」なんてことも減って安心かも。
家具・家電
一人暮らしを始める方は、生活に必要な家具や家電を買ってもらうのもありですよね。
家具や家電を一式そろえるのって結構お金もかかるから、就職祝いとして手伝ってもらうのもいいかもしれません。
◎お返しはどうしよう?
タイミングっていつがいいかな?

就職祝いで何かをもらったら、当たり前のことですが、まずはすぐにお礼をするのが大事。
「ありがとう」の言葉をしっかりと伝えましょう。
そして、初任給やボーナスのタイミングで、しっかりとお返しをしましょう。
すごく高価なものである必要はないですが、ちょっぴり特別感のある、親が喜んでくれるようなギフトを用意して。
提案1|スペシャルな“グルメ”
高級なお肉やお酒などを贈って、贅沢な食事を楽しんでもらうのもあり。
親の好みをよく知っているからこそ、喜んでもらえそうですよね。
提案2|とっておきの“物”
無理しない範囲で、ちょっと高価な小物やアクセサリー、グラスなどの物をプレゼントするのも◎
手元に残るものをもらったら、きっと喜んでくれるはず。
提案3|“体験”を贈るのもあり

体験を贈って、素敵な思い出をつくってあげるのもいいかもしれません。
船上で優雅に食事を楽しめるクルージングチケットや、スパやエステのチケットを贈るのはいかが?
「体験ギフト」を贈るなら、「SOW EXPERIENCE(ソウ・エクスペリエンス)」で選ぶのがおすすめ。